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第四十一吠え。
現存せぬ
“過去”が付加され、
割り切れない。
小言。:“田植え”が始まる頃に決まって匂い始めるアレは、
“田んぼ”に撒いている何かの“薬”のソレかと思っていたら、
“栗の木”からのモノだった。
ドッチかと言うと“田んぼ”の方が好かった。
只でさえイヤなのに、ナンか余計、生々しい。
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