|クリックで閉じる|バセ服について|
2007/3/30 |
2007/3/31 |
2007/4/1
【バセ服3】リラチンとお誕生日が1日違いのらんちゃんとお知り合いになった頃、お昼にソバをズルズルと食いながら「それにしてもリラチンの服は苦労したなぁ〜。よそのバセオーナーさん達はどうしてんだろうなぁ〜。」と、初めに気付けよ!と、いうような素朴な疑問にやっとこ辿り着いた。アイチンやサキちゃんはゴージャスな毛皮を着ているし、リンリンやキリンコちゃんとリラチンはさくらプラザの洋服を当たり前に着ていたので、トーチャンの素敵な脳ミソには、例えばリラチンに洋服を買って着せてあげる、と、いう発想が米粒ほども無かったのである。あっなるほど、と、ポンと手を叩いたところを見ると佳代ちゃんの脳ミソも素敵だったみたいだ。「リラチンとお揃いの服を着た子が歩いていたら愉快だな。あはははは!」と、他愛もない話しから始まったさくらプラザのバセ服屋だった。さくらプラザ近辺ではリュックちゃんしかバセンジーを見かけないので、自動的に店頭に並べることは無く、sakura-plaza.comにブースを設けることにした。佳代ちゃんのバセ服屋のページ作りは凄まじいものがあり、時々’写真の加工方法が分からない!’等の呼び出しを食らったりしたが、それも納得がいくと「用はネェ〜、消えナ」と、またムキになってパソコンに向かっていた。横から口を挟むとブッ飛ばされそうな勢いがあった。トーチャンとリラチンは’触らぬ神に祟りなし’と、いい子にして静かにダンベル遊びをしていたが、それもチラチラとうっとうしい様なのでリラチンと布団に潜って寝ていた。夜中に目を覚ますとモニターの明かりでボォ〜と映し出される佳代ちゃんの顔は、それは鬼気迫るものだった。カァ〜チャンの祟りはコワい。・・・またまた続く。↑topへ |
2007/4/2 |