新参のらんちゅう
“東雲 雷蔵(シノノメ ライゾウ)”
{尾鰭が真後ろから見ると朝顔(東雲)の葉を
傘にした風な形状且つ、更紗模様の紅色が濃く、
朝日(Rising Sun)を想わせる故の命名}と、
“山下 雪(ヤマシタ セチ)”
{コチラは多分♀で同様の更紗だけれど色薄めで
夕日(Setting Sun)を想わせる為。
名字の由来は正面から見た顔が嘗ての片思いの相手に似て居る事から}の
2匹は、相変わらずに意外にも元気で
前者はBennieの昔を想い起こさせる‥☆
今日も何時もの塩水浴且つ水換えに加え、
ナンとも言い様の無いヘドロの付着した産卵巣(今回は三枚の棕梠を使用)
を取り出し、再度塩を入れた熱湯で煮込み、外に干す
(年末が近く成ったら又投入する積り)。
然し初めに投入する前にもそうしたにも拘らず、
今回でもかなりのアクが出た★
大体、産卵時期でもないし、Bennieの相手と成るモノも居ないのに
ソレを入れっ放しにしておいたのも間違いだった★
そして又水換え&塩水浴でソノ後、
体調ワルい時は余りエサを与えるべきではないとの話は聞くけれど、
“ミミズ”を少しばかり捕って与える。
皆一応口にはしたが、やはり快調ではない模様★
快復にはもう少し時間が掛かりそう…。
*写真は“雷蔵”☆
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