2022.3
川崎重工 ロボットアーム(RS013N)
川崎重工の6軸垂直多関節型の小型汎用ロボット「RS013N」。
2022国際ロボット展でのノベルティとして依頼され制作しました。実機同様6軸が可動する仕様です。
ハルト氏が3Dモデリングによる展開図を制作し、マキノがテクスチャの描き込みとDTPを担当しました。
ロボットアームRS013Nとは
川崎重工の工業用ロボットアームです。小型の6軸ロボットアームであり、高いパフォーマンスと精密な制御を提供します。クラス最高の高速性と広い動作範囲をコンパクトなボディーに凝縮した最新鋭機で、柔軟性と拡張性も備えています。さらに、センサーやビジョンシステムと統合することで、環境やオブジェクトの認識、位置推定、安全性の向上など、さまざまな機能を追加することも可能です。