Leaping flames
from smoking dream.
小言。:“歌詞”を褒められた或る“シンガー・ソングライター”が、
「スゴい嬉しい」と応え、酔いも醒め、
インタビューを受けた或る“スポーツ選手”が
「スゴい苦しいけど絶対負けレナイ試合」と応え、熱も冷める。
挙句の果てには“留学生”までもが折角覚えた日本語で、
「全然イイ。スゴい素敵」と、流暢にも話す。
“マス・メディア”こそが元凶で、その証にニュース番組で
インタビューを受ける男性はしっかり話しているにも拘らず、
画面に映るテロップの方が何故か“ら抜き言葉”。
p.s.:影響力の有る“ミュージシャン”や“スポーツ選手”がTVに出て
“司会者”等に“ヘラヘラ”と媚び、聞きたくもない、
子供には聞かせたくもない類の“下品”なモノを
“ペラペラ”と喋るのを誰か止めてくれ。
浅薄な親を持ち浅薄に育てられた子達はソレに影響を受け、
更にヤスく育ってしまう。
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