+ 小説書きに100の質問 +

  注意!
  この解答は2009年3月に書かれたものです。
  必ずしも今のセルに当てはまる解答ではありません。
  予めご了承の上、ご覧くださいませ。
  と、一応言っておきます。

1 まえがき(あなたの意欲をどうぞ)。

  ぼちぼちと。

2 あなたのペンネームを教えてください。

  セル。カタカナ表記かひらがな表記かは気分次第。

3 小説の中の人物としてセルを描写してください(自己紹介)。

  彼はセルという名前でネットを徘徊している。
  その名前はペンネームとして使うときもあれば、ハンドルネームとして使用するとき、IDとして使うときもある。
  容姿はパッとせず、時期によって多少の差異はあれど、髪の毛は後ろ髪が首に届く程度の長さを有している場合が多い。
  そのだらしない見た目は本人の性格からきており、他に類を見ないほどの面倒臭がり。
  一度「息をするのも面倒臭い」と発言した経歴があり、こうして100の質問に答えていることさえ奇跡である。

4 あなたの職業は?

  学生です。

5 あなたのバイト遍歴を教えてください(あれば)。

  高校二年の夏からセブンイレブンでアルバイトをしております。

6 小説書き歴は。

  2005年2月辺りから。

7 小説書き以外の趣味を教えてください。

  音楽鑑賞とカラオケ。あと絵を描くなどの創作活動。

8 好きな小説のジャンルは。

  TS。

9 好きな作家は。

  沖田雅先生と、ゆうきりん先生。この人たちの作品で、愛と笑いとエロをいただきました。

10 尊敬する作家は。

  もちろん、上の先生方。

11 好きな小説は。

  全巻揃えてるわけではないけど、先輩とぼくがお気に入り。

12 好きな映画は。

  クレヨンしんちゃんの戦国のやつ。おまたのおじちゃん。

13 好きな漫画・アニメは。

  あずまんが大王。

14 好きなドラマは。

  ライアーゲームと銭ゲバが記憶に残ってます。

15 良く聞く音楽は。

  らっぷびととマキシマムザホルモン。

16 心に残る名台詞と、その出典は?

 「この、悪魔」
  悪魔のミカタ一巻より。主人公のコウのこのセリフが、何故か頭に残って離れません。

17 月に何冊くらい本を読む?

  最近は本を読まないかも。

18 小説以外ではどういう本をよく読みますか。

  漫画。

19 読書速度は速い方ですか遅いですか。

  遅くはないけれど、絶対に速くはない。

20 あなたは自分を活字中毒だと思いますか。

  文字は好きです。

21 執筆に使用しているソフトは。

  VerticalEditoやTeraPadなど。

22 初めて書いた小説のタイトル・内容。

  記憶から抹消しました。

23 小説のタイトルはどうやってつけていますか。

  昔は書き終えてから感性で決めていたけど、今は初めに決めておく場合が多いです。

24 あなたが書く小説のジャンルは。

  TSばかり。

25 一人称と三人称、どちらで書くことが多いですか。

  一人称。

26 短編と長編、どちらが多いですか。

  完成してあるのは短編が多いけれど、最近書こうとすると長編になってしまいます。

27 どのくらいのペースで小説を書いていますか。

  基本的に毎日。ネタが浮かばないときは例外ですけど。

28 ストーリーと登場人物、どちらを先に決めるか。

  場合によりけり。登場人物を動かしたくて書く場合もあれば、ストーリーを描きたくて書く場合もあります。

29 ストーリーはどういう時に思いつきますか。

  いつの間にか思いついてる感じ。

30 ストーリーはどの程度決めてから書き出しますか。

  ある程度そのストーリーに対して書きたい気持ちが蓄えられてから。気持ちが低いと投げ出してしまうし、高すぎると飽きてしまうので。

31 人物の名前はどのように決めますか。

  意味があるときもあれば、ないときもあります。

32 資料をどのくらい集めてから書き出しますか。

  必要に応じてその場でネット検索します。

33 小説を書くときにあなたが気をつけていることは。

  モノローグとセリフのつながり。あと展開の速度。

34 小説を書く能力は、どのように磨きますか。

  磨こうと思って磨けるものではないと思っています。

35 ネタが無いときはどうしますか。

  ひたすら待つ。

36 あなたが小説を書く上で影響を受けたものはありますか。

  少年少女文庫。あそこで小説を書こう、という気持ちが芽生えました。

37 他の人の書いた小説を読むとき、ついつい注目してしまうのはどういうところですか。

  描写の語彙や、言葉運び。うまい人は本当にうまいですよね。

38 これから書きたいテーマは。

  テーマというより、いろいろなジャンルのものを書いてみたいです。

39 感想はどのように得ていますか。

  掲示板とweb拍手を設置しています。

40 批評されても良いですか。

  もちろんです。

41 あなたの未来予想図、22世紀の世界はどうなっていると思いますか?

  物質のデータ化が進行していると思います。あと原油の枯渇。

42 ますます発達する科学。人間のクローンについてあなたの考えは。

  同じ遺伝子の人間が生まれるだけなので、人権的には問題ないと思います。

43 超能力やUFOを信じますか?

  信じる信じないは別にして、その手のやらせ番組は好きです。

44 世界の終末はどのように訪れると思いますか。

  戦争。

45 世界平和は実現しますか。

  しないと思います。

46 最近の凶悪犯罪についてどう思いますか。

  マスコミが騒ぎすぎな気がします。

47 政治家に物申す!

  素敵な世界ですね。

48 宗教についてどう思いますか

  信じたい人はそうすればいいし、そうではない人は関わらなければいいかと。

49 一日は二十四時間ですが、ほんとは何時間くらい欲しいですか?

  二十五時間。

50 現代に生まれてきて満足ですか。現代以外ならいつ頃生まれたかった?(過去・未来どちらでも)

  満足です。過去、未来共に魅力は感じませんし。

51 「ファンタジー」とは?

  妄想の具現。

52 何処かに引越しをするとしたら何処へ引っ越しますか。

  静岡って良いところらしいですね。

53 旅は好きですか。何処へ行きたいですか。

  友達と騒げるところならどこへとでも。

54 登場人物の死についてあなたの所見を。

  死は悲しみを与えると同時に事の詰まりなので、乱用すべきではないと思います。

55 メールや掲示板の書き込みなどで「顔文字」や「(笑)(爆)(死)」の類は使いますか?

  顔文字は今でも使いますが、最近は(笑)などはネタに思えます。

56 昨今の日本語の乱れについてどう思いますか。

  言葉の進化。

57 社会に不満を感じることはありますか?どういう時ですか?

  理不尽に固まりすぎ。

58 小さい頃、将来何になろうと思っていましたか。

  公務員。

59 あなたの人生設計を教えてください。

  とにかく平穏に。

60 外はどんな天気ですか。風景も含めて少し描写してください。

  空は一面が濁った灰色の雲で覆われており、のっぺりとしたその様から天上が低くさえ感じる。
  全身の毛穴が引き締められるような寒さのため葉の散った木が目立つが、所によっては梅の花が咲きかけており、この寒さにも関わらず春を予見させる光景だ。

61 読書感想文は得意でしたか。

  今でも苦手。

62 国語は好きですか?好きだった学科を教えてください。

  勉強は嫌い。好きなことを学ぶときは「遊び」と区切ってます。

63 学校は好きですか。

  好き。友達がいるから。

64 運動は得意ですか。

  苦手だけど、友達と騒ぐと楽しいから好き。

65 鉛筆の持ち方、正しく持ってますか?

  微妙におかしい。鉛筆の尻が横に寝てたりします。

66 実生活で「あぁ自分は小説書きだな……」と実感することはありますか?どういう時ですか。

  携帯小説などの素人作品を読んでてイライラするとき。

67 新聞はどこまでちゃんと読んでますか。

  テレビ欄さえほとんど見ません。

68 購読している雑誌は。

  前は買ってましたけど、今は処分が面倒だからという理由でありません。

69 本は本屋で買いますか?古本屋?図書館派?

  主にブックオフ。

70 詩・短歌・絵など、小説以外で創作をしていますか。

  絵は練習中。プログラムは創作と言えるかどうか。

71 恋人はいますか。

  大絶賛空席中。

72 何をしているときが一番楽しいですか。

  楽しいことをしているとき。

73 あなたの人生の支えはなんですか。

  友達。いないと寂しい。

74 懸賞小説に応募したことありますか?その結果は?

  ないです。

75 日記は書いていますか?

  日記ではないブログがあります。

76 今までで一番衝撃的だったことは。

  自分の小説が褒められたこと。

77 睡眠時間は何時間くらいですか?

  十二時間寝ないと寝た気がしないけど、そんなに寝れる日は全然ないです。

78 夜、眠りにつく前に布団の中で何を考えていますか。

  ただ何も考えず呆けています。

79 長時間電車に乗る時、車内で何をしていますか。

  携帯をいじってます。

80 ネタになりそうな実体験を教えてください。

  友達の話。
  スキー旅行に行ったとき、その友達はスノーボードでゲレンデを滑っていたのですけど、そのとき誤ってブレーキをかけるタイミングを間違ってしまったそうなんです。
  そして目の前には立ち入り禁止のロープと、その先にはリフトの下に広がる小さな崖。
  なんとまるでフィクションのように、そこへと落ちてしまったそうなんです、その友達。
  一瞬意識が飛び、気が付くとリフトに乗る人たちから「大丈夫か?」という声と、向かってくる救助隊の人のスキーで滑る音。
  そのことを、後で自慢げに話してくれました。

81 どうして小説を書くのですか。

  楽しいから。

82 小説を書いていて嬉しい・楽しいときはどんな時ですか。

  感想をもらえたときが一番嬉しいです。あとすらすらと書けるときが楽しい。

83 小説を書くうえで苦労することはなんですか。

  果たしてこれで面白い小説になっているのだろうか? と疑心暗鬼になってしまうこと。

84 小説を書く時の状況は?(場所・時間・BGM等)

  携帯で書くときもありますけど、基本は自宅のパソコンで。やる気が湧いたときに書いてます。

85 周りの友人や家族などはあなたが小説書きであることを知っていますか。

  小説を書いてるということは、遊んできた内容の報告みたいに言ったことがあります。

86 あなたの周りに小説書きはいますか?何人くらい?

  五人ほど。

87 スランプに陥ったことはありますか?どう乗り切りましたか?

  あります。どうやって乗り切ったのかも思い出せないほど長期に及びました。

88 長時間パソコンと向き合っていると目が疲れませんか?対策はしていますか?

  疲れた感じはしませんけど、あとで目が充血することはあります。

89 最近難解な漢字を使用する作家が多いようですが、あなたはどうですか?

  厨二病ですよね。

90 こういう小説は許せない!

  最近携帯小説を読み始めましたので、そういう限度がなくなりました。

91 自分の小説に満足していますか。

  書き上げた瞬間には満足。しばらくしたら後悔。

92 他の人のオンライン小説、どれくらい読みますか?

  好きな人のは読みます。

93 同人誌に参加したことはありますか。

  ないです。

94 将来的にプロ作家になりたいですか。

  なったら忙しそうですよね。スランプに陥る暇もないぐらい。

95 それはどうしてですか。

  基本的に遅筆ですので。

96 あなたの自作小説を一つだけ薦めてください。

  「証明」。今読み返しても、何故かこれだけは頑張ったな、と思えるから。

97 構想中のネタをこっそり披露してください(言える範囲で)。

  無口な少年の話。たぶんTS。

98 いつまで小説を書き続けますか。

  飽きるまで。

99 読者に一言。

  ありがとうございます。

100 あとがき。

  まえがきに書いたとおり、ぼちぼちとやりました。感情の起伏が薄いのは仕様です。

  by 小説書きに100の質問

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