今となってはかなり昔のエレール1/35のキットです。頂き物を軽戦車特集に合わせて制作してみました。
年代物の割にキットのクオリティはしっかりしており、堅ーいキャタピラ以外はかなりサクサクと組むことができました。
手を入れたのは砲塔・車体の鋳造部分を溶きパテで荒らした程度です。
ぜひフランス軍独特の雲上迷彩をやってみたかったので、タミヤアクリルで何回か書き込みながら塗装を楽しみました。
でも、ちょっとオモチャっぽくなってしまったかも。
今後の検討課題ですね。堅いキャタピラは何回かしごいて型作りをしてはめ込みました。
ちなみに起動輪は非常に取れやすいので真鍮線で補強しています。
こうみると小さい中にも無骨さがあってカッコ良い戦車です。                                                          製作 ギャオス