(トーク)
安「今、手作り楽器をまたやってるんです。
タ「あー、はい」
安「手作りのを こう作って、で、それでこうみんなで演奏したりする
んですけれど
タ「ふんふん」
安「パラダイス山元さんが、盆栽に、盆栽のところに
カズーをくっつけて吹いてるんですよ。
タ「ふん」
安「するとこの間演奏中に興奮して、それを落としました
落としてこうステージに」
タ「盆栽を?」
安「盆栽をパーンと」
タ「割れて」
安「割れました。みんな演出だと思ったんで、
やった!ザ・フーとか見てるから(会場笑)、みんな、
『ついに、ついに俺たちのバンドもここまできたか』って
思ったら、パラダイス(山元)の方をみんなで見たら
一人だけさびしそうな顔して(会場笑)、
明らかに手元がすべったって顔してるんですよ。
ちっちゃーい自分のモデルのこんなのが、それが
盆栽に植わってるじゃないですか、あの人いつも。
タ「あー、いつも」
安「それをみんなで蹴ってたりしてたんで」(会場笑)
1作目は、西麻布のスーパーで行われていたタイムサービスの
1つだけ残った紅鮭弁当(200円)を見たサラリーマン2人が
争奪戦を繰り広げ、獲得した方がレジに並び財布を
あけると、まさかの空っぽで悔しがってました。
タモさん「まずこっからですよ」と、手ぬぐい。
2作目は、オフィスで男がデスクを開けると、「イショ」とカタカナ
で書かれた紙があるのを見つけ、開けると
「サヨナラ ボブ・ウィルソン」と書いてあったので、
急いで男がボブの自宅へ行くと切腹の真っ最中でした。
3作目は、老人が銭湯の湯船につかっていたところ、洗い場で
男性が石鹸を忘れて風呂場を出て行くのを見つけ、その後
別の客も石鹸を忘れていくのを見つけてました。
タモさん、「東北弁っぽいね」
ほとんど手ぬぐいになっていたのを安斎さんがムリを押し通し
「そこまで言われるとね」と、シブシブ耳かきとなりました。
|