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9月14日

 

アーティスト名 曲名 空耳 原詞 評価
シェラック
(Shellac)
ア・ミニット
(A Minute)
トンカツ泥棒 TOLD THAT IT
DOESN'T MOTHER
手ぬぐい
アンリ・サルバドール(Henri Salvador) ダン・モニール
(Dans Mon Ile)
それが 心地ええ キス SOUS LES GRANDS COCOTIERS QUI SE ミミかき
ザ・スタイル・
カウンシル
(The Style Council)
タンブリング・ダウン(Walls Come
Tumbling Down)
綾子のビル転売 ARE YOU GONNA BE THREATENED BY ミミかき
(ギリギリ)


タモさん、いきなり
「・・・言われてみれば、たしきゃに聴こえる」と
噛んじゃってました。

(トーク)
安「昆虫採集セットって、青い液と赤い液がついてて
  注射で、こう・・・打ったりするセットがあったんですよ。
  虫を捕まえては、打ったりしてたんですけど、あれは
  なんであんなことしてたんですかね?」
タ「防腐剤ですね、あれねぇ」
安「防腐剤なんですかね、それ必死になってやると、よく
  こうやって突き抜けて、おなかの向こうから出てて、
  すごい残酷な状態になるってるんですよ。
  蝶々のシッポから赤い汁がチーーッと出てたりとかして」
タ「俺たちの頃って、どういうわけか家に注射針とか注射器
  
とかあったんですよ」(会場笑)
安「えーっ、なんかおおらかな時代ですね」
タ「普通にあったんですよ、普通に」

1作目は、泥棒が皿に乗ったトンカツを盗んで
コックが追いかけていました。
安斎さん、個展にきたお客さんに、ジャンパー作品の
アホな放尿犯を、見つけていたのに送らなかったことを
言われたそうで、この作品も「隠れジャンパー」の一種では
ないかと分析していました。

2作目は、先週牧師で登場したおじいさんが
おばあさんのマッサージを受けて気持ちよさそうにし、
最後にお互いにキスを・・・
安斎さん「別にこの世代じゃなくてもいいんじゃ・・・」

3作目は、研修生の「青柳綾子」が努力の末、社長
に上り詰めるも、株価の大暴落で、自社ビルが転売され
「綾子ビルヂング」が「スズキビル」になってしまってました。

総評は、「シワシワが多かった」とのこと。