緑交響楽団

 横浜市の旧緑区(青葉区・都筑区・緑区)の住民を中心とした(最近は近隣区民・市民も多いらしい)、ごく一般的なアマチュアオーケストラです。
 私が入団した頃は弦の団員が少ない為、本番は半分くらいトラでしたが(それはそれなりに常トラさんお力もあって、オーソドックスなプログラムはきちんとこなしてきた)、最近になって団員が増えてきました。選曲も大胆になってくるのでしょうかね。
 私が、初めて参加したオケです。地元なので15分くらいで練習会場にいけるのが助かります。Cbパートは、なんでだか強力です。なので勉強させて頂いております。
データ

演奏実績
年2回の定期演奏会と、不定期にファミリーコンサートなど

現在の団員数
60人くらい。ベースは2006年5月現在熱く募集中♪。トップのSさんはすんごく上手くてしかも良い人です。

ホームページ
こちら
しおしお出演実績
 
  • 第32回定期演奏会 (2003.11.9)
  •  
  • 第30回定期演奏会 (2002.12.1)
  •  
  • 第29回定期演奏会(2002.6.2)
  •  
  • ファミリーコンサート (2002.1.14)
  •  
  • 第28回定期演奏会 (2001.11.18)
  •  
  • 第27回定期演奏会 (2001.7.1)
  •  
  • 第26回定期演奏会(2001.2.25)
  •  
  • 第25回定期演奏会 (2000.8.6)



  • 第32回定期演奏会

     


     日時:2003.11.9
     会場:宮前文化センター
     指揮者:山崎滋
     曲目
     メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」
     ビゼー:     「アルルの女」組曲1番・2番より抜粋
     ブラームス:   悲劇的序曲

     なんというか、練習参加率が少なくて、トラで参加した時みたいな感じでした。
    個人的には、さらった絶対量が少なすぎたので、話にならんといったところでしょうか。ああ、もったいないなあ。
    ブラームス、もっとちゃんとひいておきたかったなあ。
    イタリアは、案の定、流して弾いただけという感じです。まあ、思いいれをこめて弾く曲でもないのですけど、曲のもつ薫りを味わうとこまでも到達せずじまいといった感じです。
    アルルの女は、まあ、あんなもんですかね。どうも真面目に弾く気がしないというか、ああいうイタリアの曲はベースはつけたしみたいなのですよね。ある意味、マンドリンの曲にも通じるかも知れません。
    全体としては、弦・管ともにの人数が増えて(ビオラ除く)、今までの緑の演奏会とは、違った方向に向きつつあるのかな。如何せん、今回のメインはちと、弦にはつらかったようでしたが。これまでの様に、トラにたよって、ある程度の形に持っていくというのはむずかしくなったもようです。その分、継続してまとまりがある音楽を作れる機会が訪れたわけなので、今後に期待したいところです。
    でも、次回がブルックナーというのはどんなもんなのですかねえ。個人的にはうれしいのですが。
    (2003.11.20)


     

    第30回定期演奏会

     日時:2002.12.1
     会場:横浜みなとみらいホール

     ピアノ独奏:川井綾子
     指揮者:山崎滋
     曲目
       ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調  グリーグ:  ピアノ協奏曲イ短調  ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲

       MMホールは新しいので、舞台裏楽屋等がとてもきれいです。。舞台裏にアーティストラウンジなる物がある・・・ひな壇も自動でしたし・・ それとホールの大きさですが、舞台から見るとそんなに奥行きはない感じでしたね。。
    1階席1000人で2階席も1000人あるそうです。
     天候は曇り時々雨だったみたいでが、お客さまの入りは800人弱と、これまでの緑響の集客実績からすると、すばらしいものでした。とりあえず、お客さんがずらっとみえると、演奏会らしくなるものです。
     さて、本番ですが、
    とりあえずラフマ2、とおってよかった。というのが第1の感想です。情け無いですけどね。ラフマ2は、案外やられない曲のようで、歴戦のトラの方々も、アンサンブルに対応するのが難しかったらしく、ぼやっとした演奏になってしまったようです。。そこは、団員でアンサンブルの基本的な打合せをしておかなければいけなかったのでしょうけど。。いっぱいいっぱいだったのですね。最後まで。
     牧神はやっぱりよく分かりませんでした。
     グリーグは、、ピアノとの兼ね合いとか思っていたよりはよかったかな。というか、川井先生にひぱってひぱって頂いたというのが正しいのでしょう。ピアノは、力強くてひきつけられました。。。もっとも、、あんまりピアノを聴く余裕がなかったのが残念でした。2楽章の音程が・・・。
     以下個人的感想ですが、 今回はあんまり余裕がなかった です。集中力と情熱が、今一つ保てなかったです。というか、沸き起こらなかったのかな。言い訳となりますが、理由をあげていくと、まず、オケの演奏が練りあがっていなかった。。もしくは緊張感があまりなかったから、私も乗りきれなかったかなあ、、というのは、ほんといいわけにならないですけどね。やはり演奏会を高いテンションで成立させる事を考えた場合、この選曲の対しては、マンパワーおよび練習の質が不足していたのかもしれません。
    わたし的にも、合奏に参加した回数が少ないところで、ラフマ2だったので、どうしても集中力・・・ もうすこしさらっておけばよかった(譜面にがぶりよりだったものなあ)と.思います。もう一つとして、私、今年演奏会にたくさんでてしまったいたために、なにか、活力不足に陥ってしまったのかもしれません。。いろいろ課題が見えてきました。。
    とにかく、最後の感想としてはつかれた。てところです。悔いが残るのはもうすこしホールを楽しめる余裕が自分に欲しかった。ということです。ああ、もったいない。(2002.12.9)



    第29回定期演奏会

     日時:2002.6.2
     会場:ハーモニーホール座間 大ホール
     指揮者:山崎滋

     曲目
     交響曲第2番:   ブラームス
     交響曲第40番:  モーツアルト
     ジャンヌダルク序曲:ヴェルディ

     本番後は、わたしぐったりしてしまうものですが、今回はさほど疲れなかった気がします。今回最大の懸案であった40番については、リラックスして弾けたので、体力的に疲れなかったのかも知れません。その分、頭を使わねば行けないのですが、感覚派なので、(と言い訳)ブラ2は結構力を入れて弾いたので、打ち上げで、Cb先輩方に若いねえといわれたのでありました。  
    私的反省としましては、今回合奏の参加が少なかった為、曲の全体像の対する肌感覚の理解が足りなかったかもなと感じています。弦分の結構参加し、一人でもかなりさらったので、弾けたぞ!!ていう感じは結構あるのですが、オケとしての貢献度(というかオケに参加したぞという満足感)は、今1歩だったかなと。次回からは、合奏の参加すると言う事は当然ですが、ちゃんと曲の勉強をしなくてはです。(なんせスコア読み出したの本番1週間前)  
    演奏会としては、まあ、形になっていたとのことです。知人いわく、40番は力が入りすぎ(ドイツ的て感じ)で、ブラームスはぷつぷつとぎれていたとのことですが。 (2002.6.8)

     
    40番ですが、あらためて、これは弾けないとおもいました。すべてについて、なんか甘いということを実感させられます。まあ、40番はGPの最後だったので、ちと集中力がきれてたのやもしれないですが。。演奏としては、なんとか雰囲気でてる状態らしいので(降り番のトラの5弦弾きの感想)、まあ、社交辞令が少し入っていたとしても、一安心と言ったとこでしょうか。  
    とにかく集中して、なおかつリラックスする事がとても大切だろうので、そのように心を決めて明日の本番に臨もうっと。 (2002.6.1) 




       

    第28回定期演奏会

     日時:2001.11.18
     会場:ハーモニーホール座間 大ホール
     指揮者:山崎滋

     曲目
        交響曲第3番:  ベートーベン
     胡桃割り人形:  チャイコフスキー
     ロザムンデ序曲: シューベルト

         まず、自分の出来としては練習不足だったかなあって感じました。初見もきかず、譜面もすぐ理解できる方ではないので、練習していくうちに、フィーリングを感じていかないと、 しっくりこないんですね。
    まあ、Cbはほとんど仕事なかったけどね。(小序曲はカットされてるし、、でも、Cbがなかったので、ビオラ以上の人は大変そうだった感じ)トリのエロイカは、結局弾くので手一杯っだたかなあ。全体的に音程(Es-dur)も苦しかったようだし。 (四弦としてはフラストレーションがたまるし)
    論理的かつ、非理性的で、ドラマチックなベートーベンがやりたいなあ。
    てことで、リベンジしたいと思っております。
    (2001.11.14)




     

    第27回定期演奏会

     日時:2001.7.1
     会場:ハーモニーホール座間 大ホール
     指揮者:山崎滋

     曲目
     交響曲第4番ホ短調:ブラームス
     カルメン組曲より: ビゼー
     交響詩「前奏曲」: リスト

    なぜだかしおしおがTOPでした。




    第26回定期演奏会

     日時:2001.2.25
     会場:ハーモニーホール座間 大ホール
     指揮者:山崎滋

     曲目
     交響曲第3番:メンデルスゾーン
     ピアノ協奏曲第1番:チャイコフスキー
     歌劇「ザンパ」序曲:エロール

     作成中としながら数年経過。つまり作成しそびれました。




     

    第25回定期演奏会

     日時:2000.8.6
     会場:ハーモニーホール座間 大ホール
     指揮者:榊原栄

     曲目
     交響曲第9番:ドボルジャーク
     交響曲第8番「未完成」 :シューベルト
     「フィンガルの洞窟」序曲:メンデルスゾーン

    作成中としながら数年経過。つまり作成しそびれました。




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