只見線完乗
なんといっても只見線は本数が少ない。1日3本!
自宅から日帰りで往復するには、一番電車で出てもギリギリの乗り継ぎになります
普通列車区間は「18きっぷ」を使いますが、そこは「大人の18きっぷ」
新幹線で一気にワープします。
関越のトンネルを抜けると、真っ白な世界が広がっています。
■新秋津
↓ 05:45~06:02 ↓ JR武蔵野線 南船橋行
■武蔵浦和
↓ 06:12~06:24 ↓ JR埼京線 川越行
■大宮(埼玉県)
↓ 06:34~07:36 ↓ JR新幹線とき301号(E2系) 新潟行
■浦佐
↓ 07:46~07:54 ↓ JR上越線 長岡行
■小出
↓ 07:58~09:15 ↓ JR只見線 只見行
■只見
ハラハラしながら乗り換えを繰り返し、7:58の小出発一番列車に間に合いました。
只見行は1日にたった3本。これを逃すと5時間後まで有りません。
只見側は「青髭」 小出側は「縁結び」
雪の中をどんどん登っていきます。
人家はほとんど見当たりません。
車内は1両に10人程度。
乗りとおしたのはほとんどが「18きっぱー」らしき同業者
1時間17分で 只見駅に到着。
この先は当分列車は走りません。
只見線の両側がつながるように 縁結び号に沿線の気持ちが表れています。
小出方面への折り返し時刻表。 1日3本・・・
9:30の小出行は、団体さんが多く、そこそこ混みそうです。
■只見
↓ 09:25~10:15 ↓ JR只見線※代行バス 会津川口行
■会津川口
10分の乗り継ぎで、不通区間の代行バスが待っていてくれます。
只見までの車内で、車掌さんが代行バスの利用者数を確認してくれます。
人数により、バスの大きさが変わるのでしょうか。
いまは普通のこの線路に、全線通しの列車が走るのを期待します。
■会津川口
↓ 12:17~14:25 ↓ JR只見線 会津若松行
■会津若松
↓ 15:05~16:19 ↓ JR磐越西線 郡山行
■郡山(福島県)
↓ 16:29~17:22 ↓ JR新幹線やまびこ146号(E2系) 東京行
■大宮(埼玉県)
↓ 17:33~17:59 ↓ JR埼京線快速 新宿行
■池袋
会津川口では2時間の待ち合わせ。
食事ができる店は限られています。
みなさん この「食堂おふくろ」に集まるようで、折り返し会津若松行きの車掌さんも来てました。
名物は「カツカレーラーメン」らしいですが、 今回は「チャーシュー麺」を選択。
会津若松行きは、1日に6本
会津若松行きも2両編成
車内はガラガラ。駅前の酒屋で買った会津の酒でも飲みますか。
只見側と比べ 人家が多く見られます。
終点の 会津若松駅はもうすぐです。