「じゅみょう」
                 5年 女子
 あれは,みんながれんらく帳を写しているときの事件でした。それから物語は始まります。
 それは,私がれんらく帳を写していて,まあまあまん中ぐらいまでいったときです。いきなりシャープペンシルのじゅみょうがきてしまったのです。おしても,音もシンの出るけはいもしません。そうです。シャープペンは,もう帰らぬ人となってしまいました。
 私は,らんぼうにはあつかっていませんでした。でも帰らぬ人となったシャープペンのごめいふくをいのります。











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