今回、今年最初の収録なのに、安斎さんが遅刻したため、
マーティ・フリードマンさんが「ソラミミスト代理」として出席
してました。（理由は来週の空耳アワードで明らかになるらしい）
そういえば、「笑っていいとも」に安斎さんがゲストで来た時に、
初収録で遅刻という話になってましたが、この事だったんですね。

1作目は、公園のベンチで新聞を読んでいると、横のベンチ
に男がイヤホンで音楽を聴きながら座ってきて、その人の
見た目がタイ人風でした。
マーティさん曰く、「TROUBLED TIMESってあんまり言わない
表現ですから、歌詞カードを読まなければ英語でも伝わらない
と思う」とのこと。

2作目は、男の子が家で絵を描いて、父親に見せてましたが、
父親の絵と電車の絵はモノクロなのに、お城の絵だけはカラフル
なので、父親が不思議がってました。

3作目を発表しようとしたときに、安斎さんが「あけましておめでとう
ございます」と言いながら入ってきてましたが、マーティさんの横に
チョコンと地べたに座った状態で続行。

3作目は、手品ショーで、男性の影絵で、棒らしきものから
笹がどんどん出てきて、最後に引き抜いた人と全裸の人が
ポーズを決めてました。
タモさん、よく笹を先端方向から入れられたものだと感心してましたが、
おそらくソーセージかなんかに笹の根元のほうから入れて、反対側
から出したら、容易に実現できると思うんですけど…。

最後にタモさん「司会は（マーティさんと）どちらがいいか、ハガキの
ついでに書いてくれ」とのこと。