オープンウォータースイム大会の様子(2004年度 館山国際ジャパンオープン2004
大会 風景)


   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   



ジャパンシリーズ第7戦館山大会

3.2kmリレーは国士舘大学水泳部が2連覇!!

今年も63チームという多くの参加がありました。
総合では昨年とおり、国士舘大学と慶應葉山との戦いとなったが、結局国士舘大学水泳部が1・2フィニッシュとなり、慶應葉山は3位となった。
※競技の進行がおしてしまい、結局年齢別のリレー結果が閉会式までに発表できず、申し訳ありませんでした。ホームページ上で発表させていただくと共に、各年齢区分ごとのメダルや盾につきましては事務局より代表者あてにご送付させていただく予定です。

3.2km男子は大嶋洋史初優勝
男子3.2kmは
総合優勝:大嶋洋史   44分0秒
2位:黒川保隆  45分42秒6
3位:福永将晃  45分49秒4

3.2km女子は朝倉悠加(毎日高砂)が優勝。

優勝:朝倉悠加 47分48秒7
2位:金澤明代(ビッグスイム) 50分16秒09
3位:小林久美子 54分55秒4

800m個人を含め、全結果はまもなくホームページ上にて発表。

館山大会で鏡ケ浦といわれるような静かでフラット・そしてきらきら光る海の状態での開催は何年ぶりだろう。天気も晴れではあったが若干雲が光をさえぎってくれていたので最高のコンデイションでのレースでしたね。特にクラゲ被害がなかったことがみなさん安心して完泳できた理由だったのでしょう。
あいにく大潮にぶつかり、引き潮状態でのレースでしたのでゴール付近ではらんスイムを思わせる光景でしたね。これも海の自然の中でのレースゆえ皆様にはご理解をいただきたいと思ってます。
それにしても館山はなんで〜というくらい応援も各チームごと、賑やかで楽しい大会だ。背中にXXXXと大きく描いてリレー参加するもの・大きく手を振りながら水の中に横向きで飛び込んでゆくスイマー・最初から自分のペースをまったく崩さず、40分もかけて800mを完泳して、他のスイマーにリレーするビギナースイマーなどいろいろ(これぞ人生いろいろだよ!・ね〜・こいずみさん)・
来年ももっともっとスイムレースを楽しんでいただけるよう準備をしてまいります。
なお今年の開催にあたりましては館山市観光課の皆様・朝早くから本当にご協力ありがとうございました。また商工会議所にはトラックいっぱいの器材などをお預かりくださいましてお世話になりました。また地域の方々・ゲートを設営してくださった本間建設・ジェットを急遽ご提供いただきました辰野様・音響機材などでご協力くださった館山コア・そしてサルビアの鈴木様。ローソンや地ビール企業の方々、安房医師会のドクターなどなど地元のご協力なしにはこの大会の開催は考えられません。また来年度もご協力のほどよろしくお願いします。
最後に、毎年「館山」はいかにゃ〜といってチームを組んでご参加いただく多くの皆様がたにあらためて御礼を申し上げます。

そしてスポンサーの大塚製薬・ミズノ様本当にありがとうございました。  

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ジャパンオープン館山:杉沢選手優勝

昨日、海の日に千葉県館山市北条海岸で開催された財団法人日本水泳連盟主催「OWSジャパンオープン館山2004」は新人とベテランの一騎打ちが予想された男子5kmではベテランの杉沢毅志選手(JFE)が前半から抜け出しそのまま他の選手を寄せつけずトップでゴールイイン、1時間05分02秒で優勝した。

女子は中盤から三連覇をねらう山口綾乃選手(ヨコハマSC)が初出場の井上麻美(ウーオーターメイツ)15歳を振り切って時間1時間06分29秒で優勝し、女子のチャンピオンの座をゆるぎないものにした。

上位入賞者は以下のとおり;
<男子>
優勝:杉沢毅志(JFE)1時間05分02秒
2位:古川毅(国際武道大学)1時間06分28秒
3位:及川翔太(ウオーターメイツ)1時間06分31秒

<女子>
優勝:山口綾乃(ヨコハマSC)1時間06分29秒
2位:井上麻美(ウオーターメイツ)1時間07分19秒
3位:野尻奈央子(金井学園SC)1時間07分42秒 鞴ケ


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大会に参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました、お疲れ様でした。また来年も館山&ジャパンオープンをよろしくお願い致します。




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