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6月3日

 

アーティスト名 曲名 空耳 原詞 評価
マスター・プラン(Masterplan) フィドル・オブ・タイム(Fiddle Of Time) 焼き過ぎ! BLACK AS THE DEEP 手ぬぐい
セリーヌ・ディオン(Celine Dion) マイ・ハート・ウィル・
ゴー・オン
(My Heart Will Go On)
あ〜便利 
ファックスって ホント
I BELIEVE THAT THE HEART DOES 手ぬぐい
ボビー・ウーマック(Bobby Womack) アメリカン・ドリーム(American Dream) あっ お釈迦さま I WISH I COULD FLY ミミかき


(トーク)
安「ファッションショーの衣装をやったことがあるんですよ。あの〜、
  ファッションショーに出てくるダンサーの人たちが着る衣装を
  紙で作ってくるように言われて」
タ「へぇ〜」
安「で、作ったんですけど、簡単なんですよ、すごく。二つ折りにして
  穴あけてそこ(首)をポンチョみたいに通して、ほいで袖とか
  こういうのも筒にしてツンツンツンってやっていくと、ロボットみたいな
  格好になるんですよ」
タ「ほうほう」
安「で、ロボットダンスっぽう踊りとかするとすごく面白いんで、
  そんなんでやってたんですけど、一人バレリーナの人がいて
  そのバレリーナの人がすごく本格的な人なんで、こうやるんですけど
  それ用に作ったんですが、リハの時にそーっと呼び出されて、
  『衣装なんですけど…痛いんです。ちょっと見てもらえますか』
  って言ったら、お股のところでちょうど脚用に作った(筒状の)やつが
  下から突き上げて、ちょうど股間をこう突き上げているらしいんですよ
  踊る最中に。なんか興奮しました
タ「なんだ興奮したって話か。興奮した話かよ今のが」(会場笑)
安「あれは、今までいろんなデザイン…」
タ「衣装の苦労話かと思ったら、興奮しましたって」
安「あんないろんなデザインしてきましたけど、あんな直接的にそんな
  ボクの作品が…そこまで刺激するとは」
タ「思わなかった」
安「はい」

1作目は、日本橋の洋食屋たいめいけんの厨房で、肌をこんがり
焼いた三代目オーナーシェフの茂出木さんが調理をしてました。
タモさん、「この人はね、サーフィンばっかやってるんだよね」
安斎さん曰く、ドイツ人だからこんな発音に聴こえるのではないのか
とのこと。

2作目は、昭和60年のカレンダーを映した後、会社の部下が
上司に新商品の企画書を提出し、その企画書を見た上司が
怒るのかと思いきや、その企画書を送るファックス機に
感動してました。

3作目は、男が麻布十番の歩道を歩いていると、携帯電話で
話しているお坊さんを見つけ、よくみるとその携帯に金色の
寝釈迦像のストラップがついていました。
いきなりでやられたということで、ミミかきになりました。