1999年全作品

（トーク内容不明）

1作目は、家庭の朝食風景で、お父さんが納豆の糸をのばしてました。
曲の該当箇所が拍手喝采のところなので、映像とかなりミスマッチの
感が・・・。

2作目は、本物の四万十川の映像を映したあと、真新しい「四万十川」
と書かれた看板が立ってる川を、マグロのお造りが流れていってました。
タモさん、「あんな新しい看板があるわけないでしょう。」

（トーク）
 タ「誰が言っ…（セリフが詰まる）」
 安「（拍手）」
 タ「やっちゃったね、やっちゃったね」
 安「何かあったんですか？」
 タ「ちょっとすごい映画見てたんで」
 安「すごかったらしいですね」
 タ「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる
　　空耳アワーのお時間がやってまいりました。お相手はこの方です」
 安「うぃっす」
 タ「知らないの？」
 安「知らないっすよ、全然」
 タ「この業界でね、これを知らないとか、話は聞いたことが無い
　　とかいうのは恥だよ」
 安「恥…？」
 タ「もうリゾッチャなんかこんなに（バタンって）なっちゃうよ」（会場笑）
 安「リゾッチャ…まずいですよこう（バタン）ってなっちゃったら」
 タ「これは話すと長いから、だから…」
 安「最後のオチだけ教えてくださいよ」
 タ「オチは無いよ、オチは無いよ」
 安「『あ〜ん』とか言ってるんですか？」
 タ「何言ってるの、さぁいきましょう。あっ、ポルノも出来てるらしいよ
　　これの版のポルノが」
 安「あっ、そうなんですか？」
 タ「うん、出来てるらしい」
 安「あっ、素晴らしい。つなぎ合わせてですか？」
 タ「やってるやってる。ドキュメンタリー」
 安「そっち先見ようかなぁ」

1作目は、男2人がバーで、オフィスにいる、いい感じの女の子について
話していたところ、「でも彼女はタバコを吸いながら鼻をほじっていた」と
暴露したため、もう一人が驚いてました。

2作目は、友達にむりやり風俗店に連れてこられた男が、
めちゃくちゃ暗くなってました。

3作目は、男2人が「大正生まれのメチャいけギャル、清水イネ」という
題名のビデオを鑑賞したところ、苦い顔をしてました。
私も空耳の存在を知らない時に聞いて探しましたが、
すぐ既出と知って、ガッカリした記憶が・・・。

（トーク：本編が番組関係の備品を売るフリーマーケットの回）
タ「こいつ（テーブルの上のオブジェ）を売りに出したんです
　　けども、売れずに」
安「これもし売れちゃった場合は、誰も見なかったわけですね」
タ「そうですね」
安「何のために売ろうとしたんだろう」
タ「残っちゃいました」

1作目は、牛の映像で、お腹のあたりに部位を示す赤い枠と
矢印が現れていました。
タモさん、「カルビ牛っていう牛はいないよ！」と言いつつ意表を
つかれたということで手ぬぐい。

2作目は、酔っ払ったオッサンがまわりのオッチャンに絡んでいる
様子をみて、通りにいた女子高生がツッコンでいました。
あまりのできに、ビックリ！

（トーク：テーブルの上にオブジェでなくヘルメットが置いてある）
安「なんかどうしちゃったんですか？これ」
タ「現場ですよ」
安「現場ってことで、現場処理ですね」
タ「現場処理です」

1作目は、痔の男が麻布医院の肛門科に行ったところ、
知り合いが3人いて、「俺は痔だけど君達は？」と聞いたところ
3人そろってコマネチのポーズをとってました。

2作目は、「ピーちゃんのおうち」と書かれた鳥かごが映り、
その横で鳥の死骸を両手で持った男性が泣いていました。

3作目は、ベッドで男性が入れようとしたところ、「Ｅ」の文字の
下の方に棒が入り、女性が苦しい顔になり、その後男性が
謝って、「Ｅ」の文字の上の方に入れ直してました。
2作目と3作目は同じ投稿者でしたが、
安「わかりやすいなぁこの人！」
タ「わかりやすいのばっかり送ってくるね、１８（歳）っていう
　　のは単純でいいね！」
ということで、2作目が手ぬぐいの評価だったのが3作目との
あわせ技でＴシャツ1枚となりました。

（この回はトーク無し）

1作目は、家族連れ6人がレストランを目指して歩いていましたが
途中で男の子が、婆さんが置いてけぼりになっていることに気づいて
いました。タモさん、「あのおばあちゃん懐かしいね。名作を思い出すね」
ちなみにタモさん、ジャミロクワイの事を、グループ名でなく個人名と
思っていたそうです。

2作目は、男性3人がテーブルの上の膨らんだコンドームをウットリ
鑑賞してました。
タモさん、Ｔシャツを出そうとしていましたがハガキに「手ぬぐいください」
とのことで、手ぬぐいに変更になりました。

（トーク）
タ「お相手は、誰が言ったか知らないが、遅刻王こと」（会場笑）
安「ギリギリセーフ！」
（スタッフ側から「じゃねぇよ！」とツッコミ）
安「じゃねぇか…」
タ「30分も遅れてるんだから」
安「すみません。アウトですね」
タ「今度から来ない場合は、もう私1人で始めます」
安「でもあれですよ…」
タ「どんどんどんどん遅れちゃう」
安「あー、そうですよね」
タ「この番組、巻くってことがない」（会場笑）
安「あんまり聞いたことが無いですもんね」

1作目は、女性の家に中年男性がやってきて、「パパー！」と
お互い抱きつき、ベッドでプレゼントを渡した後イチャイチャしてたら、
死んだ元奥さんらしき人が幽霊となって、窓からものすごい形相で
現れ、女性は怖がり男性は必死に謝っていました。

安「これがオバＱだったらね…っていう問題じゃないですね」
タ「じゃないですね。遅刻をなんか取り戻そうとされてる」（会場笑）
安「次はスノーです。何すのー！なんちゃってね」（会場笑）
タ「2分くらいの遅刻なら（会場笑）今のでいいですけど
　　30分の遅刻じゃ今のじゃダメですよ。あなた自分がヤバイと
　　思うと、いろいろなことやるんですね」
安「一応なんか気を散らそうと思って」
タ「普段からやってほしいですね」（会場笑）

2作目は、男性が家で雑誌を読んでいると、電灯の電球が切れ、
ソファーの上に本と筒を重ねただけの、すごく不安定な台で
電球を交換しようとしていました。

（トーク：本編の伊集院光さん、柴田理恵さん、松田純さんと一緒に）
安「実は今日はもう一方、スペシャルギェストの方がいるんですよ」
タ「あ、そうですか」
安「私の名付け親の、町山広美先生が」
（※管理人注：町山さんが安斎さんをソラミミストにした張本人）
タ「久しぶりだな、会うの」
町「お招きに預かりまして…」
タ「親方！」
町「おじゃまします」
タ「親方、今日は女装で」（会場笑）
町「私、本が出まして今日…」
タ「どうやったら太るかっていう（会場笑）　何？」
町「イヤモスキーという私の本が出たんです」
タ「あっ、イヤも…イヤも好きのうちのイヤモ」
伊「タモリさん、さりげなく読めてないですよ、今の」
タ「ちょっと見えますか？イヤな日本を…」
町「ほじくる！」
タ「ほじくってるわけですか」
町「イヤすぎておもしろくなっちゃって、ジーッとみてるうちに
　　ちょっと愛着が湧いてきて、それを一応愛情込めて書いて
　　いるという。みなさんの分も…」（と、配る）
松「あー、ありがたい」
柴「あら、うれしいです」
町「編集しづらいことしてます…」（会場笑）

1作目は、シャッポかぶった紳士がレストランでお子様ランチを頼み、
その後店員にランチにくっついてきたアヒルのおもちゃを捨ててくれと
頼んでました。

2作目は、イチゴ柄の布がユラユラ映っていていて、突然布が下りると
そこには、ほぼ全裸の男性５人がソファーに…。

（トーク）
タ「今日は空耳が始まって以来のお客様が！にぎにぎしく」
安「もう座りが大変でしたから」
タ「こんなに大勢でやったことないんで、テーブルが非常に
　　小っちゃい」
安「いつもやってることがどんなに小さい事かわかりますね」

1作目は、海岸でヤクザ風の男どおしがケースに入った
現金と銃を見せ合い、バッグを好感した後、銃を受け取った方は
そのまま立ち去っていましたが、現金を受け取った方は
ケースを持った男がコケて、そのとき札束がバラバラになり
偽札であることが判明…。
あまりウケず、タモさん「あんまりお客さん喜んでない！」

2作目は、自転車で走っていた女性が、歩いていた男性2人に
ぶつかり、女性が謝ろうとしたら男たち、ホモっぽいしぐさで
「痛〜い」と訴えてました。

（この回はトーク無し）

1作目は、クレヨンしんちゃんの映画を見た親子が映画館から
出てきたところ、テレビ局の取材の人がマイクを持って近づき
親がしどろもどろ状態になってました。

2作目では、カメラが一軒家の玄関から入っていき、居間やダイニング
キッチン、トイレを覗いた後、２Ｆの和室で、時計がお昼の12時20分を
指しているのに、布団のそばにサングラスとＹシャツとカツラを置いて、
寝ている人にフォーカスしていました。
安「ああいう風に寝てるんですか？」
タ「ああいう風には寝てないですよ。別室に置いてある」
評価については、Ｔシャツと手ぬぐいの中間ということで、
中間の時は下につけるということで手ぬぐいに。

3作目は、男が服を次々と脱ぎ、最後にパンツを脱いで、あそこを
ブラブラさせているシルエットを映してました。
タモさん、「バカだなぁ」といいつつＴシャツの評価でした。
最後にエコーがかかってて、「ブラン、ブラン、ブラン・・・」となってるのが
ツボにはまりました。（補足ですがSuper Eurobeat Vol.100に収録のもの
でないと、エコー付きは聴けませんでした）

（この日はトーク無し）

1作目は、空港沿いのフェンスで、ジュラルミンケース片手に
サングラスをした男が立っていて、そこへでかいカバンを持った
アロハシャツの男が現れ、ケースの中の現金封筒と、カバン
に入っていたエロ本がトレードされていました。
タモさん、「あんなところでトレードしなきゃいけないのかね」

2作目は、オフィスで女性がホッチキス留めの仕事をしている最中、
芯が切れて、おまけに変え芯も見つからないため、となりのデスクに
いる山田五郎さんに借りようとしてました。
歌詞のインド語表記を見て安斎さん、「フリーダイヤルみたいな字に
なってるじゃないですか」

（トーク）
安「いや今僕すっごい気になっていることがあるんですけど」
タ「何ですか？」
安「僕の中で、アローンアゲインブームっていうのがあって」
タ「あー、いました？」
安「あの、1人いました。私としたことがのあの女の人は」
タ「♪私としたことが」
安「♪あなたに捨てられて…フフフ、もうあの女の人って結局
　　優しい男もつまんないからと捨てちゃったじゃないですか」
タ「そうなんですよ」
安「あの後の2番が気になってしょうがないんですよ」
タ「あーそうか、2番ねぇ…」
安「自尊心が強い女がどうなったのかが」
タ「どうなったんですかねぇ、まああの時はあれで精一杯だった
　　んですけどねぇ（会場笑）なかにし礼さんですからね」
安「ねぇ」
タ「すばらしい詞ですよね」（会場笑）
安「…そうですよね」
タ「スタッフに聞けばわかると思います」
安「わかりました。是非よろしくお願いいたします」

1作目は、料理教室で4人の女性がレッスンを受けていて
フライパンでの炒め物の授業中、中の1人生徒が溶接用の
アセチレンバーナーで料理をあぶろうとしていたので、
先生が頭をドツいてました。
（その勢いで、つけてた溶接ヘルメットのカバーが閉まってました）

2作目は、夫が7時半になって、横の布団で寝ている奥さんを
起こそうもするも起きず、先に起きてコーヒーを飲んでいると、
ものすごい寝癖になった奥さんが出てきてました。

（トーク）
安「タモリさん見ましたよ。もうびっくりましたよ、俺」
タ「何が？」
安「テレビ見てたら、いきなりタモリさんがパーンって（頭を）
　　取ったら、ツルーン！って」
（※管理人注：当時日テレの『今夜は営業中！』内で、タモさん
　がカツラを外して坊主になる場面があった）
タ「そりゃあなた、もう捨て身ですよ」（会場笑）
安「ハハハ…やっぱりそうか、捨て身だったんだ」
タ「いや、素晴らしい記録を」
安「もうホントに面白かったです」

1作目は、運転下手な女性の運転する車が、坂道を上っている途中、
ブレーキ不足なのかだんだん下ってきて、自転車の男達の方に
向かってきていたため、男たちが急いで逃げていました。

2作目は、奥様たちがあんみつを食べながら、ダイエットをしようと
エアロビ、水泳などをやるも全然体重が減らなかったという失敗談を
カフェで語ってました。
タモさん、デスメタルということで毎度の絶叫読み上げをしていて
「俺デスメタやろうかな、だんだん気持ちよくなってきた」

（トーク：この日の本編はお尻ギャルオーディションだった）
 安「何でボクお尻の時呼ばれないんですか？」
 タ「うーん、どうなんでしょうかね？」
 安「全然楽しくないんですよ」
 タ「まぁ、考えられるのは、呼んでも時間通り
　　来るか来ないか…（会場笑）
　　まぁ、安斎ファンが多かったですけどね」
 安「そうですかね」
 タ「キレイな娘だったですよ」
 安「そうですか、貴重ですね」
 タ「そんなことないですよ。お尻なんかどうでもいいけど
　　逢えると思ってきた人らしい」
 安「あっ、そうなんですか」
 タ「まだその辺うろちょろしてるんじゃないですか？
　　出待ちってやつ」
 安「うわっ！」（会場笑）
 
1作目は、中華料理屋で、客3人全員が料理のおいしさに
感激して賞賛し、調理師が照れてました。
「調理師！」の合間の手拍子がいい味だしてます。
安斎さん、「タモさんおいしいものを作った後言われません？」
と聞き、「ないよあんな（手拍子する）風習が！」

2作目は裸のホモが下から次々登場して、お互いに愛の確認を
取ってました。タモさん、「きもちわるい〜！」

（この日はトーク無し）

1作目は、カップルが噴水の淵に座って話をしている後ろから、
タオルを肩にかけた裸の男が出現。行水でもしたのかな・・・？

2作目は、男が目を覚ますと、知らぬ内にベッドの上に裸で手錠を
かけられ、謎の女3人にでかい注射針をお尻にさされてました。

（トーク）
安「どうもです。どうもすいません」
タ「何謝ってるの？」
安「いやいや…」
タ「最近、何か怒ったことあります？」
安「あんまり無いんですよ。あまりに怒られるからですかね？
　　こないだ、車の中にゲロ吐いちゃったんですよ（会場笑）
　　なんか一緒にいた人がすっごい朝飯一杯食うんで、調子に
　　乗って食ってたら、この辺（お腹の上）まで来てて、
　　『車停めてください！』って言ったもう次には口の中プーッって」
タ「（絶句）…子供でもそんなにしないよ（会場笑）人の車の中で
　　ゲロ吐いたの？」
安「吐きましたよ。思いっきり」
タ「怒りとは関係ないね」
安「怒ってましたよ、すっごい」
タ「相手がね…（会場笑）行きましょう。久しぶりに呆れた」

1作目は、男の子数人で銭湯に入り、一番最後に風呂桶から
あがってきた子が衣服を入れたロッカーを開けると、パンツが
なくなってました。（先にあがった子達がこっそり抜き取ってました）

2作目は、女性が男3人に襲われそうになってましたが、
急にそのなかのリーダーの男が鼻をつまんだので、残りの
子分2人が聞いてたところ、女性がウンコくさかったようです。
（女性、逃げようとするときに道端に落ちていたウンチを触って
しまっていたため）

（この日はトーク無し）

1作目は、母親が息子の部屋に入ると、自慰を始めようとしているのを
見つけてシャウトしてました。（ものすごい必死な感じ）

2作目は、車の上にサーフボードを乗せて、男がサーフィンのものまね
をしてるのを2人の通行人がみて、呆れてました。

（トーク）
タ「（安斎さんの持っている布を見て）何それ？」
安「大変ですよ。僕ついにお相撲さんの反物を、敷島関っていう
　　やつの…結構激しい作家が揃ってるんですよ」
タ「ナンシー関さん」
安「ナンシー関が。あと友沢ミミヨが、ちょっとまわしが解けそうに
　　なってるっていう、デブ描かしたらうまいですからね」
タ「フフ…これどうするんですか？買おうと思った人は？」
安「これは買えないですよ」
タ「じゃあいう事ないじゃないですか！」
安「いやなんか自慢で見せた」（会場笑）
タ「あぁ、自慢で」
安「何言ってんですか！あーよかった、自慢コーナー」（会場笑）

1作目は、ラーメン屋で男がラーメンにコショウをかけた時に
クシャミをしてしまい、その勢いで鼻水が出て、両サイドの客に
白い目で見られてました。
エリック・クラプトンが引退をするという話をしている最中に、
後ろのセットが落ち、タモさん、「最近茶髪になったあいつ
（美術の大川さん）の仕業だな」とキレて、自分で直してました。

2作目は、全身真っ黒のギャル男2人がダンスフロアらしき店に
行ってみたら、店には「閉鎖」の板が吊り下げられてました。
タモさん、「今日は絶対聞こえないんだけど、足元すくわれて
笑っちゃうなあ」

（トーク）
タ「お相手はこのお方です」
安「うっす、どうもっす！」
タ「さっそく太ってるなぁ…」
安「いやこれでも随分痩せた気がするんですよ、ここに来ると」
タ「あ、そう？」
安「なんか周り太ってるから」（会場笑）
タ「特にね」

1作目は、2人の男がラムネを飲んでいたら、一人が突然
「ウッ」となっていたので聞いてみると、中に入っていたビー玉
が出てきてしまってました。

2作目は、男3人で、テーブルの上にある、どうみてもサワー
みたいなものを眺め、そのうちの一人が飲んで、「やっぱり違う」
と話し合ってました。

3作目は、男が部屋で一人酒を飲んだあとトランクス一丁になって
寝てしまい、翌朝タオルケットを羽織ながら凍えてました。
ちなみに歌詞の英訳は「You're not there but what are you doing?」だそうです。

2作目の時点でタモさん「今日は出来がいいねぇ」と言っていましたが、
3作目はダメ押しでしたね。

（この日はトーク無し）

1作目は、子供3人がじゃんけんをして、勝ったら歩道橋の階段を上るという
遊びをやっていましたが、あと1段でゴールという 、優位の男の子が、
負け続け、結局最下位になってしまいました。

2作目は、学校で女子生徒が石膏の像を落として割ってしまい
横の男子生徒がそれを拾ったところで先生が来て、男子生徒を
問答無用で叱ってましたが、女子が横から正直に名乗り出ると
教師、「しょうがないなあ」と態度を一変させたので、犯人にされた
生徒がガッカリしてました。
タモさん、「フランスに乾杯！」ということで、なぜかどちらも手ぬぐいでした。

（トーク内容不明）

1作目は、引越しの作業中、男がテレビ台の下から
「平凡パンチ」を見つけて懐かしんでました。

2作目は、子供が巨人の帽子をかぶった親父に大リーグ
ボール養成ギブスみたいなのをつけさせられながら、
折り紙を折らされてました。
「折り紙」という言葉が世界的に歌にまで使われていることに
感動し、おかしさと文化的価値を考慮してTシャツとなりました。

（この日はトーク無し）

1作目は、2人の知り合い同士らしい男が、タワーレコード近くの道を
横切っているときにすれちがい、話をしてました。

2作目は母子連れが診察室に入ってきて、医者が男の子に聞いていました。
タモさん、かたくなに「言ってない！」と言ってましたが、曲の訛り具合から
「まあ、いいか」とTシャツに。

（トーク）
タ「こんなとこ（怪談を行うセット）でやってますが別に
　　怖いネタじゃないんでしょ？」
安「そうなんですよ。結構いいのきてますよ」

1作目は、ボッタクリバーで客がお金が払えないとわかると、
まわりの店員達が態度を一変させてました。
（内訳は、ビール2杯4万、あたりめ2万、チャージ料5万の計11万円）
本編で幽霊に関するものをやっていたせいで、重たい雰囲気だったため、
あまりウケず、手ぬぐいに。

2作目は、テレ朝社内のトイレで、タモさんのお面をつけた人が
便器の上でトイレットペーパーを大量に使いながらあせってました。
投稿者は、日本唯一の公認サンタクロース、
パラダイス山元さんでした。
実は、パラダイスさん、5年前から送ろうとしていたとのことで、
タモさん、「早く送りゃあいいのに！」

（トーク：安斎さんが長袖の青いシャツを着ている）
安「いや〜暑いですね」
タ「暑いんじゃないのこれ（会場笑）キルティングじゃないのこれ」
安「ガーゼなんですけどね、ガーゼを舐めちゃいけないですね。
　　暑い暑い」
タ「太ったからだよ。去年の夏と全然違うでしょ」
安「そうなんですよ。全然、ビデオを見るとすごい違いますね」
タ「今年の夏は暑いぞ〜」
安「ハハハ、やだなぁ」
タ「こんなになってから初めて迎える夏でしょ」（会場笑）
安「初めての夏ですね」
タ「暑いぞ〜この季節でこんなに暑いのは、大変だよ
　　これからロケやると」
安「そうですね」
タ「まぁ、ディレクターと色々相談しておいて」（会場笑）

1作目は、女子高生2人がハンバーガ屋でおしゃべりに
熱中していると話をしている横で、影の薄いクラスメイト
らしき男子生徒がいました。
歌詞はアメリカ人が聞いてもわからなかったとのこと。

2作目では、サラリーマンの男が帰宅途中に、車の陰から
下着にコート姿をした痴女が突然出てきて、こう言われて
ました。はっきりいってるのと、奨励の意味もこめてTシャツに。

（今回はトーク無し）

1作目は、軍隊集団のリーダーが、部下達に何を命令しようか迷い、
とりあえず最初に一歩前に出るように指令してました。

2作目は、組体操の「サボテン」をやってる最中、膝の上に乗っている
人がオナラをしたくなってましたが、それだとモロに土台の人の顔かかって
しまうので、どうしようか困惑してました。

3作目は、男が赤ちゃんプレイをして、女性が「早く終わってくれ」
みたいな感じで呆れてましたが、男はまだやめる気はなさそうでした。

（トーク：本編が八芳園でプロレスラーのウエディング企画）
タ「お相手のお方はこの方でございます」
安「ちぇっす」
タ「今日は厳粛な気持ちで」
安「そうですね」
タ「いいイスでもってやらせていただきます」
安「こうフカフカだと気が緩みますね」
タ「緩みますね、その分笑いが少ないんじゃないかと」（会場笑）
安「困ったなぁ」

1作目は、4人の男が部屋で麻雀をしていて、片付けをしていたら、
牌がひとつ足りないことに気づき、みんなで必死で探してました。

2作目は、バス内で、ヒールをはいた女性が、バスがいきおいで
革靴を履いた男性の足を踏んで、痛そうにしてました。
タモさん、バスの座席にいた、いつものおばあさん役の人が、
ただ靴を踏まれている様子を痛そうに見ていただけだったので
「あのおばあさん関係なかったね！あの人はかなり登場するん
だがなぁ」と、期待を裏切られた様子でした。

（この日はトーク無し）

1作目は、取調室でしらばっくれる犯人に対し、刑事が
西郷さんの銅像の形した置物などを証拠物件として
提示したとたん、犯人が折れてました。

2作目は、ボクシングの試合で、モロ腹にパンチを受け、
男がヨロヨロとダウンしていきました。

（この日はトーク無し）

サラリーマンの男達が飲み会で、店員にビールを5本頼んでいる
数十秒間のうちに、みんなの服装がいつのまにか乱れて
ドンチャン騒ぎになってました。
タモさん、「5本に意味があるかと思ったのに、いまいちインパクトがない」
ということで手ぬぐいに。
※今回は製作側の演出面での派閥間の揉め事があったようで、
　1本のみで終わってしまいました。

(この日はトーク無し)

1作目は、オヤジと男の子が家で湯船に入っていたら、オヤジの
様子がブルッとおかしくなり、その後オヤジが苦笑いしていました。

安「できればオヤジじゃなくて見たかったですね」
タ「そうですね。子供の方が見たかったですね」
安「かわいいですもんね」
タ「わざわざ中でしないもんな」
安「そうですよね。あそこまでいったら」
タ「外ではやるけどねぇ〜」
安「頭だけ（水面から）出して（上に）ピーッってやって
　　みたいですね一度」
タ「こうポコッと出してピューッと」（会場笑）
安「どんなになるのかなぁ」
タ「あとちょっと水面下に沈めて、水圧でどのくらいいくのか」
安「どこで飛び出してくるか」
タ「あれは若いのと年寄りと関係あるのかな？高さというのは」
安「（膀胱の）中の量じゃないですかね？中の圧力でこう
　　ポンプアップしてピューッと」
タ「松岡さんの話によれば、やっぱ歳とると力も弱まると」
安「そんなもんですかね」

2作目は、一見怪しげな喫茶店の店員が、お客の前で
コーヒーに砂糖とミルクを入れて、差し出してました。
どちらかというと、「まじぇてのんで」と言ってる感じですかね？

タ「『混じぇて食べてね』っていうカレー屋はあるけどね（会場笑）
　　よく行くカレー屋で」
（※管理人注　おそらく銀座のナイルレストラン）
安「必ず言われるんですか」
タ「『まじぇて食べてね。まじぇて』確かに混じぇるとうまいのよ
　　（会場笑）まじぇるとうまい」
安「混ぜないとおいしくない」
タ「混じぇないとあんまり…。そうやって段々慣れてくると
　　たまに連れてって混ぜないヤツがいると思わず言いたく
　　なる。『まじぇて食べてね』」
安「みんな周りに、指導員として」
タ「俺が言っちゃってるの」

ジャンパーを出そうとするも、指した途端シ会場がシーンとしたので
結局Ｔシャツとなりましたが、賞品も２種類を「まじぇてあげます」と、
手ぬぐいセットで進呈されました。

（トーク：本編が指スケに挑戦の回でした）
安「さすがですね、スケボーファッション」
タ「そうですね（会場笑）長い間スケボーやってますから」
安「長いことやってますかね」
タ「スケベならやってますけど」
安「スケベ―ファッション」

1作目は、算数のテストの点の見せ合いっこで、35点だった
のび太風の少年がバカにされて、部屋で一人ガクッと落ち
込んでました。
ホントに落ち込んでる風な曲の雰囲気がいい味をだしてました。

2作目は、冷蔵庫にアイスがなくてがっかりした女性に対し、
同居の彼氏が自分のパンツを下ろしはじめたので、
女性が怒ってました。

（トーク）
安「タモリさんやっぱり笑いながら言うと巨泉になりますね」（会場笑）
タ「ちょっと入っちゃうね。（巨泉風に）『誰が言ったか、おいこのやろう』」

1作目は、スーパーで手際の悪いレジ係に「釣りが足りない」と、
主婦が殺到してました。1人関係なさそうなおばあちゃんまで
どさくさに紛れ込んでお釣りせしめようとしてましたが・・・。

2作目は、男性・その妻・妻の母とコタツに入っている最中、
夫が体をさわられているのに気づき、妻かと思いきや、妻は
編み物をしていて両手がふさがっていたので、おばあちゃんを
見ると、不気味な笑顔を…。
タモさん、「活躍しますね、あのおばあちゃん」
当時は世界的にイタリアンポップスが流行ったとの事で、
タモさんが「特集でもやりますか。昔のイタリアンポップス」というも、
会場シーンとなり、「誰も賛同してないようで…」

 
（この日はトーク無し：本編で登場していた杉作J太郎さん、カーツ
　佐藤さんと4人で進行されました）

1作目は、サラリーマンの男が目覚めると、いつのまにか藤棚に
足をしばられて逆さ吊にされてました。
安斎さん曰く、ボブ・ディランやる度にみうらじゅんさんから抗議が
くるようです。

2作目は、しりとりが書かれた文字ボードで、上からきゅうり→
リンゴ→ゴマ→マッチときて、最後に本物の乳首が映ってました。
安斎さん、「今までで一番大きく乳首映りましたね」

（この日はトーク無し）

1作目は、おじいさんが、バナナやイチゴを食べるのはクリアしてましたが、
梨を丸かじりしようとして入れ歯がでてしまってました。

2作目は、キャバクラでオッサンがソファーによっかかろうとした勢いで
隣の客にぶつかってましたが、そのぶつかった相手が知り合いで、
「こいつはゲイなんだよ」と部長に話しかけながら、盛り上がってました。
おもしろいということで、「久しぶり」にジャンパーが進呈されました。

（この日はトーク無し）

1作目は、動物園でオランウータンがバナナをおいしそうに
食べてました。
タモさん、「しかしオランウータンというのは皮まで食うんだね。
初めて知ったよ」

2作目は、男性3人がサウナに入り、うち2人が汗だくになる中、
一人が顔の汗を手で拭こうとすると、自分が汗かいてないのに
気づいて驚いてました。

3作目は、公園の地面を這うように、人々の足をなどがカメラで
映されている中、突然地面を這っているミミズを映していました。
タモさん、「あんな乾燥したところにいねぇだろう」と言いつつも、
おもしろいということでTシャツに。

（トーク）
タ「お相手はこのお方です」
安「ちっす…どすこい！」
タ「太ってきたね」
安「ついにね、買いますよ。こういうのあるじゃないですか
　　（当時流行った健康器具のエアーウォーカーのジェスチャー）」
タ「テレビで売ってるやつ？」
安「そうそうそう。思わず（電話するジェスチャー）」
タ「買ったの？買ったほうがいいよね。ホント顔が
　　おかしいよ（会場笑）。前はそうじゃない、アーティスト系の
　　人だと思うけど、今は縄文人みたいになってきたよね」（会場笑）
安「そっか、みちのくプロレスとか行ったほうがいいですかね？」
タ「ヨネ原人（会場笑）…普段は礼儀正しいんだよ」

1作目は、芝公園のメインストリートの真ん中で、男の人が後ろ
向きのまま突っ立った状態から、いきなり開脚して
「ペチャン」となってました。体やわらか〜。
タモさん、東京タワーをバックにした風景と、男が後ろむきという
ビデオ構成に感激のご様子で、「心の中ではジャンパーをやっても
いい」とのことですが、会場が賛同しないのでTシャツに。

2作目は、若い男が出張ホストとして初めて出向いた客がおばあさん
だったため悩んでいるところに、店長らの顔が横からあらわれ、
決意を胸にパンツを下ろしてました。
タモさん、「あれが本当の根性なんだろうね。根の性（さが）を入れろ」

（トーク）
タ「なんかキーキーキーキー（椅子が）いってるね」
安「そうなんですよ。さすが体重増えちゃったもんで」
タ「また太ったね！ホントに」（会場笑）
安「この辺（あごのたるみ）とか抜群ですよ」
タ「顔の形が違う」
安「自分でもこの辺触ると気持ちいいなぁって思いますもん」
タ「毎回見るたびに違うからね。やっぱ歳のせいだよ」
安「ハハハ…」
タ「やっぱ同じ量食ってても歳とると全然…脂肪に変わるね」
安「あっ、そうですか。運動量ですね」
タ「いくつ？」
安「僕４５ですね、今年」
タ「はぁー、来るね」
安「来ますか（会場笑）…何が来るんですか？もう既に
　　きてるんですけど」

1作目は、朝寝坊をした男が、急いで家をでたら家の前の道に
水をまいていたオバチャンに水をかけられ、そのオバチャンに
文句を言っているうちに、チンピラにぶつかって投げ飛ばされ、
その勢いで道に落ちていた犬のウンチをさわってしまうわで
最悪の状況に。
タモさん、「あのウンコは押さえても潰れてなかったから、相当
固いやつですね」

2作目は、子供の名づけ案の出し合いで、祖母が「剛」、母親が
「拓哉」、父親が「智也」という案を出す中、祖父が「千代大海」と
命名したら、家族全員が大反対してました。

安「この間小学校の前を通ったらですね、タクシーで。でっかい
　　習字で『木村拓哉大好き』って達筆で書いてました。貼りださ
　　れてました」
タ「ほぉー、昔は決められてたんだけどね」
安「自由課題みたいです」
タ「そりゃそうだよねぇ。1月にみんな『初日の出』なんて書いても
　　おもしろくないもんね」
安「初春ばっかりじゃねぇ」

（トーク）
安「おめでとうございます」
タ「800回ですねぇ。気がつかなかったですけどね」
安「フフフ…あんまり」
タ「あんまり何回とか見ないけどね」
安「そうですよね」
タ「800やってんだ…（遠くを見る目）」
安「800だ…」
タ「これはやっぱりたいしたことなのか？」
安「すっごいことかもしれませんね」
タ「ありがとうございます。感慨にふけってもしょうがないので
　　参りましょう」

1作目は、囚人が、手が届くところで寝ている看守からこっそり
鍵を奪って集団脱走していました。

2作目は、タロット占いを受けている客が屁をこいて、占い師が
鼻をおさえてました。

3作目は、扉が開くとそこに変な顔の、ポケーッとした男の顔が・・・。
最初の評価はTシャツでしたが、「タオル希望」ということで手ぬぐいに
（手ぬぐいの方が使いでがあるということで人気らしい）

（トーク：本編が沼津出張ロケで、クイズの答えられそうな人を
電話帳で推測して実際に電話する企画があった）
安「大変ですね、あんなに普通の人に電話しちゃって」
タ「もう、信じないでしょ」
安「絶対信じません」
タ「でも、ホントかな？と思うことがあるから、向こうがその次の
　　話を聞かないんだよ」
安「『もう、ホント？ホント？』」（会場笑）
タ「『え？ホント？』。こちら（沼津）の人は親切だから、他の
　　人に訊いたり、『こっちから連絡しましょうか？』ってて
　　言うんだよ」（会場笑）
安「それすごいな」
タ「そこまで時間の余裕はないだろうね」

1作目は、男2人が公園イモを食い、一人が普通にオナラしたあと、
もう一人もオナラをしたつもりが、感触が・・・。
タモさん曰く、「オナラと下痢の区別って難しいよねぇ。しまったと
思ったら、あっ！って出てくるし、しかもなんで熱いんだろう？」

2作目は夫婦がプレイで昇天した後、目が覚めた妻が夫を起こそう
としますが、固まってました。

3作目は、2作目の続きで、引き続き死んだ夫を必死に起こそう
としますが、窓から通りすがりの男が「ムリムリ」と、一言を残して
去っていきました。
タモさん、「連作なのに前の人が手ぬぐいなのは不公平」とは
いうものの、おもしろいのでＴシャツに。

（トーク：両人頭にＴＯＭＹのサバイバーショットのサイココンバータ
　を頭に着けている）
タ「お相手はこのお方です。よろしくお願いします」
安「いや〜、なんか、ウーッ！！やめてくださいよ、もう」
タ「来てますよ、これはねぇ」
安「きますよホントに。なんか健康になった気になりません？」
タ「…どうですかね？」
安「肩とかに貼っときゃいいんじゃないですかね？」
タ「肩もすごいらしいですよ。こんな（ムキムキに）なる」
安「ウフフフ…」

1作目は、夫が必死に謝まるものの、妻がなかなか許さず
台所のテーブルには食べかけの味噌田楽の皿が…。
タモさん、「おでん食っただけであんなに怒るかねぇ？」
評価は手ぬぐいでしたが、ここで安斎さんが質問をしてました。

安「これって、時々思うんですけど、放送されなかった人たち
　　にも手ぬぐい出してるんですよね。その人達には
　　手ぬぐいは行ってないんですよね？３本やって…」
タ「（首が切れるジェスチャーで）ふぅーよ（会場笑）もう私
　　ふぅ〜よ。あなたそういう事言う、ふぅ〜よ！（会場笑）
　　楽屋で言ってるふぅ〜よ！食事しない買い物しない
　　あれだから私ふぅーよ。はい次行きましょー！！」

ということで、ネタがカットされていることと、その場合手ぬぐいが
渡されていない事がバラされてしまってました。

2作目は、女性がラブホテルで男性（ダーンス４の桜井さん？）の
アレをさわろうとしたとたん、突然ソーセージから急に大きくなって
ビックリしてました。
タモさん、「あっかわいいなと思ったら急にボンレスハムになった。
（見るのを避けるジェスチャーで）ま、まらいやとか言ってるの」

（トーク）
 タ「また髪伸びましたね」
 安「伸びたんですよ、なんか」
 タ「伸びて太ったでしょ？」
 安「太ったんですよ。ボクね…」
 タ「太ったねぇ！」
 安「すごいですよ。体重くてなんかですね最近飯食ってるだけで
　　汗かくんですよ」
 タ「それ…すごいデブの症状でしょ。飯食うだけで
　　汗かくっていうのは。デブって用も無いのに汗かいてる
　　もんね。『イヤ〜お待たせしました』って、汗拭いて」
 安「なんでですかねぇ？」
 タ「走ってわけでもないのに、『いや〜すいません』って
　　待たしてもねえぞっつうんだけども」

1作目は、一軒家から母と息子、続いて姉が門から出かけていき、
途中、家の前をゴミを持ったおばさん、郵便のバイクが通りすぎた
あと、最後に父親がパンを咥えながら出勤してました。
タモさん、「こういう絵は好きだなぁ。郵便屋さんも仕込みじゃ
ないもんね。成り行きでね。ダラッとした感じで」
ビデオとのあわせ技で、「評価は高い」と、Tシャツになりました。

2作目は、ホテルでいざはじめようというときに女性がトイレに
オシッコに行ってしまい、戻ってきたあと、男性が怒ってました。
タモさん、人からの聞いた話の紹介で
「昔不感症って女がいて、『やろやろ』『不感症よ。つまんないよ』
『俺がやれば絶対感じる』『絶対感じないもん』『俺はうまいから
感じる』で、やって『あ〜』『ほらほらいいだろ』『あ〜』『ほらいいだろ』
『あ〜重い！！』」（会場笑）

（トーク）
 安「いやっはっは〜」
 タ「どうですか？（空耳作品の）下見の段階では」
 安「フフフ…下見の段階でも結構クッと来るのは
　　ありましたよ」
 タ「ほ〜」

と、1作品目のハガキをタモさんみて、
「これはちょっと…？」と少し疑問を感じつつ作品紹介が
始まりました。

1作目は、おばさん風の大学生（年齢20才）が企業の
面接に来て、面接官が怪しんでましたが、ちゃんと
学生証を提示したところ、一応「ふ〜ん」という顔で納得
してました。タモさん、ギリギリで手ぬぐいの評価に。

2作目は、医者が患者の耳を覗いて、一言ボソッと
つぶやいてました。

3作目は、男が自慰をしているところに背後からカメラが
近づいていったところ、途中で気づいて後ろを振り向いて
いました。
投稿者の方は、1998年の「コシがない」を投稿されて、当時
放送を見逃し、「悔しい思いをした」とのこと。
VTR後、タモさん「かなりキツいなぁ（聞こえない）」ということで、
タモさん、安斎さんの前に置いてあった「なかよしテトラ」
（デイチク社製の水槽浄化剤）を手に取るという異例事態に。
安斎さん、「今度見逃して、コレ来たらビックリしますよね」

（トーク）
 タ「誰が言ったか知らないが、言われてみれば
　　確かに聞こえるかもしれない空耳アワーの
　　お時間がやってまいりました」
 安「ちょっと弱気になってますね…」

1作目は、風俗情報雑誌を読みながら通りを歩いていた
男がチンピラとぶつかり、ボコボコにされ、意識が朦朧となる中、
美人のコンパニオンがやさしく手を振っているのが見えて、
それに向かい助けを求める手を伸ばしてました。

2作目は、ヘルス嬢が男性のお相手をするも、
あっというまに終わってしまい、そのあと昔なつかし
パイレーツのポーズをとってました。
タモさん、「マライヤの割にはすごいサービスしてますね」
一瞬タモさんが「ここまではいかないか」と後ろのジャンパーを
指したので安斎さんが驚いてました。

（トーク）
 安「いいですね。活気のあるスタジオは」
 タ「そうですね。いや、なかなかよかったですよ」
 安「杉作（J太郎）さんがもうパンパンでしたね」
 タ「震えちゃってモノが言えない（会場笑）
　　熱い吐息を感じてしまいました」
 安「いやだなぁ…」

1作目は、お台場の海岸で、レースクイーンとサーファーが、
男の子2人の呼びかけに振り向いたとたん水鉄砲で
いっせいに攻撃されてました。

2作目は、アイマスクをしたまま寝た人が、朝ベッドから
起きたとたん、何も見えないので焦ってました。