プロフィール


略歴

平成 3年 東京大学医学部医学科 卒業
平成 3年 虎の門病院 内科レジデント
平成 5年 東京大学医学部第三内科入局
平成 6年 東京大学大学院 医学系研究科 博士課程
平成10年 医学博士号取得
平成14年 東京大学大学院医学系研究科 循環器内科助手
平成16年 信州大学大学院医学系研究科 臓器発生制御医学講座教授
平成
24年 信州大学大学院医学系研究科 循環病態学講座教授
平成30年 信州大学医学部 循環病態学教室教授

平成31年 信州大学医学部 循環病態学教室
       信州大学先鋭領域融合研究群バイオメディカル研究所  教授 



研究領域

循環器病学、再生・発生医学、遺伝子操作マウスの樹立・解析、疾患モデル動物を用いた病態解明、新規治療法開発
(心不全、動脈硬化、がん、糖尿病、脂質異常症、脳梗塞、慢性腎臓病、脂肪肝など)
循環作動性ペプチドの血管再生、再生における役割


所属学会

日本循環器学会、日本内科学会、日本高血圧学会、日本内分泌学会
日本超音波医学会
日本炎症再生医学会、
日本血管細胞生物学会
日本動脈硬化学会、日本心脈管作動物質学会、
日本心血管内分泌代謝学会
日本脈管学会、日本老年医学会、日本血管生物医学会
American Heart Association
International Society for Heart Research
日本ゲノム編集学会、 日本サルコペニア・フレイル学会、


平成 22年〜 日本心脈管作動物質学会 評議員
         日本心血管内分泌代謝学会 評議員

平成 23年〜 日本血管生物医学会 評議員
平成 25年〜 日本心血管内分泌代謝学会  理事
平成 26年〜 日本動脈硬化学会 評議員
平成 28年〜 日本心脈管作動物質学会 理事
令和 5年〜  日本内分泌学会 評議員


                         

直線上に配置

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ご挨拶
 平成16年8月16日をもちまして、信州大学大学院医学系研究科臓器発生制御医学講座教授、平成24年4月に医学系研究科博士課程の専攻再編に伴いまして、循環病態学講座教授を拝命致しました。
 私は大学卒業以来、臨床の教室に在籍していましたが、早くから疾患研究に発生工学を応用し、疾患発症メカニズムの解明と新しい治療法開拓を目指した研究を行ってきました。
 東大第三内科時代には、矢崎義雄教授のもと、NO、エンドセリン、アドレノメデュリン、CGRPなどの血管ホメオスターシス及び動脈硬化発症に関わる血管作動性物質の研究を中心に行いました。遺伝子操作マウスの研究から、アドレノメデュリンの発生における役割と、循環調節作用や臓器保護作用について報告しています。
 東大循環器内科時代には、永井良三教授のもと、転写因子KLF5の研究成果を報告しました。この研究からKLF5が臓器リモデリングに関わる重要な転写因子であることが明らかとなり、研究過程で見つかったKLF5阻害剤は、応用研究が進行中です。
 その他にも発生医学技術を生かし、腎臓内科、呼吸器内科、血液内科、消化器内科、泌尿器科、心臓外科、眼科、整形外科の先生方と科を越えた共同研究を行ってきました。
 基礎研究成果を実地医療に還元させるTranslational Researchが現在まさに求められています。臨床にフィードバックできる基礎研究を目指すと共に、病態の理解が生命科学の理解にもつながるという疾患生命科学の視点から研究を展開していきたいと思います。これまでの臨床医としての経験と発生医学の研究バックグランドを生かし、信州大学の再生医療研究の基盤をもとに、疾患の解明と治療への応用を目的とした研究を行う教室を運営していきたいと思います。

信州大学大学院 医学系研究科
循環病態学講座 教授
新藤隆行
Takayuki Shindo