開発進む東京、千葉、神奈川ベイエリア
   このページは、ブログ「スカイスタジオ」で作成したものを、ホームページに移し変えました。現在11〜14番まで掲載ました。
晴海、お台場  竹島の調査を中止した測量船「明洋」「海洋」の船泊港
(ベイエリアその14)
2006.4.23
海上保安庁は、六隻の調査船を所有し、そのうち今回竹島海域周辺(日本海南西部海洋)の調査に海洋情報部の「明洋」、「海洋」が4月16日以来島根で待機していましたが、23日東京に引き返しました。
 


 
調査船が停泊する東京中央区晴海埠頭



海上保安庁海洋情報部
URL:http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KIKAKU/JCG/msa.html
 調査船が停泊する東京港区台場13号埠頭
画像 首都圏を守る海の警察、横浜港の第三管区本部を紹介します。

航空機基地は羽田空港になります。


 尚今年で51回目となる海上保安庁観閲式、総合訓練が5月27日(土)、28日(日)に東京湾羽田沖をメイン会場にして行われます。

葛西臨海公園の夜景  2006.4
(ベイエリアその13)

東京都江戸川区葛西臨海公園のゴンドラ  

 地上117mの上空から周囲を見渡すと、世界的に有名なテーマパーク、レインボーブリッジ、アクアラインの海ほたる、都庁、東京タワー、房総半島から富士山に至るまで関東の有名観光名所を一望でき、約17分の空中散歩を楽しむことができます。(葛西臨海公園ホームページから引用)

 葛西大観覧車は、横浜の『コスモクロック21』観覧車(112.5m)を超える東洋一と聞いています。

 デジタルカメラで撮影しましたが、夜間のためASA感度を上げたのですが、ヘリコプターの振動で画像がぶれてしまいました。見苦しい写真となりましたが面白い写真になったと思っています。(自己満足)
六本木防衛庁跡地開発その名は「ミッドタウンタワー」 (ベイエリアその12)
2006.3
この写真は、東京及びその周辺の大規模開発地をテーマに撮影したものの一箇所です。
 2006年3月22日午前9時撮影


「ミッドタウンタワー」

 
 昨年5月18日、六本木の防衛庁跡地再開発が着手され、地上54階、東京一高いビルを含め5棟が建設されています。

 地上からは塀で囲まれ、工事現場様子ははっきりわからないと思いますが、上空からは、2007年春のオープンを目指し、大きなクレーンや、車両が忙しく動き回っていました。
 撮影の翌日、3月23日に東京ミッドタウンでは上棟式が執り行われ、あわせて商業施設のコンセプトと、デザイン交流の新しい拠点、「(仮称)東京ミッドタウン デザインハブ」の創設、およびブランドマークの発表を行ったそうです。
 
 もとは、この辺一帯、長州藩毛利邸の下屋敷でありましたが、明治になって国の管理地となり、第二次大戦後まで歩兵連隊の駐屯地になっていました。戦後は、防衛庁が置かれ暫らく、5階建ての長方形の建物が5棟(だったと思いますが、)日本の防衛の中枢に似つかわしくない、公団住宅のような弱々しい感じの建物が建っていました。現在防衛庁は市谷に移設統合されております。

改めてビックリ、品川海岸口の変わりよう (ベイエリアその11)
2006.2
 ほんの6〜7年前までの品川東口はNTTのビルを除いて、戦後に建てられた老朽化の建物ばかりでした。

しかも電車を降りてから細いトンネル状態のペンキも剥げ落ちた地下道を延々と歩き、東口ににたどり着いたものです。

 ところがどうでしょう、今では高層ビルが建ち並び昔の面影は、まったく見当たりません。