(トーク)
安「今日はなんかやっぱり見たこともない世界からこういろんなものを
見るっていうのが楽しいじゃないですか」
タ「楽しいですね」
安「あの〜、ツアーパンフレットやってるんですけど、ライブの写真とか
ってもうある程度決まっちゃってるんですよ」
タ「あ〜」
安「もう撮る場所も。もういろんなことしたんですけど、で結局ミウラケンジって
いうカメラマンが、『棒の先にカメラをつけて、それで撮ったら、そばにいても
上からの写真もみんな撮れるぞ』ってことになったんですよ。
『それはいいねぇ』って言ったんですけど、ライブ中に奥田民夫君が
ウァ〜ってギターをカァーッって弾いて、客がウァーッって盛り上がっているところに
ミウラケンジのその棒がヒューッって出てきて(会場笑)
そばにあまりにも近づけたもんだから全部カメラの陰がここ(奥田民夫さんの正面)
に写ってて(会場笑)顔真っ黒で、ここ(棒)が写ってる・・・。
全然ダメだったんですよ」 」
1作目は、男が新聞のくら寿司の折込チラシに「海老祭り一皿70円」と書いて
あるのを見つけ、さっそく店に行くと、テーブルの粉末抹茶の容器の中が
空っぽで、醤油のビンも空で、肝心の海老のにぎりも売り切れになってました。
タモさん、「英語じゃないか、空耳じゃないよ。仮名でルビ振っただけだよ」
2作目は、警察が殺人事件のあった現場に行くと、ストッキングを履いた男が
食べかけのうな重とともに床にうつぶせで血を流して死んでいて、刑事が
床に書かれたダイイングメッセージの「うな重」の「重」の最後の画が、渦巻状に
なっているのを発見してました。
タモさん、「あんま意味よくわかんない」と、手ぬぐい。
3作目は、家で奥さんがおにぎりを作っていて、棚に海苔がなかったので、
おにぎり片手に床下収納、靴箱、洗面台の下、ふすまの中まで探してました。
タモさん、「間はどうやって聞こえるんだよ!意味がないじゃないか!」
と激怒してましたが、投稿者は「海苔〜」の部分だけの投稿で、「あら」の
部分はスタッフさんが考えていたことが判明。
最後に、間が空いたものはルール違反という説明で締められてましたが、
じゃあ過去の間が空いた作品の存在は・・・。
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