ジオラマは過去から随分作っているのですが、保管が悪くて現存する物が少ない状況(何とかしないとね!)ですが、この作品は5年ほど前に制作し、幸運にも生き残っているものです。
1943年の冬、東部戦線。戦闘後、前進する戦車と降下猟兵。放棄されたロシア軍の機関銃座で猟兵が発見した物はロシア兵の恋人の写真だった。この持ち主は今どうしているのだろう・・・・といったストーリーです。
   製作 ギャオス
ジオラマは過去から随分作っているのですが、保管が悪くて現存する物が少ない状況(何とかしないとね!)ですが、この作品は5年ほど前に制作し、幸運にも生き残っているものです。
 1943年の冬、東部戦線。戦闘後、前進する戦車と降下猟兵。放棄されたロシア軍の機関銃座で猟兵が発見した物はロシア兵の恋人の写真だった。この持ち主は今どうしているのだろう・・・・といったストーリーです。
まだこのころ珍しかったチッピングをいれています。
なんだか、時間が経つと『こすけて』見えますね。歩兵はタミヤの冬季会議セット(だったっけ?)からチョイスしたもの、個人的に好きな降下猟兵(『鷲は舞い降りた』が最高ですね)に登場してもらいました。
簡単にヘッドを変えたりして改造しています。
写真の入っているマップケースは、ソ連軍の装備品から。ピンバイズで開口して中から縮小コピーした写真を覗かせてみました。


全体の構図では特に凝った事はしていませんが、戦車が土手を上るアングルが好きなので思い切ってぐりぐり4号戦車を登坂させてみました。
ジオラマは面倒くさい作業も少なくないですが、やはり作品としての存在感は大きいのでまた頑張ってみたいですね(何時・・・・・?)