東濃の四季2009(6)

4月5日 今度こそ春

昨日到着したのですが、午後早くから雨。名古屋グランパスの惨敗を観戦(笑)して、収穫のないまま早めに寝ました。早朝に目覚めると、この付近では珍しく深い霧に包まれています。またまた朝飯前の飛び出し。(笑)


雨上がりの朝。水滴と霧の世界。
  
里も静けさに包まれています。
  
朝靄の中を、池へ向かいます。
  
池面に漂う朝靄も、やがて薄れていきます。
  
雨上がりの風景を楽しみながら歩くと、
  
咲き始めた桜が水滴を纏ってしっとりと。朝食を済ませて、墨絵の世界が残っていないかと、二ツ森山方面に向かってみました。
  
山里の見事な桜の巨木も咲き始めていますが、墨絵の世界は期待できません。行き先を夜明けの森に変えます。
  
上がっていく雲の上に、恵那山も頭を出しています。
  
カルガモの遊ぶ湖面には、さざ波が揺らめいています。
  
カタクリが開くまでの時間潰しなので、のんびりと映り込みや波紋などを楽しんでみましょう。
  
ここでも、咲き始めた桜が、雨に濡れて良い雰囲気です。
  
池を回ると、バッコヤナギも満開です。
  
盛りになってきたショウジョウバカマ。水滴への、ひ〜ちゃんの映り込みを狙って。(笑)
  
スズメノヤリで暇つぶし。どうやら青空も見えてきたので、シデコブシ自生地で、もう少し待ちましょう。
  
満開になったシデコブシ。でも、花の傷みが目立ってきました。
  
日射しも徐々に強くなってきたので、そろそろカタクリ群落へ向かいましょう。


満開になったカタクリ群落。
  
日射しが弱いのか? 温度が低いのか? まだ開ききっていません。
  
今年は早く咲き始めたので、色もやや薄めとのこと。
  
開ききるのは午後2時過ぎになりそう。まあ、この程度が良いでしょう。
  
野草園ではまだ咲いていないコバノミツバツツジも、ここでは、かなり咲いてきました。
  
遅めの昼食を済ませて、池の周りをもう一巡り。マルバノキの芽だし。ハルリンドウも増えてきました。
  
ミツバツチグリ・カキドオシも咲き始めました。
  
ギフチョウに備えて、キチョウで遊んでみました。そろそろ名古屋へ帰りましょう。
  
帰路。恵那市ではすでにお花見が始まりそう。
  
ここの桜も綺麗なのですが、看板や電線ばかりで、撮す場所がありません。(笑)
  
イロハモミジの、新緑と花もはじまりました。イライラするほど足踏みした春も、今度こそ本物であって下さい。