大学院生募集中!
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修士課程: 信州大学大学院医学系研究科医科学専攻循環病態学教室
博士課程: 信州大学大学院総合医理工学研究科医学系専攻医学分野循環病態学教室
私たちの研究室は、信州大学の中で唯一、遺伝子操作動物作成のためのベクター構築、ES細胞の遺伝子改変、胚操作、遺伝子操作動物の樹立の全行程が自前でできる研究室です。
精力的に下記の研究テーマを進めて頂ける大学院生(修士課程・博士課程)を募集しています。
これまでに、いろいろな学部の学生さんが、当研究室の大学院に入学しています。
(理学部、農学部、総合生命科学部、食品生命科学科、医学部、臨床検査学部、薬学部、保健学科、看護学科 など)
医学研究や発生工学に興味がある方なら、経験を問いません。
研究の初歩から最先端のテクニックまでを系統的に教授して、学会発表、論文発表まで責任を持って指導いたします。
ES細胞を用いた再生医学研究
CRISPR/Cas法による新規遺伝子操作マウスの樹立、解析
心臓、血管、肝臓の再生医療研究
疾患モデル動物を用いた病態解明、新規治療法開発
(心疾患、動脈硬化、糖尿病、脂質異常症、がん、脳梗塞、慢性腎臓病、
脂肪肝、NASH、肺線維症、筋疾患(サルコペニア)など)
循環作動性ペプチドの血管発生、再生における役割
上記以外にも興味があるテーマがあれば、ご相談に応じます。
主な論文(日本語)を見る→
私たちの研究室の学生さん達は、研究成果を積極的に学会発表して、活躍しています。
→大学院生の学会発表/受賞
また、研究成果を評価されて、奨学金(給付型/返還免除)の受給している学生さん達もたくさんいます。
→奨学金など受給状況
卒業後は、大学院で身に付けたスキルを活かして、研究職につく学生さんが多いです。
→大学院博士課程卒業後の進路
「先輩の声を聞く 大学院博士課程座談会」に当研究室の博士課程の田中さんが参加しました。
→座談会でのインタビューはこちら