当院の特徴

佐藤医院は内科・小児科を標榜し笠間市に於ける中核的医療機関として地域医療に貢献して参りました。

内科は主に高血圧症、高脂血症、糖尿病、呼吸器疾患を重点に診療を行っています。

また地域の稀少医療である小児科、在宅医療にも力を注ぎ地域医療の担い手としての一翼を担っています。

 

●病診連携

内科疾患の高度医療は県立中央病院との緊密な連携の基に診療を進め、小児疾患に於いては県立こども病院と連携して診療しあらゆる疾患に対応しています。

また水戸済世会病院、水戸医療センター病院、水戸日赤病院、水戸水府病院、また笠間市立病院など幅広く連携を行っています。

各種予防接種、並びに乳児検診にも重点的に対応しています。

 

●在宅医療

高齢者や癌の患者さん等、家で最後まで看取る体制を持って対応しています、緊急の場合は県立中央病院、笠間市立病院と連携して対応し、紹介を行って入院を確保しています。

地域の訪問看護ステーションやケアマネージャや歯科医、薬剤師などと連携して情報交換会を行い在宅の患者さんやご家族の安心、安全を図って在宅医療を進めています。

 

●佐藤医院の歴史

昭和の始めより笠間で安藤医院が開業され大変盛業していましたが、昭和24年末に急逝されましたが、安藤氏と姻戚関係に当る佐藤泰院長が昭和２５年に継承して佐藤医院を開設して来ました。その後、65年間に渡り、佐藤怜院長と橋本紀子医師によって受け継がれ地域医療に貢献し発展して来ました。

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