しずおか八幡神社のイスノキ
国指定 天然記念物
はちまんじんじゃ
 所在地 静岡県下田市吉佐美1722−1 八幡神社 
 交通機関 伊豆急・下田駅 徒歩52分、 車10分
 駐車場 あり     
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2015.04.20
  八幡神社のイスノキ  国指定天然記念物
伊豆半島以西に自生しているマンサク科の常緑高木です。九州などの暖かい地域ではよく育ちますが、
分布の北限にあるこの辺りでは非常に希な大木で、虫えい(虫こぶ)ができることが特徴です。虫えいは、
モンゼンイスアブラムシなどが葉芽に寄生することによって、まるで木の実のように葉が異状発育するもので、
木がら落下した虫えいを手に取ると、中は空洞で、アブラムシが出た痕の小さな穴が開いています。
子どもたちが笛の代わりに吹くとヒョウヒョウと鳴るので、ヒョンノキとも呼ばれています。
  目通り樹周囲 約3.8b、樹高 約17b    平成25年  下田市教育委員会
 大瀬神社の記
 一、例祭 四月四日     祭神 引手力命(ひきてちからのみこと)

◇当神社は白鳳十三年(684年千三百十余年前)大地震が起き土佐国で多くの土地が海中に没した反面、突然三百余丈も盛り上がり
  島が誕生したとある。又土佐国から土地を引いてきて島を造ったという伝説もあり、その神霊を感じて引手力命として祭ったとされる。
◇当社は古来から力技射術の霊験があるといわれ
源 為朝源 頼朝が源氏再興を祈願し、弓矢・かぶと・宗近の銘刀、政子御前
  後神鏡を奉納されたとあるほか、各時代の武将 御太刀を奉納されており、源氏の再興もかなえられ再三参拝されたと記されている。
◇兼武年間(室町時代)熊野より水軍の武将
鈴木繁伴一族が近辺を領し祭祀にいそしむとあるが、その後の地震津波により社弓矢など
  皆失われてしまった。しかし金銅尊駆を砂中で発見、再建、海の守護神として駿河湾一円の漁民の崇敬尊信篤く今日に至る。
  現在の社殿は火災により昭和十四年に建造されました。
◇先端には灯台、樹齢千数百年以上の幹周り六b以上のビャクシン御神木をはじめ、天然記念物のビャクシン百三十本余り
  樹齢一千年以上の木も多数あり、古木館、大正天皇参拝記念碑あり。
◇周囲三百b 海の干満との関係する底なしの池とされながら、真水で数万匹の鯉、フナ、なまず等の淡水魚が元気に泳いでおり、
  神秘的で人々のみそぎの池であり、伊豆の七不思議の一つである。