Cup Winner's Cup
at Feyenoord, De Kuip
v
Borussia Monchengladbach
フェイエノールト対ボルシア・メンへングラッドバッハによるウィナーズカップでの対戦です。第何回戦だったかは定かではありません。憶えているのは、この試合の後、ボルシアとフェイエのサポーター同士で一悶着あった言う事です。危なかったです。現在は知りませんが、当時は結構危ないサポーターが多かったらしいです。色々な事件があったとの事です。
ピッチと観客席が近いので、対戦相手のBMGのベンチにはヤジと一緒に飲みかけのビール等も掛けられていました。やはり、アウェー怖ろべしの鉄則は生きていました。キックオフ開始と同時に観客全て立ち見の興奮状態でした。一試合を通して全て立ち見をした事はこれが最初で最後の経験でした。しかも、周りは皆デカイ人ばかりなので、立ち見は疲れます。このスタジアムは声が物凄く響きます。
Stefan Effenberg
ボルシアのエッフェンベルグの力も及ばず、アウェーの雰囲気に呑まれてBMG自体が何も出来ずに敗戦してしまいました。勿論、彼へのブーイングが一番酷かったです。当時のフェイエノールトには、クーマンやラーション等がプレーをしており活躍していました。
試合終了後の勝利の花火です。
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