公開研究会
感想メール

 研究会にわざわざ来て頂いた先生から次の日ありがたい感想メールを頂きました。とても嬉しいメールで,それをここで紹介させて頂く許可を得ました。
 ちょっと自分の宣伝になってしまうので気が引けるのですが,ま自分の生涯でこんな評価はそうめったに貰えるものでもないだろうし,第三者の客観的な視点の紹介ということでお許し下さい。

こんばんは。
 昨日は、元気の出る授業をありがとうございました。毎日が先生の学校の研究会ならやる気まんまんになれるのにと思いました。(される方は、大変でしょうが・・・)
 今朝も校長先生に「昨日の研究会は、良かったです。とくに、高学年の授業は、私たちの学校を原点に立ち返らせてもらえる授業でした。」と伝えました。
 子どもたちが、本当の道具として英語を使っていること・・・これは、日本語で何を言っているかということがはっきりしているからだと感じました。会話は、日本語でできなければ、いくら場面設定しても、ただ英語をしゃべるだけになり、会話はできない子どもたちだと思います。日本語が先であることの大切さだと思うのです。この方法をなるべくしないようにしたことが、何となく英語をしゃべっている曖昧さになっていたと思いました。目から鱗でした。
 また、どの授業も楽しくという提案、最高です。同感です。がんばります。
 昨日、研究会の帰り道、とっても得した気分でした。自分を変えていこうって思える研究会は、なかなかありませんが、昨日はそう思えました。
 先生の授業には、到底及びませんが、わたしもがんばろうと思いました。こんなに近くに、こんなにすごい教師が存在することに、感謝します。
 ありがとうございました。
 まだまだ、昨日の感想を伝えたいのですが、いくらでもあっておしまいがきそうにありません。また、メールします。