
| えひめ下柏のイブキ |

| 車の行き来する町中に存在する。昔は寺か、屋敷か よくぞ生き残った! の感する。 |


| 国指定天然記念物 下柏のイブキ 下柏町柏槇1440番地 イブキは福島県以南に自生するヒノキ科の常緑樹で成長がおそく、このような大樹になることはきわめてまれである。 樹高約15m、根の周り14.3m、目通り(目の高さ)8.34m 主幹は約三十度ほどかたむいているが、地上約四mで枝を四方へ出す。枝張りは東西22.3m、南北15.3mで 東南の枝が最も長い。 主幹の東側に高さ1.4mの空洞があり、内に天明三年(1783)の地蔵菩薩が安置され昔から信仰されている。 この木は風の強い平地に独立し、千二百年以上の長寿を保っていることは、まさに奇跡に 近いことであり、柏村の村名もこの木に由来する。大正十三年、国の天然記念物に指定され、以来 松柏村では 天然記念物保存のため特別基金を設け、この保存育成に努めてきた。 四国中央市富郷町藤原にも県指定イブキの大樹(目通り9.2m)がある。 四国中央市教育委員会 |