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Tまず事故情報が必要です。 |
・ 事故は必ず警察に届けましょう。 ⇒警察に届けないと「事故証明書」は発行されません。 保険会社に保険金の申請も出来ません。 ・ 事故供述書の内容を詳しく記録しておきましょう。 ⇒保険会社などから何度も確認がある場合があります。 内容が不確定の場合、過失割合が変わることがあります。 ・ 加害者の供述を確認しましょう。 ⇒被害者に不利な偽りを供述していないかどうか確認することが大事です。 ・ 「事故証明書」を発行してもらいましょう。 ⇒発行申請書は交番においてあります。 ・ 加害者が加入している保険を確認しましょう。 ⇒自賠責の会社、任意保険加入の有無、加入の会社。など |
U 受傷した場合について。 |
・ 受傷の内容と治療期間を確認しましょう。 ⇒「診断書」を発行してもらいましょう。 ・ 治療費の支払いはどうなるか確認しましょう。 ⇒治療期間が30日を超える場合は要注意です。 とくに「頸椎捻挫」の場合はご注意下さい。 ・ 治療先を変更する場合は転院の手続きをしましょう。 ⇒手続き無で変更すると保険金支払いが停止する場合もあります。 ・ 被害者が支払ったものは全て領収書を保管しておきましょう。 ⇒必ずコピーをとっておきましょう。 交通事故解決相談のお問い合わせは ⇒城山法務事務所 へ。相談無料 ☆行政書士は守秘義務があります。安心して御連絡下さい。 |
*損害保険会社は被害者の味方ではありません。 |
◎ このような場合は是非御連絡下さい。 ・ いつの間にか私が悪いことになっている。 →私は加害者でなく被害者なのに・・・ ・ 免責証書が送られてきた。 →どうも納得がいかないのに・・・ ・ 治療費の支払い停止の連絡。 →まだ治療が必要なのに治療費の支払いをしない・・・ ・ 早めの示談解決要求。 →まだ、痛みが残っているのに・・・ ・ 低い損害保険金額の提示。 →保険金の内容が不明・・・ ・ 修理費用の一部支払い。 →何故修理費用が一部しか認められないの・・・ ・ 症状固定を促す様子の場合。 →主治医は「もう少し頑張りましょう」と言って下さっているのに・・・ ・ 労災再発申請不認可による不服申し立て。 ・ 加害者不起訴処分決定に対する不服申し立て。 ・ 示談不成立による訴訟、調停。 |
交通事故被害者の方は孤独の戦いになります。 解決までのノウハウが無いと、時間は長引くばかりです。 最後には結局保険会社の提示に納得させられてしまいます。 被害者の権利を守りましょう。 *サポートについて・・・ 1)事故状況・受傷状況・現状などを確認させていただきます。 2)今後どのように対応するかをご連絡します。 ここまでは無料です。(事故調査が別途必要な場合は連絡します。) 被害者の方はサポートを依頼するかどうかお決め下さい。 サポート期間中の相談回数は“無制限”。 被害者にとって最善の方法をご提案します。 サポートを依頼する場合の料金は1ヶ月 ¥5,250 です。 (書類作成料金は別途です。) サポートのお問い合わせは → 交通事故被害者サポート から。 |