野草の森から2014(8)

11月5日 紅葉の季節始まる

せっかく撮影した画像は、少しでも大きくアップしたいというのが人情です。今回も、ブログの方でアップすることにしました。
(→ビオトープの紅葉)
前回、カケスに対する恨み辛みをぼやきまくったところ、想いが伝わったのかどうか、なんとかカケスの撮影に成功しました。
(→カケス)


10月18日 深まる秋

2週連続で、大型台風が直撃するなどの影響もあって、予定外に訪問が遅れてしまいました。山里はもう秋の野草が勢揃いしています。華やかな花のアップは、今年は最後になるかもしれません。少しサイズの大きな写真でお送りしたいので、本編もブログの方でアップすることにします。(→深まる秋

  
なんとか捉えたカケスの影

「声はすれども姿は見えず」:田舎へ頻繁に行けば、そのうちに珍しい動物の写真も撮れるだろうと、私自身も考えていたのですが、現実は予想以上に厳しく、ノウサギ・ヒメネズミ・リス・イタチすらまともには撮れていません。野鳥の世界も同様で、正直言って、都会の公園の方が、向こうが人の存在になれていること、餌付けをしている場所も多いこと等の理由から、案外、撮影できたりするのです。
一番悔しいのは、鳴き声は頻繁に聞いているのに、ほとんど姿を見ることも出来ない鳥の存在です。私にとっては、ウグイス・カケス・ホトトギスあたりが三悪ということになります。(笑)今回は、少しムキになってカケスを狙ってみましたが、やっと画面の片隅に捉えて、トリミングしたのが上の写真です。頭上に飛んで、食べているドングリがすぐ脇にポタポタと落ちていたのに!まあ、そのうちには、相手に魔が差すこともあると信じて!


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