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★またひとつ、大切な思い出が、受け継がれて行きました★
1975 BMW R90 + Bauer Sidecar
1975y BMW R90 + Bauerサイドカー
製作台数4台の飛行船タイプ 「芸術品」
1975 BMW R90 + Bauer Sidecar
☆車輌情報
■車名:BMW R90 + Bauer sidecar
■年式:1975年式
■車検有効期限の満了日:平成24年6月まで
■長さ/幅/高さ:238/162/110cm     ■車両重量/車両総重量:310/475kg
総排気量:890cccc     ■燃料:ガソリン
■原動機の型式:R906     ■型式:R906改
■走行距離:約48,000km
☆コンディション&ヒストリー


R90+Bauer sidecar 飛行船タイプ

東京目黒にあるBauer 秋山氏の作るサイドカーである。

■その走行性能の良さから中古が滅多に出ないもので、その中でもこの飛行船タイプは秋山氏が今まで製作したのはたったの4であり特に希少である。

■この飛行船タイプはシュタイプS500のレプリカであるが、当時S500がせいぜい30馬力のバイクに引っ張られていたのに対して、60馬力のR90で引っ張るために随所に多くの工夫がなされている。またS500では使用しずらかった面など欠点を見直し、原型を大きく損ねないように改良している。

■またサイドカーにとって必要条件のフロントアールズフォークであるが、これも秋山氏によるもので、サブフレームとサイドカーフレームとの剛性も相まってその剛性と走行性能では右に出るものはない。それを証明するものとして、一般のサイドカーに必須のステアリングダンパーが必要なく、ステアリングダンパーを装備していない。信じられないだろうが、なくてもステアリングが振れることは全くなく乗ってもらえばわかることである。

サブフレームに関して、R9069年以前の旧タイプと違いサイドカーを取り付けるようには設計されていないためにサイドカーを取り付けた場合の剛性不足は明らかで、原型をなるべく損ねないようにして一見してどこにあるのかわからないくらい見事に製作されている。しかもサイドカー取り付け箇所4点の内下部2点を旧タイプと同じくボールジョイントとし、サイドカーの脱着を容易にしていて15分もあれば十分である。エンジン右側、シャフト関係を整備する時など非常に便利である。

■秋山氏製作のサイドカーでもう一つ特筆するものがある。それはセッティングの素晴らしさである。これは秋山氏自らサイドカーを駆るため試行錯誤の上煮詰められたもので、先に述べたサイドカーフレーム、アールズフォーク、サブフレームのしっかりとした剛性により直進性、運動性の相反するものを両立させている。

■高速では片手運転でも平気なくらい直進性がよく、峠道ではサイドカーを振り回すかのごとく自由自在で、それでいて肩が凝ったり腕がパンパンに張ることなど全くない。数年前このサイドカーをヨーロッパに送り2週間ほど毎日ドイツのアウトバーンからスイスの峠道まで走りまくったが、サイドカーが原因で疲労したことがなかった。一日の走行を終えるとその日一日無事であった喜びも束の間、また翌日の走行が楽しみで仕方なくなるのはこのBauerならではである。

■サイドカーの船はS500タイプのレプリカであるが、飛行船タイプ、ツェぺリンタイプ、キューカンバーとか言われている。ワトソニアンなんかに似たものがあるがグラスファイバーの八角形であって、こちらは0.8mmのボンデ鋼板で先端部が完全に球形で、モールも埋め込みであって造りは全く違い比べ物にならない。

8枚のリーフ状のものを溶接して八角形とし板金作業で丹念に球形に仕上げていくのである。来る日も来る日も左手に当て金、右手にハンマーで叩き続けて約1年の時間がかかった。表面はほとんどパテなど必要ない状態にまで仕上げられている。秋山氏の溶接技術、板金技術の確かさ、その粋を集めて作られている。

■後部にはトランクを擁しているが、これも凝りに凝った造りで自動車のトランクと同じ構造の造りで雨漏りなどは皆無であり、人が乗っても全く問題がないくらい強度もある。トランクの上にはスペアタイヤを背負うためあとからスペアタイヤホルダーを作ってもらい取り付けてあるが、トランクはスペアタイヤの上に固定してもいいし、スペアタイヤを外しても固定できるようになっている。別にアルミ削りだしのトランクホルダーもある。

■サイドカーの船自体はサイドカーフレームとの間にサスペンションを持っており、サイドカー側に性能上要求される硬めのサスペンションによる乗り心地の悪さを解消している。フェザーライドとも呼べる乗り心地でしばらく乗っていると眠くなるくらいである。サイドカー自体のサスペンションはトーションバースプリングと凝った造りで、サイドカーに要求される硬めでありながらしなやかで粘りのあるダンピング性能を実現していて、ダンパーはBMW純正のBOGEを使用している。

■フェンダーも凝った造りで、美しい曲面はサイドカーと同じくほとんどパテを使用しなくていいくらいに仕上げられている。上部にあるマスコットは通常コブラと言われるものでアルミの鋳物であるが、サイドカーの乗り降りに便利で前後にウィンカーレンズを備える。

■サイドカーの中は見かけに比べて思いのほか広く大柄の外国人が乗っても大丈夫である。特に前方は長く先端に足は届かないくらいである。シートは赤、内装は黒にしてある。カバー、ウィンドシールドが付属する。

■通常の走行で少しトノカバーをめくり黒の中からシート、アームレストの赤をちらりと見せているのは”江戸っ子の粋”である。

■本車側のR90BMW70年代後半からコストダウンをする前のBMWの過剰品質を受け継ぐ最後のもので、年式は1976年の最終型である。走行距離は48000kmBMWエンジンとしては今が旬というところである。後部フェンダーも塗りで手書きのピンストライプが引かれている。その後部には現在では手に入らない純正のBMWの文字が浮き文字になっている泥除けが付く。

■フロント回りは純正のビキニカウルが装着され、コックピット内に時計、電圧計が付いている。ETCも装備されているのでツーリングには重宝する。ハンドル回りはBMW USAによるライザーが装着されていて、身長の低い人でもポジションは楽々で、長距離走行でもサイドカーの走行性能と相まって全く疲れないものである。

■フロントホイールはヤマハSR500のフロントドラム2リーディングブレーキ、ならびに18インチホイールを使用している。これは旧タイプのフロントドラムブレーキよりも停止性能に優れるのとダミーのエアスクープがあって格好がいいためであるが、18インチホイールのもたらす安定性のためでもある。

アールズフォークのサスペンションはマルゾッキ、スイングアームのピボットにはテーパーローラーベアリング、シャフトは旧タイプのものを使用していて、基本的には旧タイプを踏襲している。ホイールのアクスルシャフトは各部通常1点留めであるところ2点留めを採用、スイングアーム各所に補強用ガセットを入れスイングアームのねじれを極力押さえるなどこれ以上ない造りになっている。

■リア回りに関して、サスペンションはKONIBMW用ショートサスにサイドカー用強化スプリングを使用し、これにより前後18インチにもかかわらず車高が15mm下がり、低重心による安定と見栄えの良さに貢献している。

■秋山氏が前後18インチにこだわる理由は18インチがもたらす安定性である。リアデフをクラッチの保護と初期加速性能のため希少なR60用の37/11にデフケースごと変更している。オリジナル34/11のデフもあるので必要なら差し上げる。最も負担のかかるリアホイールのリムは強度のあるH型リムに変更している。

■リアブレーキはサイドカー側のブレーキと連動して作動し、パーキングブレーキはこの両ブレーキに対して作動するので急な坂道でも安全である。

■エンジンに関して、R90エンジンのクランクケースはレースエンジンのベースに使用されるくらい丈夫なものである。数年前に腰上オーバーホール、内容は「シリンダー内テフロンコーティング、ピストンリング交換、バルブガイド交換、吸排気バルブ交換、バルブスプリング交換、バルブシートカット」をしている。それから約10000km走行していてエンジンは絶好調、6000rpm以上まで気持ちよく回る。若干のオイルのにじみはあるがオイルはほとんど減らない。

■何度も述べるがこのサイドカーの特筆すべき点は、”安定性と運動性という相反する性能を両立させたところ”である。高速でとても気持ちの良いスピードを体感しながら片手運転でも全く不安がなく、また3.5m幅の道路でも楽にUターンができるのは低速でハンドルが軽いからできることである。これらは乗ってみないとわからない。小回りが効くからバックギアの必要性を感じない。サイドカー本来の目的である機動性をこのサイドカーはいかんなく発揮することができる。

サイドカーに関して重い、鈍いという偏見を持っている人には是非Bauerを体験してもらいたい。一度乗ってみれば目から鱗であること間違いない。ただしサイドカーがバイクの延長線上の乗り物でないということ、サイドカーという乗り物であってバイクとは全く異なる乗り物であること、サイドカーがバイクの補助輪ではないということ、そしてその運動性がどの乗り物にもないものであることを理解していただきたい。



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Bauer sidecar maker




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安心して次の趣味人の方にお譲りしたいので、他では売りませんし直接対応はしませんので、よろしくお願いいたします。



※車輌のコンデション&ヒストリーに関しては、オーナー様のコメントを元に作成させて頂いております。
車輌の状態や整備内容、修復歴、走行距離などに関しては、セイヤーで確認及び裏付けを取ったものではございませんのでご了承ください。また、本件に関しては直接取材を行って画像の撮影をさせて頂いたものではございません。
提出済み証明書 本人照会済み・身分証明書提出済み・登録証提出済み

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●陸送費・その他ご質問は
メール:seiyaa.nagano@nifty.com  電話:090-8743-0073  FAX:0263-77-1025

セイヤー松本・安曇野店 西澤まで!

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1975 BMW R90 + Bauer Sidecar
 

メッセージ

高速走行を含む長距離ツーリングを楽にこなし、小回りが効いてどこにでも停められ、

そして人を乗せ、あるいは荷物も積めて日常の足代わりにもなるサイドカーなんて

想像もつかないでしょうが、これがそうなのです。

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製作台数たった4台の飛行船タイプ。まさに芸術品です!

一生物の宝物になること間違い無しですね。

オーナー様はBMWに大変詳しく、様々な知識をお持ちの方です。

購入後もメンテナンスや部品調達の面などでバックアップして頂けると思います。

是非この機会に貴重なこの車両を手に入れて下さい!

お問い合わせお待ちしております。

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