1.名 称 KAWASAKI 650RS W3 1974年製(1975年登録)
2.空気圧 F 2.0 R 2.2
3.エンジンオイル 20W−50W(ミネラルオイル:鉱物油)を2.5リットル(オイルはエンジン下で抜くので受け皿必要)
4.ヘッドランプ 12V−35W・25W
5.エンジン始動の注意(儀式?) クラッチがニュートラルに入っているか確認する(基本はタイヤ等を回してみる)
⇒センタースタンドを立てる⇒ガソリンコックを開く⇒チョークを左手でひきながら上始点を確認してキックする
(あまり強くキックする必要はない。暖まっている場合はスタンドを立てなくてもキック一発でかかる。
(ニュートラルに入っているかはランプよりも車体を50センチほど動かして確認した方がよい。)
6.手入れについて エンジン、フォーク等のアルミ部分についてはピカールのようなもので磨いたあと、エンジンワックスをかけておく
(シリコンスプレーが便利:1本140円位)。車体は車庫かでカバーをして雨や水、湿気を防ぐ。
また、塗装部分は研磨剤を使わずにワックス等、柔らかい布で手入れする。
7.その他 ハンドル・ロックは要調整(キーが合わないのか不明、他のロック「アラーム付き」を使用)
8.これまでの整備 整備は新品部品交換、再メッキ等に110万、その後、タイヤ交換、オイル交換、エンジン調整等に25万程度かかっています。
その他の磨き、整備等(約300時間)については自分の趣味も兼ねて大事にしてきました。
9.部品類 W3の部品はZ1,2との共通部品が多く,今でも十分に手にはいります(PMC.Incのカタログをつけます。
10.どうでもよい話ですが 片岡義男の小説「彼のオートバイ、彼女の島」そして大林宣彦監督の映画(角川映画)もいいです。
原田貴和子と竹内力の演技が新鮮で素晴らしい。ぜひ観てください。
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