泣き尺の後に・・・
7月16日
鳴瀬川水系支流
水温 ?℃
HITルアー
バルサ蝦夷50(AYU・YMO) 蝦夷TYPEU(AYU)
D-CONTACT(AYU)
朝一に会社によって一仕事をしてから釣りへ
行先はヤマメを狙いに再び鳴瀬川水系の支流へ 

前回も鳴瀬川水系の支流に入ってみて、全然スレたないので必ず尺はいると確信してました 

今回は前回よりも上流に入ってみました 

入渓したとこは流れがなくプールでした 

ハヤの猛攻に合いそうな・・・ 
予感は的中 

やっぱりハヤでした 
ミノーで5・6匹ハヤを釣るとやっぱりスレてきました 

なので、スプーンに変えてみると 
ちょっと大きめの魚影が追ってきます 
軽ーくトゥイッチを入れたら食ってきました 
釣れました 
ヤマメでした 
以外とでかかった 

 

 
測定 
29cmでした 
あと1cm 
泣き尺です 

ま〜今日1匹目のヤマメが泣き尺だからいいことにしようか 

釣り上がります 

ハヤしかでません 

最初のプールから100mほど上がったとこに落ち込みが出てきました 

絶対なにがいるはず 

まずはバルサ蝦夷50(AYU)投入 
反応なし 
続いて蝦夷TYPEU(AYU)投入 
反応なし 
さらにレンジを下げるD−CONTACT(AYU)投入 

きた! 
なんだこいつは 
食ってきて、グン!グン!グン!と即ヘッドシェイク 
一気に水面に上がったてきたとおもったら、 

ジャンプ!! 

銀色の魚体が宙を舞った 
夏の太陽に照らされてキラキラと輝いていた 
3日経って日記を書いている今もその姿が脳裏に焼き付いている 
その長さ・体高は申し分ないものだった 

慎重によせるがその魚はパワフルでなかなかネットに収まってくれない 
あわてるな! 
いつもならかなり焦っているオイラだがその日は違った冷静だった 
ランディングに1回失敗も 
「まだ、大丈夫。もう1回ぐるっと魚を回して獲りやすい位置に」 
回す途中、2回絞り込まれたが2回ともグッと耐えることができた 
これは、ロッドのパワーのおかげなんだろうな 

バラしやすいスーパーヤマメに対しフッキングからランディングまで一切隙を与えず、余裕を持ってファイトするための強さと粘りを盛り込みました。(ITO CRAFT HPより) 

まさにこれを体感しました。 
expert custom560ULXのポテンシャルを全開に引き出すことができました 

この素晴らしいロッドのおかげて2回目で無事にネットイン 

31cmの文句ない尺ヤマメです 

 
 
完璧なプロポーションです 

再び川に返してやると元気に泳いで行きました 

充実感と余韻に浸りながら釣り上がります 

ハヤが釣れます 
再び現実に戻らされます 

たまにヤマメが出てくるから楽しい 
なので、水中撮影してみました 
秋田の早口川よりは透明度はないけど 
今回はキレイに撮れました