音撃戦士の部屋～金剛力招来剣～

剛鬼:

今回は、オレの自慢の剣。『金剛力招来剣』を紹介しよう。

右手に持つ『金剛力剣』と、左手に持つ『招来の盾』。
「武者ガンダムマークIV」から頂戴したんだ。

『招来の盾』。
音撃棒も受けとめる。

「鋭鬼、お前の打ち込みはそんなものかぁ。」

『金剛力剣』。
音撃棒に受けとめられる。

「金剛力パワ～。」

剛鬼:

『金剛力剣』では通じない相手にはこれだ！

『金剛力剣』と『招来の盾』を合体させて、

『金剛力招来剣』！！

武者ガンダムの力を使った攻撃が可能になるぞ。

「この力、受け止めきれるかぁ！！」

SD武者ガンダムの「武者ガンダムマークIV」です。
ちかくのプラモショップのワゴンセールで \100 で投げ売られていたので買ってきました。(^^v

武器以外はニッパーで切り取り、バリ取りもせずに組み立てた、まさに素組みです。(^^ゞ

クリアパーツでキレイで、ギミックのある武装が付いていたので♪
なかなか剣が鞘に収まり、加えてもう一ギミックあるようなものはありませんからね。

とはいえ、なんとな～く買って、なんとな～く持たせようとしたら、上手くいかなくて。(*_*)
もち手に一工夫必要になってしまいました。(^^ゞ
おまけにシールを紛失してしまい、結局塗装するはめに。(+_+)

ギミックと加工の解説です♪

	まずは、武器の変形ギミックから。(^-^) 『招来の盾』は、『金剛力剣』を収納することができます。
	差し込むとこんな感じ。突起を『金剛力剣』の柄の穴に差し込むので、けっこうしっかり固定されます。
	そして、合体させて金剛力剣になります。ここまでは、玩具のギミックそのまま♪。
	ここからが加工♪ まず、『金剛力剣』。ただの丸棒が持ち手なので、細すぎて装着変身ハンドでは持てません。そこで、付属の肩の部品をはめ込んで、接着して、握れるサイズにまで削ってみました (^^)v
	そして、『招来の盾』。盾モードの持ち手と、合体剣モードの持ち手が共に問題になります。その為、プラ板を張り合わせ、削りだして、オリジナルの持ち手を作ってみました。ひと工夫加えて、ガンダムの頭に付くクリアパーツを手甲ガードとして取り付けられるようにしています。
	ここを軸可動するようにしました。盾を持つ時と、持ち方を逆にするのですが、そのときに可動させます。
	盾を持つ時は、こんな感じ。手甲ガードを上にあげて、手にぶつからないようにします。そして、プラ棒の突起を、盾の穴にはめるだけ。 3mm プラ棒で微妙にゆるかったので、瞬間接着剤で径の調整をしています。
	合体剣にするときは、こんな感じ。握る向きを逆にして、手甲ガードを下げます。あとは、剣の棒を穴に差し込むだけ♪

できあがり♪

	まずは、武器の変形ギミックから。(^-^) 『招来の盾』は、『金剛力剣』を収納することができます。
	差し込むとこんな感じ。突起を『金剛力剣』の柄の穴に差し込むので、けっこうしっかり固定されます。
	そして、合体させて金剛力剣になります。ここまでは、玩具のギミックそのまま♪。
	ここからが加工♪ まず、『金剛力剣』。ただの丸棒が持ち手なので、細すぎて装着変身ハンドでは持てません。そこで、付属の肩の部品をはめ込んで、接着して、握れるサイズにまで削ってみました (^^)v
	そして、『招来の盾』。盾モードの持ち手と、合体剣モードの持ち手が共に問題になります。その為、プラ板を張り合わせ、削りだして、オリジナルの持ち手を作ってみました。ひと工夫加えて、ガンダムの頭に付くクリアパーツを手甲ガードとして取り付けられるようにしています。
	ここを軸可動するようにしました。盾を持つ時と、持ち方を逆にするのですが、そのときに可動させます。
	盾を持つ時は、こんな感じ。手甲ガードを上にあげて、手にぶつからないようにします。そして、プラ棒の突起を、盾の穴にはめるだけ。 3mm プラ棒で微妙にゆるかったので、瞬間接着剤で径の調整をしています。
	合体剣にするときは、こんな感じ。握る向きを逆にして、手甲ガードを下げます。あとは、剣の棒を穴に差し込むだけ♪