新宿 NEW & OLD DAYS

    新宿淀橋浄水場跡地を利用した副都心計画に基づき次々と高層ビルが誕生した。新宿のみならず経済成長と共に
   1970年代から日本の各都市に高層ビルが建設された。

1970年代の新宿 2005年の新宿
目黒区上空から。1972年(昭和47)
当時の高層ビルは霞ヶ関ビル(右上1968年竣工)、貿易センタービル
(中央上1970年竣工)、京王プラザホテル(1971年竣工)であった。
その後東京は新宿を中心に住友ビル、三井ビル、損保ジャパンビルが建設され、
新宿副都心に高層ビル村が誕生する。
中野区上空から2005年1月
新宿、東京駅、霞ヶ関周辺に沢山の高層ビルが建ち並ぶ
1973年建設中の住友ビルが京王プラザビル(170m、47階)を追い越す。 代々木駅前 NTTドコモビル
角筈ガスタンクが懐かしい(右下) 新宿駅と新宿副都心
1973年KDDIビルの建設が始まる(右) 成子坂下から、上は新宿御苑、右上は明治神宮
建設中の住友三角ビル 1973年