(1992年9月12日  初めての休業土曜日が実施されました)


      「私の土曜日」

 過去の私の日記によれば,午前中は知的にすごし,午後はパッパラパーに遊ぶと書いていたらしく・・・。
 どこが!知的にすごせたのでしょー。ああ,私って何て正直・・・・。まあ,確かに昼ねはしてないが,午後は十分パッパラパーだった。それにひきかえ午前は・・・想像しただけでもお先真っ暗ーって感じ。
 話は長くなるが・・・。今日の朝,私は4時ぐらいにやな夢をみたわけではないが,ハッと目がさめた。その時,何を考えていたのか,手を真上に上げ,ポリポリかいた。そしてパタンと手をおろした。そのことを覚えているのが,自分でもおそろしい。そしてまた,くすかピーとねた。
 が,7時の30分ほど前に弟が起きてしまった。悪夢!!本を見てヘラヘラ笑うし,私には,
「なあなあ・・・。」
と話しかけてくる。私はまた布とんにもぐりこみ,弟のそう音を耳にしながらねた。そして7時すぎごろ・・・弟がでっけェ声で・・・
「ねーちゃん電話ー!」
と呼ぶ。私は目をこすりこすり,
「だれよォ〜,こんな朝早くぅ〜。」
と言いながら,2階から下りてきた。ムニャムニャと口ごもりながら受話器を取る。−−−−「会話」(略)−−−−
 そして,また私は少しねた。7時半ぐらいにおきてゴハン。はぁ〜と,じーさん,ばーさんみたいにゴロッとまた横になる。母さんにたのまれたそうじ,どうしようかな。なやんでなやんで頭をかかえた末,することにした。
「めんどくさいなぁ。」
と,かわいい女の子とは思えないしゃべり方でもんくを口走る。
 やっとそうじも終わり,残った時間は自分のもの。そう,あなたのものは私のもの。私のものは私のものに決まってんでしょ。
 その時間は,2,3行年表を書いたら,あっという間にホラサッサ,お昼だよォ〜ん。思えば何て情けない私の朝。なんてバカバカしい。昼食を食べたら,ねころんで,マンガを今度は読む。
 3時ぐらいにお母さんが帰ってきたので,ニチイに行ってお買い物。ゆっくり楽しい午後を送った私。
 そして,晩は,明日は待ちに待った『運動会』に備えて早ね。
 てなわけで,にぎやかな私の土曜は閉店でェ〜す。また会う日までサヨーナラぁ〜。
 















































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