−子1−
――― 基本から自分達のためにていねいに教えて下さってありがとうございました。いつも毎日楽しく学校へ行くことができました。 ―――
  


−親1−
――― 6年生で先生が担任になられたと分かった時のやった〜という思いのままでとても楽しい1年を親子共々過ごさせてもらいました。家庭では色々と辛い思いをさせてしまっていたので,これからどうなるのだろうと不安に思っていましたが,毎日毎日楽しんで学校へ行き,帰って来ては先生は最高にいい先生だ。おもしろいし色々なことをいっぱい教えてもらえると喜んでいました。―――
 たくさんの思い出と宝物をありがとうございました。
    


−子2(5年生の時に担任した子)−
 5年生の時は本当にありがとうございました。つねに一定のことにこだわった先生。そうすることで,だんだんそのことがなれてきて,生きていく力がついてきました。そして悪いことをしたらてってい的に説教をした先生。あれはあれでこわかったけど,前へと進むきっかけだったのかもしれません。―――
 先生に出会えて自分自身が変わったように思います。―――
   


−親2−
 ○○が5年の時には大変お世話になりました。―――
 真面目で誠実な先生の対応,態度に信頼度120%で「この1年間安心しておまかせできる」と心から安堵した私は本当に1年間○○のことをまかせっきりでした。先生の「ほめて育てる」方針は私も大賛成ですし,お忙しい中で精一杯のことをして下さっている熱意に触れ,これ以上何を望めばよいのかーという思いにさせられました。謙虚すぎるくらい謙虚でありながら,子どもの本質を見抜き,さりげなく持ち上げて下さったり,時には厳しい目で子どもたちを見つめて下さったり―子どもたちは先生に出会ったことで,より一層伸びようと頑張れたと思います。そればかりでなく,親の気持ちまで変えて下さり,子育てが楽しいものとなっていったのではないでしょうか。―――
 先生との出会いは○○にとっても私にとってもなくてはならないものとして感じています。―――