(トーク)
安「あの実は、東京デザイナーズウィークっていう イベントがずーっとあるんですけど、北斎を今年 リスペクトしたんですよ」
タ「ほうほう」
安「北斎漫画をネタに、何かやってくれっていろんな 人が作品を出したんですけど、僕も参加しましたよ。 これを」
(安斎さんのTシャツが、男性の顔写真の鼻部分を ブタ鼻状に書き足して、顔をグルッと赤い紐でしばった 絵になっている)
タ「ん?」
安「これは北斎漫画で、あの…」
タ「あぁ!おじさん…」
安「おじさんの顔のところにひもをグーッってやったり、 こんな(ほっぺを広げる)事したり、爪楊枝こんな
事したり、あれの一つなんですけど」
タ「へぇ~」
安「これ、温水洋一君に」
タ「うん、やってもらったの?」
安「やってもらったんですけど、さすがに僕も言い出せ なくって。(鼻を)グイッってやってくれって」
タ「うん」
安「しょうがないから自分で描いたんですけどね」
タ「あっ、そうなの?ホントだ描いてある」
安「これなんかです、温水君口説くときにも使ったんですけど、 『これミラノとかでも展覧会があるらしい』っていう風に
言ったんですけど、まさか温水君イタリアにこの顔で 行くとは思ってない…」
タ「怒るんじゃねぇか?」(会場笑) 安「そうですよね」
1作目は、居酒屋で男性3人が座席でお会計をして、金額が 合わせて5900円と店員からいわれたので、2人が2000円ずつ
出して幹事の人に渡し、幹事が店員に支払うと、座席の横の 襖が開いて、タキシード姿の男性陣が支払いの様子を紹介
するように現れていました。 タモさん、原詞を読もうとするも「考えるのめんどくさい」と そそくさと手ぬぐい。
2作目は、銭湯で新聞を読んでいたスキンヘッドのおじいさん の所に、知り合いらしい男性がやってきて、男性がおじいさん
の頭に絆創膏が貼られているのをみて「どうしたのこれ?」と 聞くと、持っていた新聞の「都心でひょう観測」の記事を見せ、
男性が「このくらい?」と指で大きさを示すもおじいさんが 首を横に振り、ふとおじいさんが股間の中に手を突っ込み、
そのくらいの大きさだと示していました。
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