1998年全作品

※1月23日～2月13日は、「My勝負パンツ」というミニコーナー
　（進行：はるな愛さん）と並行して放送されたため、空耳アワー
　のネタは2本に短縮されていました

（トーク内容不明）

1作目は、一人のお客に向かって3人の店員が商品を
いっせいに勧めてました。

2作目は、バーで男3人が飲んでいると、横に女性がいて
女性がそのうちのイケメンの一人を選び、ホテルに行きましたが、
男が童貞だったため、呆れてました。

（トーク内容不明）

1作目は、カップルが6ヶ月間お互い部屋でツンツン
「突きあってる」VTRでした。

2作目は、ジグソーパズルができなくて悩んでいる男の元に
助っ人があらわれて、いとも簡単にピースをはめてました。

（トーク）
タ「お相手はこのお方でございます。よろしくお願いします」
安「よろしくお願いします…いやぁ…」
タ「それではさっそく…（会場笑）」
安「ハハハ…」
タ「いいですよ（紹介して）いいですよ」
安「いいですか？ボク絵本を出したんですよ。初めての」
タ「これいつ出るんですか？」
安「これはもう出てます。えーっと…」
タ「あ、もう出てますか？放送日の頃には出てると」
安「すっかり出てますよ。明日見本があがるんですけど
　　どうなってるんでしょうか」
タ「（本をカメラに向けてパラパラめくって）
　　この段階ではまだ白紙の段階（会場笑）
　　これが放送される時点、今日の段階ではもう」
安「もうバッチリ」
タ「よろしくお願いしま～す」
安「ありがとうございます。あーよかった、ホッとしましたよ」

1作目は、バイクのエンジンがなかなかかからない男に、
通りすがりの人が助けてあげて、バイクが走り去ったあとに、
警官がやってきて、「なぜあの強盗犯を助けたんだ」と詰め寄ってました。

2作目は、男が酒をこぼしてしまい、床を拭いてました。

3作目は、無期懲役の判決を受けた男が、突然牢屋から
警官に強制的に連れ出されてます。

（この日はトーク無し）

1作目は、男が仲間2人の元にニシンを3匹買ってきて、
網にニシンを3匹並べ、コンロで焼くかと思いきや
方向転換し冷蔵庫に入れようとしてました。

2作目は、銭湯の湯船で男がオナラをして、周りの人が
「こりゃたまらん」顔をしてました。

（トーク）
タ「お相手は今日も遅刻です」（会場笑）
安「すいません…」

1作目は、男4人がマージャンをしていて、その中の一人が
「中」を出して得意げな顔をしてました。
タモさん、「これ（新デザインの手ぬぐい）が出来たからねぇ…」と
手ぬぐい。

2作目は、若い男女が家電量販店の「さくらや」へ買い物に
行き、冷蔵庫コーナー、エアコンコーナーを見た後、
炊飯ジャーコーナーに行ったところ、炊飯器を見ている
ニューハーフがいっぱい並んでました。

（この日はトークなし）

1作目は、ダッチワイフにすり寄ろうとすると、男が押す勢いで
どんどん離れていくので、男が「どうしたんだ？」と悲しそうな
表情をしてました。

2作目は、バス内でスリを目撃した男の一言。
タモリさんは、散々聴いた曲らしいです。

（トーク：タモさんが車掌の格好をしている）
安「いや～、似合いますねホントに」
タ「いや、やってましたからね」
安「（笑）」
タ「うちのじいさんもね、うちの親父もね、今はございませんが
　　満州鉄道というところ」
安「はいはいはい、満鉄」
タ「満鉄にいましたもんで、３代目です」
安「あんまり…経営してないのに」
タ「鉄道マンですよ」
安「いわゆる、生粋のですね」
タ「生粋の。まあ、現代風に言うとポッポ屋」（会場笑）
安「ポッポ…」
タ「言わない」

1作目は、林家こぶ平さん（現・正蔵師匠）が原宿のクレープ屋で
クレープを買ってました。映ってる時間はほんのちょっとで、
タモさん、「こぶ平出てくれたんで、これ差し上げましょうか」と
Ｔシャツの評価。

2作目は、レストランの男女がしゃべっている席で、ウェイターが、
男性の氷だけのコップを下げようとしたところ、制止してました。

（トーク）
 タ「誰が言ったか知らないが言われてみれば確かに
　　聞こえるような気がする空耳アワーのお時間がきました
　　お相手はこの方です。よろしくお願いします」
 安「確かに聞こえるかもしれないですよね」
 タ「あんた、変わったものを着てらっしゃる…牡蠣の養殖が
　　テーマなの？」
（※安斎さん、貝の絵がいっぱい入ったシャツを着ている）
 安「そうです。この1個1個が、武田久美子のこうやってる」（会場笑）
 タ「懐かしいですね…よかったですねあれ。無いですからね
　　そのまま行ってますからね。貝とか何もないですよ」
 安「もう、下手したら」
 タ「もずくそのまま行ってますからね」（会場笑）

1作目は、タクシーを呼んだ客が、なかなか乗ろうとしないので、
運転手が不思議そうにしてましたが、実はタイヤで足を踏んで
いました。

2作目は、夜12時になったとたん彼女（日本人）が天使になって
空へ旅立つというメルヘンチックなものでしたが、
タモさん曰く、「『鼻ペチャー』の日本人なんだから、和服の
かぐや姫風にしろ」と、大ブーイング。

（この日はトーク無し）

1作目は、ガキが女性のお尻をさわり、横にいたサラリーマンが
濡れ衣を着せられてました。VTRとはいえ、胸糞悪い…。
ＶＴＲ前の紹介で、アングラが「クラシック音楽とヘビーメタルが
好きなブラジルのバンド」という紹介がされてましたが、
タモさん曲を聞いて、「どこも融合してない、どこがへビーメタルの
雰囲気なんだ！」

2作目は、小遣いにこまった弟が、姉が風呂に入っている間に
下着をゴッソリとブルセラで売ってしまい、札束を握りながら
空を仰いで謝ってました。
歌詞は、世界各国の言葉を用いているためわからなかったそうです。
※タモさんがその空耳の直前に「タモリ」という空耳を発見したため、
表では括弧付けになってます。

（この日はトーク無し）

1作目は、男性2人が公園でアクション映画の撮影をしているのを
見つけ、監督横のイスに「ジャッキー・チェン用」と書いてあるので、
サイン色紙を持って後姿がカンフーの近づいてみたら、違う人でした。

2作目は、夫がユンボを操縦していると、奥さんが「電話よ」と声を
かけてきて、電話後に夫婦で談笑していると、そばにいたはずの
息子がいなくなっていたので、必死に周囲を探したら、ユンボを
操縦している真っ最中でした。

2作目の評価をする前に、タモリさん付き人の金子さんが車の灰皿を
スタジオの隅で洗っていて、騒ぎになり、うるさくて訳がわからない
うちに手ぬぐいになってしまいました。

（この日はトーク無し）

1作目は、ベッドで男がタバコを吸っているとバスローブ姿の
女性がベッドインし、男が毛布をめくって女性の胸を見た途端
にイッてしまってました。
ハガキも赤い枠がしてあって目立っていて、面白かったということで
Ｔシャツになりましたが、ハガキに投稿者の方が
「金曜深夜唯一の楽しみです。31でしかも無職…」

2作目では、夏の暑い日に、網代公園の木にとまっている
アブラゼミを映していました。
安斎さん、アブラゼミがどんなもんかわかんなかったそうです。
（ミンミンゼミと勘違い）

（トーク）
タ「（安斎さんのシャツが）赤いですね」
安「赤いんですよ」
タ「自分でデザインしたやつですか」
安「自分で刷ってみたんですけどね、ＮｏｗＰｒｉｎｔｉｎｇって
　　刷ってみました。意味はないですけど」
タ「意味ないですね～」

1作目は、コンビニで万引きした女を目撃した男が、
パンチラで口止めされて、口にチャックのジェスチャーを
してました。

2作目は、納豆を残した客が、仲居さんに怒られていました。

（トーク）
タ「お相手はこのお方です」
安「（紙飛行機を飛ばす）紙飛行機なんつうのは久しぶりですね」
タ「意外とね、うまく飛ばないんだよ」
安「飛ばないっすね。でもこれヘタですよ、この人。
　　こりゃダメですよ。このシンプルな折りかたじゃ」
タ「こりゃダメだよね」
安「そこに1個（折り目が）入るだけで違いますよね」
タ「ここに1個入って、機首に重さを持たせないとダメ」
安「そうですそうです」
タ「ちょっとここも折っちゃって」
安「あー、なるほど。あっ、これは何ですか？」
（飛行機のお尻部分に折り目を入れている）
タ「これは離陸の時に機首が上がるでしょ」（会場笑）
安「離陸とか関係ないじゃないですか」
タ「これで違いますよ。これでカメラに向かって軽く
　　ポンとやるだけで…」
（飛行機、あまり飛ばずひらひらとタモさんの足元に落ちる）
安「あっ、ホントだ！木の葉のように…」
タ「ドスッ！（左足で踏んづける）」（会場笑）
安「あまりこの遊びに向いてないですね…」
タ「向いてない、俺なぁ」

1作目は、古レコード屋で男性がレコードをあさり、「あんたが大将」の
レコードジャケットを棚から出していました。
ジャケットが意外とメタル風だったので、一同驚き。

2作目は、男性2人が、友達の家にお邪魔した際、玄関にあった
骨董品のお皿を割ってしまい、割った男が腕をつかんで助けを
求めるも、知らんぷりしてました。

3作目は、男が通りを歩いていて、女性とすれ違った途端
立ち止まり、いそいで戻って通せんぼし、土下座して懇願してました。
安斎さん、「簡単な世の中になったなぁ～」

（この日は本編の人たちが全員並び、トークなし）

1作目は、クマに遭遇。

2作目は、男が女性にビンタされてました。

3作目は、葬式で男が靴下の穴を隠そうとモジモジしていました。

（この日はトーク無し）

1作目は、八百屋の特売で、いかにもまずそうなトマトが
売られていて主婦が苦言を呈していました。

2作目は、痴漢が女性2人の前に現れたものの、その片方が
痴漢の娘だったため、その娘にドツかれてました。
日本語訳は「おい大変だ、アベンディが死んでるぞ。まさか
ウソだろ」らしく、安斎さん「こんなに長く入ってるんですか！」

3作目は、ヘルス店で女性が手コキをするも男性がずっと
普通の顔をしているので、呆れていました。
ハガキにはタモさんが「あと一歩かな」と言っているイラストが
描かれていましたが、面白いということでタモさん、
「ここ（Ｔシャツ）までいくかな？手ぬぐいの上くらいかな？」と
言ったところ、安斎さんが「これの上は無いじゃないですか！」
と、大負けでＴシャツになりました。

（トーク）
安「いやいやいや、なんか今日は遅れるのも派手に遅れて」
タ「そうですね、ずいぶん遅れましたけれども」
安「すいませんでした…」

1作目は、おじいさんが和室の軒先でボーッとしていると
若い娘がお茶を持ってきて、かがんだ女性の下半身を
見た途端…。

2作目は、タモさんのマネージャーである岩井真孝さん
（現イワイガワの岩井さん）が、家に置いてあった雑誌に
目を通すと、自費出版の広告があり、その後「タモリと私」
という本を出して、サイン会を開催していました。
タモさん、「これ日本語のメロディだよね！」

（トーク）
安「いいですね、こういう現場は」
タ「ＡＶいいですよ」
安「なんかむちゃむちゃ盛り上がってるじゃないですか
　　いつもシーンとしてるのに」
タ「なんで盛り上がるんだろうなぁ」（会場笑）
安「もうハッキリしてるじゃないですか原因は」
タ「スケベものは盛り上がるね。俺たちだけじゃなくて
　　スタッフの心も盛り上がるね」（会場笑）
安「はっきり言ってすごいですよ。もうみんな僕のこと放って
　　おかれましたもん…。それでは今日の…1本だけですか？」
タ「いや、わかりません。わからない…あんたも見捨てるねぇ
　　あんた今日見捨てたら出るコーナーないんだからね」

1作目は、9月4日のカレンダーの後、居間の父と息子を映し、
その後11日、18日、25日と、風呂にはいらないまま、週を経るごとに
汚くなる父親に息子が聞いていました。
タモさん、「まあまあ面白い」と手ぬぐい。

2作目は、河原でカレーを作ろうとした男性が、飯ごうの中に
米が入ってないのをみて驚いていました。
タモさん、「キャンプでおかずだけっていうのはヤダなぁ」
評価を手ぬぐいにしようとしたところ、安斎さんが不満そうで、
タモさんが「こ、こ、こ、こ、これなわけないじゃん」

（トーク）
タ「（怪談風に）誰が言ったか知らないが…」
安「うー、こわい」
タ「言われてみれば確かに聞こえる空耳アワーのお時間が
　　やってまいりました」
安「今日は（金子さんの）悲鳴が聞こえないですね」
タ「うん。いないのかな？」
安「（怪談風に）空耳アワー！！」
金「こわい…」
安「ハハハ…いたいた。声で分かりましたよ」
金子「ああっ！（逃げ惑う）」
タ「何やってんだよ、うるさいよお前」
安「怒られてる、怒られてる」
タ「ちゃんと座っとけお前、（怪談風に）手ぬぐい！」
金「ああっ！」
タ「その上が！Ｔシャツ！そして！ジャンパーがあった
　　のさぁ！わかるか」
金「わかってますわかってます」
タ「じゃあいきましょう、ほっといて」

1作目は、男女4人がワゴン車に乗り、運転手の男性と女性2人が
楽しそうにお菓子を食べていましたが、残りの男性は車酔いして
顔が真っ青になってました。
その後のトークで、金子さんが車載ＴＶにアニマル梯団のおさるさん
が立ち上がるのをみて驚いて反応していた話に。

2作目は、通りを歩いていた男性2人のうち1人が、喫茶店（ビック麻）
から出てきたチンピラと接触し絡まれ、ポケットから何かを出そうとして
いるのを見て、急いでその場を逃がれ、友人宅に助けを求めてましたが、
「相方がナイフで刺された」風に伝えていました。
安斎さん、「だったら助けに行けよ！」

（トーク）
タ「（怪談風に）誰が言ったか知らないが…」
（タモリさんの付き人金子さんの悲鳴）
安「ハハハ」
タ「言われてみれば！確かに聞こえる！」
金「うわぁー！（逃げ出す）」
安「もう、体悪くしますよ」
タ「怖がるよねぇホントに」
安「怖そうに言いますね」
タ「そうですかね？こんなもんで怖がる人はいませんよ
　　誰が言ってもダメなんです」

1作目は、男が彼女のお父さんの前で、「娘さんをください」と
土下座をするも、父親、ニヤリとしながら首を横に振ってました。

2作目は、男がテーブルいっぱいの野菜をむさぼり食ってました。
あまりの有名曲からの空耳に、会場拍手喝采で、ジャンパーまで
はいかなくてもTシャツと手ぬぐいをセットで送ってやろうということに。

3作目は、男の仲間同士で飲みに出かけていきました。
「2作目にかき消されたけど、結構いい」ということでTシャツに。

（トーク）
タ「事務所作ったんだって？」
安「事務所作ったっていうかですね、浦松さんが、なんか一緒に
　　やんないんだったらワハハ辞めないなんか言い出して」
タ「あ、そう？」
安「よくわかんないですけど、でも特にボクは何もしてないん
　　ですよ。たまにナレーションとかやるじゃないですか」
タ「ナレーション！？」
安「ナレーションですよ。2時間21分…新幹線なら盛岡までいける」
　　（※東北新幹線のCM）
タ「ええっ！？あれやってるの！？」（会場大反響）
安「ナレーターですよ。もう結構慣れたもんなんで、なんちゃって」
タ「なんだ、なんだぁ…」
安「そいでボク競合同士…」
タ「やっちゃったの？」
安「やっちゃったんです」（会場笑）
　（※おそらくJALのリゾッチャのこと）
タ「なんでそういう…」
安「それから一個も仕事ないですね」
タ「ま、競合以来ね。人間やたらと手を広げるなという事
　　ですよ」（会場笑）
安「チビチビやってれば」
タ「チビチビやってればね」
安「ホントに」

1作目は、男性2名と女性2名がちゃぶ台を囲んで家呑みを
していて、男性がカップラーメンのふたを開けてコショウを入れた
途端くしゃみが出て、向かいの男性のほっぺにツバが…。

2作目は、おばちゃんがテレビの前であぐらをかき、煎餅を
食べながらゆらゆら左右に揺れていました。
安斎さん、「環境ビデオみてぇ！」

3作目は、バーでタバコをふかしていた男性に、セクシーな女性
が寄り添い、その後ホテルに行ってましたが、男性の方が
勃たず頭をかかえ、女性はがっかりしていました。
曲名の訳は「謝ることはなんて難しいんだろう」だそうで、両人
大爆笑。

（この日はトークなし）

1作目は、ヤクザの事務所に、子分が急いで逃げ込んで
いましたが、ホッとしてソファーに座ると、兄貴が刃物で
横を指すのでふと横を見ると、全身金粉の男が立っていました。
投稿者の方は、コーナー開始以来5年がかりでこの作品を
投稿したそうです。

2作目は、バンドの演奏で、歌うもマイクがOFFになっていて
ボーカルが人差し指を出して謝っていました。

（トーク）
安「タモさん、まだ携帯もってないんですって？」
タ「持ってないですよ。必要ある？」
安「待ち合わせとかするときにいいんですよ。
　　あっ、待ち合わせしないでしょ？」
タ「待ち合わせしないね」
安「あーっ、駅の前とかで待ち合わせね」
タ「しないしない」（会場笑）
安「あー、それじゃ必要ないかもしれないですね」
タ「喫茶店っていうのも、取材以外入らないね」
安「ほいでよく携帯で電話して、ほいで家帰って、
　　ふっと思うんですけど、家の電話って鳴んないですね」
タ「あ、携帯ばっかりで」
安「携帯ばっかりで」
タ「うちの電話がよく鳴るのは携帯ないからか」（会場笑）
安「そうですよ！そうそうそうそう」
タ「よく鳴るよ～」
安「携帯にしてごらんなさい。もう家の電話クスリとも言わなく
　　なりますから」
タ「いや、別に家の電話鳴ってイヤだってことないんだから」
安「そうですか、でもイヤじゃありません？なんか」
タ「ないよ、別に」

1作目は、通りをあるいていた男が駄菓子屋を見つけ
縦に並んでいるロリポップをベロベロこっそり舐めて去って
いきました。

2作目は、男が汗だくになっている映像が映ってましたが、
その側には火を持った女がいて、SM道場でした。
タモさん曰く、「最初サウナかと思った」

（トーク）
安「よろしくお願いします…いやいや」
タ「風俗にあんまり縁がないようで」
安「風俗、あっ、この間浴衣パブ行きましたよ」（会場笑）
タ「それは風俗…なんか最近の情報だとバスタオルパブ
　　っていうのがあるんだって？」
安「そうです。なんかバスタオルを巻いてるだけらしいんですけど」
タ「へぇ～」
安「いいですよ～」
タ「結構、そういうスレスレのところが好きですね、なんか」
安「そうですね、スレスレ…」
タ「一歩ヨゴレ手前のような」（会場笑）

1作目は、夫が味噌汁を飲んで、「なんだこれは！」と激怒し、
奥さんが作り直したところ、夫、ハナマルキの「おかあさん」という
味噌の容器を持ちながら、感激してました。

2作目は、グラマーな女性を前に、男が勢いよく脱ぐも、
自分の股間を見たとたん、ダメだったらしくガッカリしてました。

3作目は、キャバクラで、ある男がまったく女性と遊ぼうとしないので、
キャバ嬢の一人が聞いてみたところ、男が自分がホモであることを
暴露してました。

（トーク：本編でプラモデル作業中に安斎さんが
　「待ちくたびれた」と乱入して、そのままスタート）
タ「なんかライブ感あっていいよね」
安「いいですね」
タ「場所移動もなくていいね」
安「あの、着替えることも無くて」
タ「着替えることも無くて、ちょうどいいや」
安「えーっと来てますよ、また…」
タ「一応、君のセリフはしなきゃダメでしょ。じゃ行きますか。
　　誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こ
　　える、空耳アワーのお時間がやってきました。お相手は
　　この人です」
安「うぃーっす。ボクがたまに早くくると、こうやって押してるん
　　ですよ。もうね、これがね…」（会場笑）
タ「あのね、そんなこというなら俺だって言うけど、空いた時は
　　どれだけあんたを待ってるっていうの！（会場笑）
　　今日は早く帰れる、今日は早く帰れるって、時間過ぎて
　　来るんだもの」
安「そうですね、ホントにタイミング悪いですね、僕」
タ「タイミング悪いよ、まぁいきましょうか」

1作目は、満員のエレベータの奥がわに引きづり込まれた
男性が「６」以外押されていないエレベータボタンに手が伸ばすも
なかなか届いていませんでした。
2回VTRを見た後、後ろのプラモデル作業場から、水道橋博士に
「安斎さんうるさい！林家パー子がいるみたい」と言われてました。

2作目は、少女が台所でお母さんに買い物のリストを渡され、
その後戻ってきて台所のテーブルの上に買って来た
エビ・ビワ・サバ・チョコレート・スイカをどんどんのせてました。
曲がシャウト系なので、タモさんがシャウトしながら原詞を読んで
ましたが、ついには後ろから「いい加減にしろよ！最終工程
なんだよ！」と言われる始末。

（トーク）
 安「たいへんお待たせしました」
 タ「また遅刻だよ…」（会場笑）
 安「ここんところ成績よかったんですけどね」
 タ「よかったんだけどね。まぁ行きましょう」
 
1作目は、若い社員が上司からお咎めを受け、コピーの仕方を間違え、
人とぶつかってコップの水をこぼし、上司からはドツかれるわの
悲惨な状況になってました。

2作目は、割烹着姿の女性が、彼氏に料理した焼きあわびを持ってきて、
そのあわびを見ているうちに、男が我慢できなくなって、女性の割烹着を
勢いよくめくりあげてました。（女性、パンツ一丁）

3作目は、素うどんに卵が落とされ、4作目では、わかめそばに
天カスがパラパラとかけられてました。
この2作品は、安斎さんがジャンパーを出して活性化をはかるために、
趣向を凝らして、間をはさまず2連発で放送されたのですが、
結局は表のような評価に（笑）

（トーク）
 安「よろしくお願いします」
 タ「どうですか、今週は」
 安「今週は…もうすごいですよ。なんとかこれを…この
　　ジャンパーを、飾りじゃないのよジャンパーは」
 タ「過去どれくらいでてるんでしょうかね？」
 安「ずいぶん出てないですよ。20着くらいじゃない」
 タ「そんなに少なくないよ！何年やってると思ってるの」
 安「いや～、もう20着出ればね、大変ですよ」
 タ「20着は出てないと思いますよ」
 安「そうですよね。圧力はかかってないですよね？」
 タ「いや、かかってますよ」
 安「確かにこっち（後ろ）振り向いたときに」
 タ「こう（ああっっていう）顔する奴がいるんだよ」（会場笑）

1作目は、階段でたたずむ人をドアップしたら、鶴光さんでした。

2作目は、ビデオが動かないので故障かと思ったら、コンセントが
抜けていただけでした。

（トーク）
安「さっそく行きましょうか」
タ「さっそく行きましょう」
（カメラ側から叫び声と共に、タモさんの付き人が倒れる）
タ「何いってんだよ」
付「すいません…」
安「驚いてばかりもいられません」（会場笑）

3人の男が、黒白しましまの制服を貸与されて着替えるも、
2人は普通に着替えてましたが、一人はお腹がボテンとでて、
苦しそうにしてました。

（トーク）
安「参りましょうか？」
タ「参りましょう、さっそく」

1作目は、出所した男が、駅前の立ち飲み屋に寄って酒を注文し、
おいしそうに飲んでました。

2作目はバスの車内で、バスが揺れるたびに、男が両サイドの
女性客のハイヒールのかかとに足を踏まれ痛そうにしてました。
ほんとに痛そうに言っているように聞こえるから不思議です。

（この日はトークなし）

1作目は、女性が彼氏にお手製の酢豚を食べさせようと料理をするも、
まず砂糖を大量に入れて失敗し、さらに豆板醤らしきものを大量投入して、
さらにまずくなり、しっちゃかめっちゃかになってました。

2作目は、皿にのったサンマが、３つに突然分かれただけでした。

3作目は、残業のため遅れた男が飲み会の会場に行くも、
既に全員帰ったあとで、マスターがそっけなく一言。

（この日はトークなし）

1作目は、外国人が電話をとっていましたが、テレ朝局内でした。
直前の歌詞が「プルル（電話のベル音）・・・ハロー?」なので、
まさにピッタリ。

2作目は、男がいやがる彼女をムリヤリお化け屋敷に誘うも、
出てきてみれば、逆に男がビビっておもらしをしてしまってました。
投稿が滋賀の草津市からということで、安斎さんが
「草津よいとこ・・・」と言ったところ、タモさん「一度はおいで…
ってその草津じゃない！ここの草津は…何もない」

（トーク）
タ「お相手はこのお方です」
安「どうもお願いいたします。いやー、暖かくなりましたね」
タ「いいですね。これからまた暑くなって、イヤな時期が
　　来るんですけど」

1作目は、看護士さんが老人のベッドへ点滴の調整を
行っていたところ、老人が尻をさわってきたので、
手で持っていたバインダーで頭をバンと叩いていました。

2作目は、男が和式便所で用（大）を足していると、横の
個室のかなり高いところからその様子を見ている男が。
タモさん、「絵がおもしろい」ということで2回ＶＴＲを見て
いましたが、「便所マンっていうのがいるんだろうな」

（この日はトーク無し）

1作目は、ドライアイスの中から、矢沢永吉激論集の「成りあがり」
の本が出現。
投稿者に手紙で、「最近投稿が少なくて困ってるそうですが、
賞品をいいものにすればいいのでは？」という指摘を受けて
ましたが、タモさんは「効果はないと思う」とバッサリ。

2作目は、男がうどん屋でうどんを食べたら、噛まなくても
ポロポロと崩れていってました。

3作目は、飲み屋で畳席でドンチャン騒ぎしている団体を、
カウンター席で飲んでいた男が牽制して、会場がシーン。
口調が本当に言ってるみたいにはっきり言っていたので、
びっくりしました。

（この日はトーク無し）

1作目は、飲み会現場で、時計が12時半を指しているのを見て
客がみんな急いで帰ろうと一斉に帰宅していました。

安「僕一度横浜駅で、路上でやってるギターの人聴きながら
　　酒飲んでたんですよ。みんな横になったりして飲んで
　　たんですよ、道路のとこに。そしたら終電の一団が
　　ダダダダダーって、もうバッファローの大群のように。
　　ウァーッって来て、踏まれましたよ」（会場笑）
タ「大変なんだねえ～」
安「大変なんですよ」
タ「遠距離通勤が多いからね」

2作目は、バスで痴漢が、さわった女性から責められ
言い訳するも・・・。

（この日はトーク無し）

1作目は、お坊さんがお経を唱えた後、日めくりカレンダー
の5月30日をめくってました。

2作目は赤羽駅の改札から女性が降りてくる様子を
映してました。

（この日はトーク無し）

1作目は、夫が夜遅くに帰ってくると、食べかけのチャーハンが
テーブルにあり、「食べてください」と妻のメモ紙がおいてありました。

2作目は、カラオケで盛り上がっている中、ジャマイカ人みたいな人が、
いつまでも曲の冊子をペラペラめくっているので、仲間が逆に聞いてました。
原詞の意味は「牛につけた鐘がカランコロンと美しい音を奏でている」
という意味だそうです。
珍しいし奨励の意味でTシャツが進呈されました。

（トーク）
安「大丈夫ですか？」
タ「ではさっそく…大丈夫ですよ」
安「いや、中島さんがカメラ覗きながら首ひねってるんですけど」
タ「大丈夫です」
安「大丈夫ですか」
タ「顔がおかしいんじゃないの？」
安「（笑）そうですね、すいません」

1作目は、ファッションヘルスで、女性が一瞬チラリとおっぱいを見せ、
男性がもっと見せろと迫ったら、手をバチンと叩かれてました。

2作目は、エイプリルフールの日におばあさんが、嫁が起こしに
来たのに反応しないでいると、葬式の準備がはじまってしまい、
おばあさんクスクス笑ってました。
タモさん、「早いね～、あんなに（葬式を）早くはやんないでしょう」

3作目は、男性が黒塗り車に接触して、修理代を請求され、造花の
夜なべをするハメに。
タ「あんなんじゃ追っつかねぇよ、修理代」
安「今時花じゃ…５つやって1円くらいですかね？」
タ「そうですよ」
安「あれは追っつかないですよ」
タ「今時『銭』単位っていうのはあれくらいしかないですからね
　　すぐやらせてくれるかもわかんないですからね」

（この日はトーク無し）

1作目は、下半身丸出しの男が公園を歩いているのを、ベンチの人が目撃。

2作目は、ある夫婦の結婚から離婚までの流れが映っていました。
最後の市役所で離婚届を提出し、2人が別れるシーンの後ろに
キッチュさんがチラッと映ってました。

3作目は、2人の男が別々にヘルスに入り、店から2人が出てきた後
片方は巨乳で満足してたのに対し、もう一人は呆然としてました。

（トーク）
安「ボクね、池袋なんですよ。池袋出身っていうか生まれたのも」
タ「あっそうなんですか！」
安「池袋よりちょっと端っこの北のほうなんですけれども」
タ「なんていう所？」
安「北池袋ってとこなんですけど」
タ「何線？」
安「東上線、東武東上線」
タ「ほ～、なんであれさぁ、ほんのちょっとのところで私鉄って
　　まず最初の駅作るんだろうね」
安「まず第一歩なんですね」
タ「小田急」
安「そうですね、あっ、小田急も」
タ「あれ（南新宿駅）ももうちょっとの所でしょ」
安「井の頭線も、あれもすぐで、しかもホーム短くって電車
　　開かなかったりしません？」
タ「（井の頭線の）神泉もそうだよね、あれ」
安「もう、すぐなんですよ」
タ「なんか最初の駅は近いよね」

1作目は、女性が彼氏からビンタされ、彼氏が謝ったとたん、
女性の表情が一変。男、殴られてすごい量の鼻血をだしてました。
タモさん、「聞こえなくもない」ということで手ぬぐい。

2作目は、ギターの騒音に悩む近所住人が、本人の留守中に
家の中にあるギターに火をつけて燃やしてました。
タモさん、「会場のノリが悪い」ということで手ぬぐい。

3作目は、和室で本を読んでいる男が、ふと家の外を見ると
雪が降っているのを見つけ、自慰を始めてました。
タモさん、「風流でいいねえ、でもジャンパーまではいかないか」
ということでＴシャツ。

（トーク）
タ「どうですか今日は」
安「今日はもうバッチリっすよ」
タ「いや、この方が良いよ関係ないけどヘアースタイルとそれ
　　やっぱりね、だんだん人間年取ってきたらスッキリしたほうが
　　いいよ」
安「あー、シンプルにね。でも年取ると隠したくもなるじゃないですか」
タ「いや、隠したほうが汚くなる。年取るとさぁ、そのままでも汚く
　　なってんだからね」
安「そうですね」
タ「汚くすると、ますます汚くないんだから」
安「まぁ笑って言うことじゃないか」
タ「まぁ、ハッキリ言ってかっこいいまでは言ってないんだからね」
安「そうですね」
タ「ゴメンゴメン」

1作目は、寿司屋で、タコのにぎりばかり注文する客に呆れて、
イカのにぎりを勧めてました。

2作目は、ラグビーの部室でキャプテンが「10時集合時間厳守」と書いて
おきながら10時半過ぎにやってきた上、その紙を勝手に撤去し
ロッカーの自分の靴下の臭いを嗅いで絶叫する姿を見て、部員が
呆れてました。
タレントの清水圭さんからの投稿で、最初手ぬぐいにしようとしてましたが
「Ｔシャツを着ている姿を見たい」ということでＴシャツに。

3作目は、男が公園で雑誌を読んでいる横を中野浩一さんが自転車で疾走。

（トーク）
タ「賞状、もらったことある？」
安「昔もらったことあるんですよ。きちっと額に入れて。
　　三振王っていう…」（会場笑）
タ「三振王って何？三振を競う野球があるの？」
安「実際はないです」
タ「実際はないよねぇ」
安「でもなんか賞状もらっちゃって。嬉しかったですよ」

1作目は、公園で母親が赤ん坊におっぱいを飲ませているのを、
近くのベンチで本を読んでいた男性が見つけ、ビックリしてました。

2作目は、葬儀の会場で、お坊さんが何かを忘れた様子で、あたふた
していたので、横にいた男性が数珠を手渡してました。

3作目は、靴棚を開けると、上の段から白いウンコ、黒いウンコ、
和田勉さんの写真が置かれてました。

（この日はトーク無し）

1作目は、男が家に帰ってきて、コンビニで買った「マガジン」を読みながら、
初めて買ってきたらしい、バタークラッカーをパクパク食べてましたが
ふと手を止めて、おいしさに感心してました。

2作目は、家族の夕食時にオヤジが、御膳の上を見るやいなや
「なんだこれは！」と突然怒りだしてちゃぶ台をひっくり返し、
その後おちょこをお椀代わりにして食べることを家族に強要してました。

3作目は、ベッドの上で精気のない夫に対し、奥さんが生卵を飲ませ、
エロ本を見せ、最後にセクシーポーズをとって誘惑してました。

（この日はトーク無し：しゃべってもどんどん削られるからとの事）

1作目は、男がゆで卵の殻をむいて食べてました。
内容の割りに、やたらと剥いているVTRの時間が長い・・・。

2作目は、探偵らしき人が男を尾行し、男が家に帰宅して
部屋の電気がピンク色になったのを確認してました。

（この日はトーク無し）

1作目は、チ○ポの形の絵が描かれた、すごい柄の暖簾の飲み屋に
男が入店し、店のオヤジがあいさつをしていました。

2作目は、ゲームセンターでオッサンが援助交際をしようと、女子高生に
「2万、3万、いや、5万でどうか」と提示するも、いやそうな顔をするので、
最後にダメな理由を問い詰めたところ、彼氏と撮ったプリクラを見せつけ
られていました。

（この日はトーク無し）

1作目は、切り絵の師匠が弟子に見本を見せ、やってみろと言った結果
弟子が師匠の股間の絵を切って笑顔で見せてました。
原詞の中国語は「その先のことまで考えている」という意味らしく、
タモさん曰く、「チンポコってさあ、先のことまで考えるよね」

2作目は、人命救助で瓦礫から出ている足を引っ張っている
様子のVTRでした。歌い方が陽気なのがいいです。

（トーク）
タ「お相手は髪を切ったこのお方でございます」
安「どうもです。いやぁ～さっぱりはしたんですけどね」
タ「中途半端な切り方だよね」
安「そうなんですよね。パンクになろうと思ったんですよ。
　　よしっ！と思って、こりゃパンクだなと思ったんだけど
　　毛が立たないんですよ。（小声で）ダメなんですよ…」
タ「（しばらく安斎さんを見て）ま、ご自由にやっていただくと
　　いうことで」（会場笑）

1作目は、女性が家のコタツでタモさんの写真に向かってブチュ～。
安斎さん曰く、「オーチス・レディング（のSitting in the morning sun）
とはだいぶ違いますね」

2作目は、父親、息子（兄）、母、祖母、祖父が家で宴会をやって、
母は酔っ払って箸でコップをたたき、祖母は一升瓶片手に真っ赤になり、
祖父も酔っ払う中弟が家に帰ってくると、父と兄が平然と会話をしてました。
安斎さん曰く、「酔えば酔うほど覚めるってやつですね」

（トーク）
タ「確かに聞こえない場合もあるんですけど」
安「そうなんですけどね。そんなことよりも今日はディスプレイに
　　熱が入ってましたね」
タ「今日はすごいですね」
安「今まで何度も見ましたけど、あんな協力的にみんながやって」
タ「どうだっていいじゃない！」
安「パンツに名前付けてましたよ、『これセイヤちゃん』とか」（会場笑）

1作目は、男性が寝そべりながらTVで見ていて、時計を見て
タモリ倶楽部にチャンネルを変えたところ、「この放送は10月10日に
Ｏ．Ａ．されたものです」とテロップが出ていたため、番組雑誌を
見ると（再）の文字が。
安斎さん、「（あ～の言い方が）かわいい、プリンスが好きになりました」
不景気なので、景気づけにジャンパーになりました。

2作目は、女性が人工呼吸器をつけた男性患者をお見舞いに
フルーツカゴ持参で来たのですが、男性が手を前に出して
何かを求めている様子なので、「リンゴ？バナナがほしいの？」
と果物を渡すも拒否するので、「何がほしいの！」と迫るも
実際は呼吸器の管をフルーツカゴが踏んづけてしまっていて
男性が呼吸困難になっていました。

3作目は、男が目覚めると裸で腕を縛られた状態になっていて、
横で女が大勢のブラシを持った女性達に、男をくすぐりまくるよう
命じてました。

(この日はトークなし）

1作目は、車のヘッドランプに照らされた痴漢がシルエットに
なって映ってました。
※タモさん曰く、「なーおじさん」というのは、コートをばっと
広げて相手に目を合わせて「なっ」という痴漢のことだそうです。

2作目は、男がテレビのチャンネルを変えようとして、必死に
リモコンを押していたつもりが、実は携帯電話を押していて、
男の横にいた女性が呆れてました。
（その後のトーク）
安「ぼくも最近よく間違えちゃうんですよ。歯磨きのチューブ
　　歯磨きのチューブって最近おしゃれになって、キャップ
　　がデカイじゃないですか。スキンクリームとか（を歯磨き
　　につけて）口に入れてから、『気持ち悪い～って』」
タ「どんな味がするの？」
安「甘いですよ、甘い」
タ「年とってくると特にそうなのよ。あーいうのはね、間違え
　　やすくなってきてるね。ゴルフ場の鏡のとこなんかに
　　オヤジが多いんで、間違えるんだろうね。わざわざ
　　ゴルフ場大きな紙貼って、『頭』！『顔』！って書いて
　　あるからね」（会場笑）