(トーク)
安「僕、レコード会社に勤めてたって」
タ「はいはいはい」
安「以前話したと思うんですけど、そこが
ワタナベプロダクション系のところで、
ワタナベプロ争奪杯みたいな野球大会があるんですよ」
タ「へぇ〜」
安「で、僕盗塁王を取ったんですよ」
タ「へぇ〜、足はやいの?」
安「足が速いっていうか、まぁ草野球ですからね。いくらでも
走れるんです。走る気になれば」
タ「あっそう」
安「その日の仕事のことを考えなければ(会場笑)。で、
なんかすごい数の盗塁をしたんです。ひと試合に
十何個とかしてたんです」
タ「へぇ〜っ」
安「して、トロフィーもらったんです。すごい立派な(肩の高さまでの)
こんなやつ」
タ「盗塁王」
安「盗塁王って書いてあるんです。
それが8年くらいしたら、そのシールが剥がれたんですけど」
タ「うん」
安「下から『キャンディーズ新人賞』って書いてあったんです」(会場笑)
タ「すごい価値ですね」
1作目は、男性社員が取引先とのミーティングで
汗だくの「阿部太一」という人と名刺交換をしたあと
握手をしようとするも、ヌルヌルで滑ってました。
2作目は、ダーツコーナーで男が矢ではなく自分の
鼻をほじってポイッと壁に投げてました。
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