Take the BAD withe GOOD!!

Same ol' Song & Dance?
My PACE,My LIFE.
 Jun. 22,2010 Tue.   『Reason Why』
 
 某女性歌手が“右肺気胸”で11日辺りから入院して居る件で、
又もメディアが“未だ快復せず更に公演延期決定”云々騒々しいが…、
そう容易に治るかって。
 
治っても直ぐに歌えるかって。
 
然も“プロ”の歌手且つ“肺”の病気なのに。
 
実はオレも高校時代、ウチの階段から“のび太”宜しく滑り落ち、
ソノ際背中強打し、右の肺に穴が開いた。
 
正確には翌日“吹奏楽部”に入部し、早速“トランペット”の基礎練習し
(コレが尚更肺に負担掛けた)、ソノ夜の夕食中(未だハッキリ覚えて居る。
ストーブの上にフライパン乗せ“焼肉”食べて居る最中)イキナリ右肺に
“破裂”した風な痛みを感じた(後に想えばソレが開いた瞬間だった)。
 
然しオレはソノままソレ放置し、五日間普通に“新聞配達”の
バイトもして居たのだけれど、或るソノ配達中、アパートの階段上るだけで
くたばりそうな程に息苦しく成り、ソノ日漸く病院へ行き、診察受け、
即入院(一月半程)した。
 
で、実はココからがオレの“病院嫌い”の理由。
 
 先ず診察した医師(♂・当時確か副院長)が、
「ちゃんと学校行ってるの?」等と如何にも“どうせ学校サボりたくて
仮病なんだろう”と言う含み持つ台詞を言い腐る。
 
で、結局右肺が“握り拳”程にまで萎んで居り、入院生活を送る事に成った
(早期なら注射か薬で済むらしかった)のだけれど、ココから更に
“肉体的”に不快にさせられる‥。
 
 オレの場合、最早肺から洩れた空気を物理的に抜くしか無く、
因って右脇の少し下辺り、肋骨の間から太い注射の様な管を挿し、
肺の穴が塞がるまで挿したままのソノ状態を維持との事で、
病室(個室)で簡易手術。
 
とにかくまぁぁソノ“管挿入”の痛い事痛い事。
 
けれどソンナノは仕方無い。
 
問題はコノ後(何週間後かは忘れた)のソレ抜き取る手術。
 
そろそろ穴が塞がったのではないか(オレは未だ違和感有り時期尚早
と思って居た)と、副院長とは違う男性医師(彼はイイ人だった)が
“管抜き”を行ったのだけれど、直後のレントゲンが“否”との結果で、
再度“管入れ”。
 
そして又数日経ち再び抜く際、ソレが最悪。
 
例の副院長。
 
“麻酔”もせず強引に一気に引き抜き遣がった。
 
「痛ぇえええっっ」と“痛み”で叫んだノは今の所アレが最初で最後。
 
中学生時代に校庭の“指令台”の“踏板”で“左脛”打ち切った時も、
ソノ後の“縫合”の際でも声一つ上げる事は無かったのに。
 
何アノ医者▼▼▼
 
アア言うノが、真新しい“病名”作り、今までは“普通”だったノを
“病気”と成し、“金儲け”する類だろう▼▼▼
 
全ての言動、処置に思い遣りの無ぇアイツが、
オレが抱く病院への嫌悪感の根源★
 
 
 
*序でに“看護師”、いや、ソレにしろ“市役所員”にしろ“郵便局員”にしろ
 ナンにしろ、彼等に“守秘義務”は有るのだろうか。
 
 来者が“知合い”や“有名人”だったりした場合、飲み会の席や
 家に帰った後、ペラペラと周りに喋ったりして居ないのだろうか。
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