◆その他◆

 

コクヨ社 手帳
★動機★
学生時代に民俗学のフィールドワークをしていた時、先輩から薦められて使っていました。卒業とともに、しばらく引き出しの奥で眠っていたのですが、山歩きを始める時、何か記録をとるものが欲しいなあ、・・・そういえば!とひらめきました。ゴソゴソとあちこち探し出しまわって発見し、使用再開。
★長所★
野外で使うことを前提に作られたノートですから、正に適材適所といえます。
表紙が板のように硬いので、立ったままでも容易に書くことができます。
また、かなり薄く作られているので、収納にも便利。大きさも手頃です。ちょうど、昭文社の「山と高原地図」より一回り小さいくらい。私は両方セットでグレゴリー社のポケットオフィスに入れて、ザックのショルダーベルトに装着し、気がついたときにサッと取り出して、メモしています。
★短所★
大きな文房具店でないと手に入らないこと。

 

檜枝岐製 メンツ

★動機★
またもや学生時代のフィールドワークをしていた頃の話。とある山村で、お年寄りに山仕事の話を聞き書きしていたのですが、昔は「メンパ」という木の弁当箱にご飯を詰め、さらにその蓋の方にもご飯を詰め、両方を合わせてギュウギュウ押し込んだものを山仕事に持って行くのだそうです。それをお昼に残さず食べられるようになれば、一人前と見なされたとかいう話を聞いていました。
それ以来、気にはしていたのですが、なかなかコレというものに出会えませんでした。漆塗りの豪勢なものだったり、結構な値段がしたりとか。そんな時、尾瀬か会津駒に行った帰りに、見つけたものです。値段も手頃だったし、白木のままの素朴な雰囲気が、かつてお年寄りから聞かされた話の「メンパ」そのままに思えました。
檜枝岐では「メンツ」と呼んでいるようでした。
 

★長所★
木製なので、吸水性があり、ご飯を詰めても蒸れません。真夏を除けば山の弁当箱としてはかなり有効だと思われます。
下記の通り、いろいろ短所というか、使い方の問題はありますが、木の手触りは良いものですし、何より雰囲気があります。これからは、もっと使ってあげたいと思います。


★短所★
始発電車で山行に行く時など、メンツにご飯を詰める時間がもったいないというか、そんな時間があったら、少しでも寝ていたいという根性ナシな性格なため、あまり使用していません。行きがけのコンビニで、おにぎりというのが定番となってしまいました(^_^.)
車を使用しての、夜行日帰り山行でも、保存時間の関係から、前日の夜にご飯を詰めて持って行くのは無理だと思われ、使っていません。

 

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