渋谷交響楽団

1983年に渋谷区の「渋谷区民の第九」伴奏オーケストラをきっかけとして誕生したアマチュア・オーケストラです。 渋谷区恵比寿社会教育館長谷戸分館を練習の拠点として年二回の定期演奏会と年末の「渋谷区民音楽のつどい」を意欲的にこなしています。

 以上HPの紹介文からです。毎年第9をやるオケですね。渋谷ということで、団員もちょっと派手めなのかな、と思っていたのですが、普通の人が多かったような。当たり前か。
データ

演奏実績
年2回の定期演奏会と年1回の第九。

現在の団員数
公称70人くらい。弦パート募集中だそうな。

ホームページ
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しおしお出演実績

  • 第34回定期演奏会(2003.6.7) エキストラ
  • 第33回定期演奏会 (2002.9.28) エキストラ



  • 第34回定期演奏会

     日時:2003年6月7日
     会場:渋谷公会堂
     曲目:ドヴォルジャーク:交響曲第8番
        チャイコーフスキィ:「白鳥の湖」より抜粋

    指揮:藤崎 凡

       ドボ8と渋谷公会堂に惹かれてまたもエキストラ引き受けてしまいました。
    練習参加日なんとか作ったのですが、いろいろ迷惑かけてしまいました。反省。
    ドボはやっぱり、名曲ですね。残念なのは、アンサンブルすべき所でどうも(自分が)乗りきれなかったこと。
    今度トラの機会が合ったら、出来るだけ練習に参加出来るようにしたいと思いました。自分の中で消化不良で・・て、エキストラとしてどうあるべきかという問題もありますが。
    チャイコは、うーむ乗りきれなかったです。ミスも多かった・・。
    渋谷公会堂は、古かった。思っていたより広くなかったかな。響きは、どうだったのかなあ。舞台の上では、可もなく不可もなくといった所でした。
    最後にテンションがなあ。(自分)。本番の演奏は、集中して、指揮者の意図が分かったいい演奏だった様に感じましたよ。 
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    第33回定期演奏会

     日時:2002年9月28日
     会場:ティアラこうとう
     曲目:ベートーヴェン:交響曲第7番
        ハチャトゥリアン:組曲「仮面舞踏会」
        ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」

     指揮:藤崎 凡

       私的に、初トラでございました。。
    トラとして、しっかりと仕事を果たせたかどうかは?です。楽友のR氏が、熱出してドタキャンしたおかげで、客観的に評価してくれる人がおらんので。
    とりあえず、個人的な感想を。
    渋谷Cbパートは、今回女性5人、男性2人という、なんとも華やかでありました。。ううーん。これも時代の流れかな。
    私の出来はというと、直前に結構さらったおかげか、弾けた!!やった!!という感触は味わえました。。ただし、その先のプラスαの部分は無かったですが。。まあ、トラだから、その部分はオケの主張に合わせればよかったのですが、、、しかし、私の感性が鈍いという事も多分にあるのでしょうけど、、オケとしてやりたいことが、あんまり分からなかった、、て言うのが実感です。。ばらしてしまうと、弦は半分以上トラでありましたし、テンポがかなりゆれましたしね(管の人も含めて、自分の出来るテンポでひいてしまっている感じ)音楽としての統一感が・・・。指揮者の先生も、言ってることはとても面白くて理にかなっているのですが、どうも指揮棒に力が感じられなかったような気も(偉そうですね)。
    なので、今回はいつになくコンマス(ゲストコンマスということなのだけど)を頼りに弾きました。もっともベルリオーズのローマの謝肉祭とかは譜面しか見てる余裕はなかったのですけどね。
    うーん。ていうのが全体的な感想です。。



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