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休止期間中のミニコーナー

2020年4月より、空耳アワーが25年ぶりの休止期間に入り、
1998年2月の「My勝負パンツ」以来、22年ぶりの新コーナー
「マッチングタモリ」が始まりました。
そこで前回の休止時のミニコーナーを振り返ってご紹介します。
(本ページのみ、紹介の都合上、日付は昇順としています)

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THE INTRONASHININAL ★いきなりシンギング★

曲のイントロにも歌詞をつけてイントロを無くしてしまおうというコーナー
司会進行    :渡辺祐さん
イントロマスター:曽根幸明さん、松崎しげるさん
賞品:面白い順に「大表札」、「中表札」、「小表札」
コーナーエンディングテーマ:Nothing From Nothing/Billy Preston

 

8月25日

アーティスト名 曲名 イントロ歌詞 評価
藤 浩一 レッツ・ゴー・
ライダー・キック
バーゲン 高島屋 高島屋 高島屋 高島屋 小表札
ジュディ・オング 魅せられて あらま奥さん素敵なドレスね
タンスの奥でねてたモノなのよ
女優さんかと見間違えちゃうわ
普段着るのに派手じゃないかしら
広げて見せてよ
防虫剤のニオイが消えないの
やだわクリーニングの札取り忘れてた
大表札


タ「メロディあるところに歌がある。音楽こそがミュージック…(会場笑)
  誰に遠慮がいるものか、イントロだって歌えば歌える、ジ・イントロ
  ナシニナルいきなりシンギングのお時間がやってまいりました。
  今週から始まりましたこのコーナーですが、いったいこれは
  どういうことでございましょう?」
渡「えー、このコーナーはですね、どんな曲にもイントロがございます」
タ「無い場合もあります」(会場笑)
渡「まぁそうですね、まぁイントロがある曲が多いと。で、イントロが
  あるんだったらイントロのところを歌おうじゃないかというコーナー
  でございますね」
タ「イントロは別に歌わないからイントロなんです。気分を盛り上げての
  イントロですから」
渡「いや、そこを…」
タ「そりゃあんた…あれですよ、前戯の時も入れちゃおうと(会場笑)
  それと同じですからね、極限にすれば」
渡「だから…いいじゃないですか!」
タ「むつかしいぞ、イントロ変えるのは」
渡「そこでですね、今回はこのコーナーのご意見番といたしまして、
  演歌界のT・コムロこと、曽根幸明さんを」(会場笑)
タ「大丈夫ですかね?」
曽「えぇ、まあなんとかなるんじゃないですか?でもイントロと歌と
  2つ両方使うと、著作権使用料倍になるんだよね、そんなこと
  関係ないか」
タ「そうですか!?」

ということで、スタッフが「無い知恵を絞って」考えたという作品が
紹介されました。
※ビジュアルに流れる映像は、レコードジャケット写真+下半分に
イントロ歌詞の表示がされていました

1作目:
 曽根さんの「短いから小じゃないの?」という意見で小表札に
2作目:
 ジュディオングということでドレスにかけていたようです。
 女性2人でかけあう形でしたが、曽根さん「1人だと歌えないですね
 息吸う暇ないから。2人でこう会話になってるというこの構成がすごい」
 ということで、高評価の大表札に。

最後に、「空耳アワーも同時募集しております」と紹介されてました。

 

9月1日

アーティスト名 曲名 イントロ歌詞 評価
敏いろうとハッピー&ブルー 星降る街角 港区六本木6の4の10 
テレビ朝日 御中!!
大表札
世良公則&
ツイスト
あんたのバラード 右から左にブラブラ(ブラブラ) 
振り子が揺れてる
 段々 段々 眠くな〜る
大表札


※トークも入れず、前回に引き続きスタッフさんの作品が紹介されました。
1作目:
 タモさんが「思わず笑っちゃった!」ということで、即決で大表札に。
2作目:
 タモさん、「これはね、これそのものの出来は大したことないけどね
 歌に入りやすいね」ということで大表札に。

渡「このコーナーの今後の展開はどうでしょうかね?」
タ「とりあえず、来週までやってみましょう」
渡「(曽根)先生、何かアドバイスとかは」
曽「やっぱりワンポイントね、段々みたいなポイントが1つ捕まえられれば
  面白いものになりますね」

 

9月8日

この回から視聴者の投稿作品が紹介されました

アーティスト名 曲名 イントロ歌詞 評価
細川たかし 北酒場 づら づら づら 
札幌に来たづら
 すすきのでたづら ソープ
カワイイね〜ちゃんだったづら 
サービス満点だったづら
オレの頭はカツラ
中表札
美空ひばり 真赤な太陽 さて対する清水アキラの点数は
10点 10点 10点 9点 10点
大表札
クインシー・
ジョーンズ
鬼警部アイアン
サイドのテーマ
あれれ〜 な〜に〜? 
ど〜こ? こ〜こ そうか そうよ
初めてだった〜 エ〜ッ!
(※男性が青文字、女性が赤文字)
大表札


1作目:
 祐さんが曽根さんに「どんなイントロでしたっけ」と振ったところ、
 「♪ズラ、ズラ、ズラズラ…」と歌ってネタばれしてしまい、
 タモさん「ネタばれしたからあまり面白くない」ということで、中表札に。
2作目:
 タモさん、即決で大表札。
3作目:
 タモさん、「音楽的に非常にあっています」ということで大表札に。

 

9月15日

アーティスト名 曲名 イントロ歌詞 評価
青い三角定規 太陽がくれた季節 腹痛たたた 歯もいたたた 大表札
北島三郎 函館の女 鼻の穴 デカイぞ 鼻の穴 デカイぞ
 鼻の穴 デカイぞ 鼻の穴
パンチパーマに 男もホレる 
タッパが無いが デカイ男(ヤツ)
ちらし寿しだよ すし太郎 by永谷園
中表札


1作目:
 タ「青春って大体腹痛と歯痛の連続なんですよね。よく食って腹壊したもん」
 渡「僕も一回腹壊しましたね」
 タ「今はもう大人になって、腹壊すってことはまずないけどね」
 渡「あっ、そうですか?俺今でも腹壊しますよ、結構。飲みすぎとかで」
 タ「若いんですね、(曽根さん)無いでしょ?」
 曽「全然壊れないです」
 渡「大人になると腹って壊れないんですかね?俺それ初耳なんですけど」
 タ「バカみたいに食わないでしょ、大体」
 曽「少々のことは我慢するのが大人」
 評価はこの分野が好きということで、大表札に。
2作目:
 タ「ちょっとここで言いたいんですが、うちの近くにウィンズっていう
   レストランがございましてね、それが無くなっちゃって、永谷園
   っていうのが、突然できたんですよ」
 渡「ファミリーレストランみたいなやつですね」
 タ「ここにね、お茶漬けがないんですよ(会場笑)だったら永谷園って
  書かないでほしいっていう、普通の和食の店でいいじゃないですか
  え?『味屋五兵衛』とか」
 と、永谷園に対する不満で中表札に。

だんだんコーナーとしての厚みが出てきたということで、タモさん
「もう1週くらいやってみようかなという感じで」

 

9月22日

この回から、課題曲として2曲紹介し、いいと思った方の作品を一緒に歌う形になりました。

アーティスト名 曲名 イントロ歌詞 評価
麻丘めぐみ わたしの彼は左きき 本当は右きき 昔から右きき 
だけど たまに 左きき
鏡見て マニキュア塗って(シコシコ)
森田公一とトップギャラン 青春時代 おっさん何黙っとるんや? 
おっさん涙ぐんどるんか?
わしかてこうみえて昔は若かったんや〜 
そら、そうや
大表札


渡「ということでですね、数々の名曲のイントロにですね歌詞をつけて
  歌おうというコーナーでございますけれども、視聴者の皆さんから
  『あれじゃ歌えないじゃないか、我々が。もっとちゃんと歌詞を教えろ』
  と、『私たちも歌いたいから』という声が殺到してる、らしい」
タ「どうすりゃいいんですか?」
渡「だから練習して歌おうという」
タ「ここで歌ってしまうんですね、なるほどね」
渡「そうすると、テレビの前の皆さんも一緒に練習ができるっていう…
  どうでございましょうか」
タ「…ちょっと面倒くさくなってきたね(会場笑)まぁとにかくやってみましょう」
渡「もうフェードアウト気味でございますけれどもね」
タ「もうすでに腰が引けております」

2曲のうち、「同じ森田つながり」ということで、青春時代の方を練習することに。

 

9月29日

アーティスト名 曲名 イントロ歌詞 評価
いしだあゆみ ブルー・ライト・
ヨコハマ
まさ子さん まさ子さん 
わしの昼めしゃ まだかいの?
あらやだ お義父(とう)さん 
召し上がったでしょ 食べたか〜
舟木一夫 銭形平次 「てって てぇへんだ! おお親、親分ぶん、
てって てぇへんだ!」
「なんだ そんな あわてて」
「大川にどざえもんが…」
「なに!あがったのか!」
小銭を確認して出かける
大表札


どちらか選ぶ段になり、タモリさんが「(重なってるので1人で歌えず)
ブルーライトの方しか歌えないでしょ」というも、あえて銭形に挑戦する
気はないですか?ということで、銭形を練習することに。
しかし祐さん、「でもあまりカラオケで銭形平次歌う人いないかなという
気持ちもよぎったんですけど…」

 

10月6日 

アーティスト名 曲名 イントロ歌詞 評価
アンサンブル・
ポッカ
ゆけゆけ飛雄馬
(巨人の星の
テーマ)
9回の裏 同点 二死満塁ピンチだ 
ここを押さえりゃ延長だ
ボール ボール ボール ボール
大表札
シカゴ 長い夜 6時すぎ 7時すぎ 8時すぎ 9時すぎ 10時すぎ 
11時 0時すぎ 1時すぎ 2時すぎ 3時すぎ
今日はこれでもうすることない 
夜はこれからだどうしよう?


この回から、イントロで歌いこむことを主眼において、
イントロマスターが松崎しげるさんにチェンジしましたが、
VTRではなく松崎さん本人がギターで歌う形で紹介されました
全部歌おうとするので、タモさん「押すからやめよう!この人は」

どちらか選ぶ段になり…
タ「そうね、シカゴがよく作って熱唱の分、シカゴだな」
渡「異論ないですか?」
松「僕はね、なんかゆけゆけ飛雄馬」
タ「やっぱ、こっち(飛雄馬)だね」(会場笑)
渡「自分の意見は無いんですか?」
タ「私ね、意見が無いんですよ。私意見と意思が無いんですよね」

 

10月13日

アーティスト名 曲名 イントロ歌詞 評価
クリスタル・キング 大都会 (お題:大家族)
じいちゃん ばあちゃん 父ちゃん 母ちゃん
兄ちゃん 姉ちゃん 
義姉(ねぇ)ちゃん 義兄(にい)ちゃん
兄ちゃん 兄ちゃん 姉ちゃん 兄ちゃん… 
ああ〜はてしない
大表札
田中星児 ビューティフルサンデー (お題:発見)
小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけたよ


タ「メロディあるところに歌がある。イントロだって歌えば歌える、
  ジ・イントロナシニナルのお時間がやってまいりました」
渡「いきなりシンギング、略してなりシンという…」
タ「長いタイトルですねぇ〜」
松崎さんは紹介されていきなり、ミスタームーンライトをフルコーラスで熱唱

タモさん、目の付け所がいいいうことでビューティフルサンデーの方を歌うことに。

 

10月20日

タ「メロディあるところに歌がある。イントロだって歌えば歌える、
  ジ・イントロナシニナルのお時間がやってまいりました」
渡「…と、いうことでございますが、タモリさん、このイントロに歌詞をつけて
  もう業界に波紋を呼んできたこのコーナーなんですけどね…」
タ「いや、波紋は呼んでない」
渡「でもね、イントロはですね、そのままイントロとして聞いた方が
  いいんじゃないか
と」
タ「それは初めからいえることじゃないか?今頃それをいったって、
  それを無視してやったのがあのコーナーじゃないの?」
渡「先週の会議で決まったんですよ(会場笑)そういうことに。で、
  今週からはですね、実はこちらでございます!」

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クイズデス

場面はライブハウスに変わり…
タ「なんですかね?今度は」
渡「タモリさんは、お判りでしょう…古今東西の名曲をデスメタルでカバー
  するという、クイズデスですね」

クイズ形式で、タモリさんとレコード会社のデスメタルバンド担当者が
対決し、正解者は宣伝の特典付きというコーナーになりました。
デスメタル演奏者は、ネクロフィリアでした。

【解答者】
 ・トイズファクトリー 宮本さん
 ・ソニー・ミュージックエンターテイメント 高田さん
 ・アポロン 大山さん

その後問題として、ネクロフィリアによる「君といつまでも/加山雄三」の
演奏が行われ…(※視聴者には正解と歌詞が表示された)

 タ「わかるわけねぇよ!こんなの」
 渡「ちょっと僕もですね、正解を知っていながら、よくわかんなかった
   部分が多い
ですが…」

答えてしまうと正解が出るまでもう1回聴かなければいけないという
「悲しい掟」となっており…
  宮本さん答:岸壁の母
   渡「さぁ、いいですね岸壁の母ですね?」
   タ「語りの部分の最初の言葉は短いよね?『僕は〜』とか」
   渡「もうタモリさん耳いいからやっぱり、さぁ、では聞いてみましょう…」
   タ「待て〜!待〜て〜!待〜て〜!!
   渡「今の岸壁の母、これは正解でしょうか、不正解でしょうか」
    ⇒不正解で再度演奏
  大山さん答:僕の妹に ⇒不正解で再度演奏
  大山さん答:母に捧げるバラード ⇒不正解で再度演奏
   ※イライラしたタモさん、再演奏開始直後、手に持っていた
    頭蓋骨ステッキで大山さんの頭を殴る


最終的にタモリさんが正解し、やっと演奏は停止。朝早く招集されたのに
担当者の宣伝は無しとなりました。

 

10月27日

進行役が渡辺祐さんから、ホステスとして、エミ・エレオノーラさんに交代
しました。ナレーターの武田さんも、語尾に必ず「デス」と付けるように…
【解答者】
 ・デブ専漫画家 友沢ミミヨさん
 ・コピーライター 村松恒平さん
 ・ハードロックカラオケ選手権優勝者 長山夫妻 (以下、敬称略)
【ルール】
 賞品は3段階ステップアップ方式で、解答者は正解に応じて…
 1問正解:賞金一万円と特製手ぬぐいデス
      (空耳用手ぬぐいにクイズDEATHと加刷)
 2問正解:賞金三万円と特製Tシャツデス
      (空耳TシャツにクイズDEATHと加刷)
 3問正解:賞金五万円と特製ジャンパーが贈られるんデス
      (空耳ジャンパーにクイズDEATHと加刷)

タモリさんは3問連続正解すると、タモリ倶楽部1回出演お休みという
特典が発表され、俄然やる気を出していました。
(以下、赤文字が正解)

解答者 1問目 2問目
友沢 傷だらけのローラ スターリン(バンド名)
村松 夜明けのスキャット どうにもとまらない
長山 長い夜 狙い撃ち
タモリ 与作 狙い撃ち

 

11月3日

エ「愚か者に死を、クイズに答えを、鼓膜泣かせのクイズデス!」
この週も、エミ・エレオノーラさんが「ホスデス」として進行しました。

解答者 1回目 再演奏
友沢 伊勢佐木町ブルース 東京音頭
村松 時の流れに身をまかせ どじょうすくい(安来節)
長山 大阪で生まれた女 安木節
タモリ 渚のシンドバット どんぱん節


タモさん、お休みのリーチを前にして1問目を聞いたとたん、
「絶対これ邪魔してるとしか言いいようがないよ!全然違うもん前の回と、
 急にこんなの汚ねぇよ!」

 

11月10日

エ「ノイズの魔境へようこそ、鼓膜泣かせのクイズデス!」
【解答者】
 ・MEN’S5 ボーカリスト 淡谷さん
 ・イラストレーター リリー・フランキーさん (以下、敬称略)

リリーさんとタモさんとの会話
タ「リリーさんですか、どうも初めまして。変態方面に詳しいって
  ホントですか?」
リ「まぁ、ちょっと不本意な言われ方ですけど、まぁ…」
タ「シャ乱Qのコンサート用ビデオに出たって情報が入ってますけど」
リ「出演したって、聞こえはいいですけど、僕の仕事はノベルティで
  売ってる電動こけしの実演販売の…」(会場笑)

解答者 1回目 再演奏
淡谷 少年探偵団 クリスマスイヴ
リリー 燃えろいい女 クリスマスイヴ
タモリ (全く思い浮かばないのでパス) クリスマスイヴ


全員、「明らかに1回目と聞こえ方が違う」という感想。
ここで脱落すると賞金1万円がもらえるが、全員継続することに。

 

11月17日

先週と同じメンバーで進行し、フリップから早押しタイプに変わりました

「ゲゲゲの鬼太郎」が演奏され、リリーさんが一発正解しTシャツを
ゲット。次回も挑戦することに。

 

11月24日

【解答者】
 ・イラストレーター リリー・フランキーさん(ジャンパーに挑戦)
 ・ファンキー漫画家 井上三太さん(フランスの帰国子女)
 ・異色の漫画家 中原昌也さん

今回も早押し形式で行われ、
タモリさん:ひな祭り ⇒不正解
2回目の演奏後、リリーさん「さっきのタモリさんのひな祭りが
耳についちゃって…」
結局リリーさんが「山男」で正解し、ジャンパー(通称:ペラジャン)
が送られました。
最後に武田ナレーター、「空耳アワーのお葉書、お待ちしてるんデス」

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12月1日

(短期集中講座)学ぶ★デス

タモさん、デスメタルのツンツンヘアのカツラと恰好で
タ「たった4週間であなたもデスを完全にマスター、短期集中形、
  学ぶ★デスのお時間がやってまいりました。指導はデスと言えば私、
  タモリノタモです。そしてお茶の間とデスとの懸け橋、われらが
  ネクロフィリア〜!!」

ここで2人の生徒が紹介されました。
出席番号@:ひらうちみちおさん
出席番号A:高野拳磁さん

最初から全4回であることがアナウンスされ、カリキュラムは以下の通り
 第1回 デス声
 第2回 ステージアクション
 第3回 歌唱
 第4回 卒業試験

4週間といっても、4回しかないので、タモさん「デスの歴史的側面は
無視してとにかくやる方向で」とのこと。

今週の課題曲:「渚のシンドバット」
 @デス声の発声方法 
  ポイント:「ア」と「オ」の中間で、ゲロを吐く感じで音を出す
   ⇒高野さん、「ゴールデン街歩いているとよく聞こえてくる
    声に似てますね」
 A音階練習
  ポイント:デス声に音階なし
 Bデス声のシャウト
  タモさん、「この辺まで来ると早く終わりたい感じが…」

最後に全員でシャウトしてましたが、テロップで
「デス声しか習ってないので、歌詞は歌っておりません。悪しからず」
コーナー最後に武田アナ、
「空耳アワー復活迫る!おハガキおまちしてます」

 

12月8日

【第2回 ステージアクション】
課題曲「男の子 女の子」
@オープニングアクション
 ポイント:
  ・足をモニターに踏みつけるように置く(鉄板が上に貼ってある)
  ・マイクは斜め上にし、手で唇を隠す様に構える
   タモさん、「下からやるとバスガイドみたいになりますので」
  ・マイクケーブルは手に巻き付けピンと張る
  ・カメラが寄ってきたとき、カメラをにらみつけ、目はうつろに
Aメンバーとのカラミ
  ・お互いの息がかかる程接近しよう

2人が実演するも、揺れているだけでタモさん「昆布だよ…」

コーナー最後に武田アナ、「空耳アワー復活まであと28日!
おハガキおまちしております」

 

12月15日

【第3回 歌唱】
タモさん、カツラがツンツンからロングヘアに変わってました
課題曲:なんてったってアイドル

フレーズごとにポイントが紹介され
@母音だけで発音する(NANTTETATTE IDOL)
A音階は無い
最後に各々実演してました。

コーナー最後に武田アナ、「空耳アワー復活まであと21日!
おハガキおまちしております」

 

12月22日

【第4回 卒業試験】
最後は課題曲は無く、各自思い入れのある曲を歌うこととなり

ひらうちさん:銀座カンカン娘
高野さん  :青春時代

最後に卒業証書がタモリさんから渡されましたが、
「卒業証書、高野拳磁殿、修了デス!平成7年吉日 
 プロフェッサーデス タモリ」
で、高野さんは卒業できましたが、ひらうちさんは落第に…

コーナー最後に武田アナ、「空耳アワー復活まであと14日!
皆様のおハガキおまちしております」

 

以上で休止期間は終了、1996年の空耳アワー名作30連発に続きます