岐阜市大洞の願成寺は古い歴史を持つお寺で、そこには奈良・天平時代の中将姫伝説にまつわる中将姫誓願桜があります。 中将姫誓願桜は非常に珍しい山桜の一種で、国指定の天然記念物になっています。



 権現山(317m.)の北に位置するこの辺りは、
 のどかな山里といった風情でした。
 お目当ての中将姫誓願桜の他にも沢山の桜や
 山つつじが艶やかに咲き誇っていました。

 地元の人たちが、お弁当を食べながらお花見を
 していました。 中将姫誓願桜はこの日から散り
 始めたそうで、ぎりぎり満開の花をみることが
 できました。
 

 

この桜は地元の人の話によると、花弁が32枚もあるのだそうです。 山桜なので、花と葉が一緒です。

中将姫は藤原鎌足の子孫で、継母に疎まれ迫害を受け、諸国を流浪の末美濃の国にたどり着きました。 姫は長旅の疲れからか婦人病を患い、天平宝字8年(756)、願成寺に参詣し病気の平癒を祈りました。 すると病気はたちまち治り、姫は感謝の印にこの桜を植え、後の世の婦人の守りとなるよう、長い祈りをささげたのです。 ・・・・・お寺にはこのような中将姫伝説が残っています。


 桜の絨毯の上でいい子でお座りのプースケです。
 実は、ママと一緒におやつタイム。 さつまいも
 ボーロを1粒ずつ何回も貰いました。
 
 左はお寺近くのお蕎麦屋さんでお土産に買った
 桜麩まんじゅう。 お麩の柔らかさと甘さ控えめの
 餡がとても美味しかったです。


中将姫誓願桜のことを知ったのは2、3年前でしょうか。 1度見たいと思っていましたが、日曜日にちょうど満開の花を見ることができて、とてもラッキーでした。 
プースケはずっといい子にしていましたが、やっぱり 「花より団子」 でした。