風っこ日本海ストーブ号

 

2018年12月

12月だというのに「風っこ」列車

 

■東京
↓ 07:00~08:58     ↓ JR新幹線Maxとき303号(E4系) 新潟行
■新潟
↓ 09:19~12:46     ↓ JR快速風っこ日本海ストーブ号 酒田行
■酒田

暖かい時期は 窓もなくトロッコ列車として活躍する「風っこ」
寒くなるとどうするのかと思っていたら ちゃんと窓がハマってました。

おまけに今回はストーブまで焚いています。

木製のベンチシートなので、冬はお尻が冷たくなるかと警戒していたら、座布団が用意されています。

スルメでも 餅でも トーストでも 自由に焼けます。
窓が固定されている車内なので、スルメのにおいが充満します。

2両の「風っこ」は席も狭く、長時間耐えるのは窮屈です。
そんな時は、増設されているキハに移動可能です

乗車前に新潟駅で仕入れた「きらきら弁当」
羽越線のリゾート列車「きらきらうえつ」も2019年には引退。
となると この弁当はどうなるのでしょうか。

日本海の荒波見ながら、羽越線を北上。

途中の「桑川駅」で18分の停車。
改札出たらすぐに海。遠くに粟島も見えます。


■酒田
↓ 14:00~14:52     ↓ JR快速最上川 新庄行
■新庄
↓ 15:17~18:48     ↓ JR新幹線つばさ150号(E3系) 東京行■東京

 

酒田に到着すると、すぐ後から「きらきらうえつ」が入線します。

「風っこ」で折り返しも可能ですが、今回は「快速最上川」で新庄に向かいます。

新庄までの「快速最上川」は満員。


最上川が到着すると 仙台行きの「快速リゾートみのり」がすぐに発車しますが
今回は指定が確保できず、山形新幹線で帰ります。

山形新幹線といえば「牛肉ど真ん中」が有名ですが、たまには変わり物でも。