或る日、何時もの様に
らんちゅう水槽“Radiant☆Dune(以後R☆D)”で
朝食を与える
(最近は目新しい、熱帯魚用の顆粒且つ沈下性の物‥
ソレしか手に入らなかった★)。
で、様子を眺めて居れば、皆やはり“底”を漁る‥‥
が、“雷蔵”だけ偶に水面へ向かい、
沈み切らずに浮かんだままのエサを口にする。
他の3匹は相変わらずに下ばかりを探る‥
明らかに上に在るエサの方が沙汰せずに済み、食べ易いにも拘らず。
然し雷蔵だけは“他”に釣られず、自ら見出した“上”へと向かう為、
“イイモノ”独り占めに出来る。
“個性”、そしてソレ貫く為の“自信”が如何に大事か。
眺めて居るだけで、為に成る‥‥☆
追記:“S☆P”の稚魚は今確認出来るだけで僅か“1匹”と成り、
同様に“3匹”だけ居る“L☆S”に移し、計4匹。
*因みに雷蔵の名誉の為に加筆しますが、
写真のカレのオシリ辺りから長く伸びて居るモノは、
水槽の隅に挿してある観葉植物の“根”です♪
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