Diary 2009. 3
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3月1日 (日)  新生児との暮らし再び

O坊が生まれて早10日が過ぎました。
夫の実家に私の母ともどもお世話になっております。

新生児時代は一日中ぐずっていた上の子こーちゃんに対し、O坊はだいたい「おっぱい飲んで〜、ねんねして〜♪」の日々です。
おかげで上の子の世話もできて助かっています。

新生児特有の表情が面白くて見入ってしまうこと度々。
基本的に新生児は笑いませんが、ときどき筋肉の動きで笑顔になる「新生児微笑」をするんですよね。これが何とも可愛らしいのです。
とっても小さくて、温かい赤ちゃんとの日々。新生児時代はあっという間に過ぎてしまうので、できるだけ楽しんでいきたいと思います。

出産直後から母乳育児は順調です。
今は夫の実家でたらふく食事を出してもらっているのであまり痩せなさそうですが、自宅に戻ったらもっと体重を減らせるかなぁ?
上の子のときは約9kg増、今回はなんと11kgも増えちゃったダラシナイ母であります。

ドラクエ9、やっぱり発売延期ですか。。
ネットワークプレイにトラブルがあるという説が有力ですが、近所にDS仲間のいない私にとってはどうでもいい話です。ってやっぱり買う気なのかヲレ。。


3月26日 (木)  O坊入院

O坊が細気管支炎と診断され、横浜労災病院の救急外来に紹介され急いで行きました。
そこでRSウイルス陽性と診断され即入院。3ヶ月未満の赤ちゃんがこのウイルスに感染すると急な呼吸不全を起こす危険があるそうです。
O坊は写真撮影以外ではあまり外出していませんので、夫とこーちゃんが風邪で咳をしていることから家族間感染の可能性が高いとのこと。
本当は付き添いで一緒に入院したかったのですが、付き添い可能な病室が満室でした。
「完全母乳にこだわって、付き添い可能な病室が空いている病院を探して転院する方もいます。お母さんはどうしますか?」と聞かれ、私は早くO坊を最適な環境に置くことが優先と思ったので「こちらで入院させてください」と答えました。
冷凍母乳を持って行けばそれを授乳してくれるとのことですが、一日分をまとめて搾乳するのは難しいので病院支給のミルクにも頼ろうと思います。
一週間授乳量が減ることによって出が悪くなり、将来的に混合・完全ミルクへ向かうようになってもそれは仕方がないことですね。もし出が悪くなったらまず助産院でマッサージを受けるつもりですが。

O坊は小さい体に点滴を繋がれ、日に何度も痰の吸引を受けて痛々しい姿です。一週間の入院が予定されていますが、早く元気になってほしいなぁ。


こーちゃんはやはり赤ちゃん返りしています。
すぐ泣く。ハイハイをする。魔の2歳児ですから叱る場面も増えているのですが、叱るとすぐ泣くので一日中大騒ぎです。
私がO坊を抱っこしているとベビーベッドを叩いて「ここ!置いて!」と騒ぎます。授乳していれば授乳クッションを外そうとするし、赤ちゃんの足をぺちぺち叩いたり頭を押したりと困ったものです。
なるべくこーちゃん優先で構ってやったり抱っこしたりするようにしているけれど、赤ちゃんにも手がかかりますので配分が難しいところですね。


明後日は夫の32歳の誕生日。
O坊が生まれて以来作っていない、ちょっと時間のかかるお菓子でも作ろうかな。
タルトとか。
銀座キルフェボンのタルト買いに行きたーい。子供たちが落ち着いてからの話だけど。


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