2010年全作品

（トーク）
安「先日飛行機に乗りまして…、（苦笑）飛行機に乗りまして
　　というのは変ですね。羽田に着くときに、アレッ？と
　　思ったら上にクーッと飛行機が動きだして、着陸態勢
　　に入っているのにウーッとかっていって」
タ「うん」
安「（機内アナウンスで）『ただいま着陸態勢に入りました。が、
　　上昇しております。原因がわかり次第お知らせします』って」（会場笑）
タ「なんだ？」
安「『エェーッ！』ってめっちゃパニックですよみんな。そしたら、
　　『機長です！ただいまチリの要人を乗せた飛行機が接近し過ぎました。
　　不慣れなため、我々によけろと指示がありました』って。（会場笑）
　　もうやんなっちゃいました」

1作目は、お風呂上りの子供が、台所の母親にタオルでバッと下半身を
見せるのを何回もやり、呆れた頃に同じくお風呂上りの父親も便乗して
見せて、母親が持っていた人参を落としてました。

2作目は、六本木の街角（テレ朝前の県道319号と芋洗坂の交差点）
で、袈裟を着た坊さん3人が殴りあいのけんかをしている様子を
テレ朝の屋上から映してました。
安斎さん、いつもスタッフから渡されるアーティストに関する解説資料に
「ポール（・サイモン）はさだまさしと対談したことがある」と書いてあって
どういう基準でこれを選んだのか不思議がってました。

最後のシュールな作品に大笑いさせていただいて、今年の
放送は今回が最後のようです。それでは良いお年を〜。

（トーク）
安「あの〜うちの母さんが手術をしたんですけど、
　　レーシックってあるじゃないですか」
タ「お〜レーザーで」
安「レーザーで、こう」
タ「近眼をね」
安「はいはい、なるやつを、それをしたんですけども、
　　電話が来て、『気持ち悪くて寝込んでいる』と」
タ「よく見えすぎて」
安「ええ。『こんな汚い部屋にいたのか』と（会場笑）
　　専業主婦なんですよ。専業主婦で毎日
　　きれいにしてたつもりだったのが、隅々…」
タ「こんな汚いと」
安「こんな汚いのかと」
タ「見えすぎるというのも良くないものですね」
安「そうですよね。ほどよいのがいいんですよ、やっぱり」
タ「ほどよい視力がいいんですよ。ハハハ…」
安「自分にあった視力がいいですよね」

1作目は、投稿者の方が「玉置浩二」さんで、同姓同名の
人か？という話になりましたが、ＶＴＲは、日本家屋の廊下
で紅葉を見ながらおじいさんがお茶を飲んでいると、
そこへ猫のタマを抱えた玉置浩二さんご本人が・・・。
結局全部ご本人でやっていることになり、タモさん
「衝撃度があった」と言ってましたが、賞品はミミかきで
安斎さん、「衝撃でコレですか…」と苦笑してました。

2作目は、「マッサージ極楽天」というお店にサラリーマンが
入店し、美人の店員からアイマスクを渡され、その後裸で
うつぶせになり、マッサージを受けて気持ちよくなってましたが
アイマスクの隙間から、マッサージをしているおばあさんが
見えてビックリしてました。
タモさん、「面白いです」と手ぬぐい。

3作目は新宿中央公園の芝生で男が寝そべっていると、
突然周りが真っ暗になり、上空にモザイクだらけの
巨大なペニスが飛行船のように出現して、街の人が
驚いてました。
タモさん、「ＵＦＯチ○ポ形ってやつだな。最近良く見かける」
面白がっていたのに手ぬぐいの評価で、安斎さん「遠いなぁ〜」

本編が「パイプカット」だったせいか、全体的にピンク系でした。
玉置さんをこの回にしたのは悪意を感じます（笑）

（トーク：安斎さんがキャラクターグッズを手に持って）
安「これ、これ松たか子さんの、」
タ「はいはいはい」
安「DVD、このあいだのライブを収めたやつのオマケに
　　限定でなんか『マツタケコ』っていうキャラクターが、
　　なんとイヤホーンにくっついて！」
タ「あ、ホントだ」
安「こんなことできるんですね…あの、よかったら
　　お持ち帰りください。よかったらで！」（会場笑）
タ「ありがとうございます」

1作目は、男が奥さんから渡されたメモを元にしぶしぶ
スーパーへ買い物に出かけ、次々買っているうちに
手元がカゴだらけになり、パンコーナーの担当者に、
アンパンを取ってカゴに入れてもらってました。
安斎さん、「映像を見てた人がクスリともしませんでしたからね」
ということで、いじくらない方向で手ぬぐいに。

2作目は、男2人が「戸田」さんの家に遊びに行き、飲みの席
でラジカセで何か聴こうということになってましたが、偶然にも、
遊びに来た2人ともマイケルジャクソンの「BAD」のCDを持っていて、
「戸田」もCDアルバムの中を探してましたが、なかなか見つけられ
ないでいました。
安斎さん、「ここのバッドに来るとは思わないですよね」

3作目は、男（ADのビギンさん）が、どこかへ急いでいる途中
ビルの谷間の抜け道を歩いていたところ、向かいからデブの
男が来て、なかなかすれ違えず苦労してましたが、向こうから
さらに3人同じようなデブ体系の人が…。
タモさん、「大人気の道じゃない。これは…死ぬよ！」
Ｔシャツの評価となりましたが、安斎さんが「これもありますよ」
とジャンパーを指差すも、「そこまではいかない」とアッサリ。

（トーク）
安「あの、韓国にポンテギっていう蚕の幼虫をこう鍋で
　　茹でて、それをもう、路上で売ってるんですけど、」
タ「へぇ、味はどうなの？」
安「味はなんちゅうんですかね、噛んだ瞬間プチッ！って
　　こうなんか嫌な予感の…」
タ「ふんふんふん」
安「でも頑張ってグッとこらえていると」
タ「こらえていると」
安「ピーナッツみたいな味です」
タ「じゃあピーナッツ食えばいいんだよね」（会場笑）

1作目は、男が自宅の本棚にある「ミネー画集」を読んで
いると、ライオンや象の絵は精密に描かれてましたが
豚は適当にも程があるひどい絵でした。

2作目は、おばちゃんがある店を訪れるとシャッターが
降りていて、別の日に子供をつれて再度来てもまた
シャッターがおりてましたが、子供がシャッターに
「月〜木・土・日　定休」と書いてあるのを見つけてました。
聞こえなくもないということで、手ぬぐい。
投稿者の方が滋賀県で、タモさん「大都会じゃない所から
来るとこがいいですね」

3作目は、男が「異色格闘技　RED VS YELLOW」のDVDを
宅配で取り寄せ再生したところ、テレビ画面に左側が赤、
右側が黄色で塗りつぶされた画面が現れ、最初赤の領域が
増えてましたが、だんだん黄色が盛りかえして優勢に。
タモさん、「苦しい」ということで、ギリギリ手ぬぐいの判定。

最後にタモさん、
「珍しい名前の方々ばかり3名ご紹介してきました」
と、いつのまにか名前の紹介コーナーに・・・。

（今回はトーク無し）

1作目は男子学生が家で数学の試験勉強に悩み、
そこに夜食を持ってきた母が、息子の動く腕を押さえ、
その後本番の中間テストで、まったく解けずその後
ついに踊りだしてしまってました。
タモさん、「状況は面白いが何の因果かちょっとウケなかった」
と、手ぬぐい。

2作目は、営業成績が悪く怒られた男が、快眠ベッドの
訪問販売をするも、ことごとく玄関先で断られ、公園で
休んでいると、木の幹にセミの抜け殻があるのを見つけ
自分も同じ体制でスーツからスポッと脱げるのを想像してました。

3作目は、ヘルメットをかぶった作業員が、自分の横の足幅が
１メートルであるのをメジャーで確認した後、旗を持ちながら
歩道を常に横向きに歩き、1ｋｍ地点に到達してました。

投稿者が都内の方ということで、「東京はつまらん。
特に地方都市の方頑張っていただきたいと思います」
との締めくくりでした。
ロケ地：阿佐ヶ谷北4-24〜阿佐ヶ谷北1-42の歩道
（実際の距離は500mくらいです）

今回の放送から紹介のテロップが、空耳開始以来の
曲名／アーティスト名から、アーティスト名／曲名に
変わって、上の表と同じ順になってましたが、やはり
アーティスト名から読み上げるからでしょうかね？

（今回はトークなし）

1作目は、「コーポ九州」に調査員が入り、201の宮崎さん、
202の福岡さんを訪れ、その後隣の203の熊本さん宅の
部屋をノックしたところ、福岡さんが「いないよ」という
ジェスチャーをしてました。
「住んでない」が聞こえないということで手ぬぐいになりました。

2作目は、京急の新馬場駅で、男がシンディーローパーの
アルバムを聞いていると、ホームを電車が通過していきました。
シンディーということを考慮して大マケでミミかきに。

3作目は、東京へ上京する麻布高校の「拓也」が同級生4人から
寄せ書きをもらい、プレゼントとして男には野球のボール、
万年筆、ハーモニカをそれぞれ渡し、残る女子高生には
何やらカバンから出そうとしたので期待したところ、生きた亀
が出てきたので、逃げてました。
ロケ地：東京都立中央図書館の正門

（トーク）
安「あの〜、大概のところに寝られるじゃないですか。学生の頃、
　　4畳半の友達の家に11人で泊まったことあるんですよ」
タ「え〜っ！」
安「すごかったですよ。男ばっかりなんですよ。で、そういうときになると
　　ふざけて絶対ベタベタしてくる男がいるんですよ。ふざけて。
　　『やめろよ〜』とか」
タ「俺よくやってた」（会場笑）

1作目は、医者の前で断られ、荷物の梱包屋にも断られ、最後は
海岸で船長に、パンツ一丁で亀甲縛りにされた男が縄をほどいて
もらえるか懇願してました。
タモさん、「いろんなところに行ったんだねぇ」
名曲で面白いということで、Ｔシャツになりました。

2作目は、おばちゃんが家で服の整理をしていて、昔のズボンが
出てきたので履いてみるとピッタリだったので喜んでいると、
ポケットの部分から伊藤博文の1000円札が出てきてました。

3作目は、強盗団が金塊・指輪・時計・現金などを盗んでボスに
渡してましたが、ボスが下半身がパンツ＆スキンヘッドなため
肝心のボス用のジャージとカツラが盗まれてなく、キレてました。
最初は手ぬぐいの評価でしたが、常連の六車さんということで
ミミかきになりました。

（トーク）
タ「（ジャンパーが）変わりました！」
安「変わりましたね」
タ「NIGOさんに作っていただきまして」
安「先週からですけど」
タ「しっかりした生地です。デザインもいいです」
安「これはいいですよぉ」

1作目は、ゴッドファーザー風に、男がボスに「親愛なるドン・コルレオーネ」
と書いた手紙を添えたプレゼントを差し出した後、「コルレオーネ」の部分を
「ココア・オーレ」と書き換え、本物のココア・オーレを出すギャグをしてましたが、
ボスの指パッチンの後、連行されてました。
これを書いてる管理人の投稿作品なのですが、意図した通りのイメージ映像
になったものの、まさかこんな内容になるとは思わず。
安斎さんからは「こっちのシャレも厳しい」と言われる始末でした。。。

2作目は、男がヘッドホンを手に、ラップ調でノリノリになってましたが
ヘッドホンの先にはハム無線設備が。
タモさん、「そのうちラップ調のハムが出てくるんじゃないの？ＣＱＣＱＣＱ…」

3作目は、痴漢が公園で次々と女性の前でコートをバッと広げて、モノを見た女性が
バタバタと失神しているなか、オカマ風の男が1万円払って見せてもらおうとするも
拒否され、ついには10万円を提示したところ見事にコートが広げられ、
男も失神してました。
※名前は採用歴のある東京都北区の方なのですが、住所もハガキも六車さんらしく
　　スタッフさんが名前を誤植した恐れが…。

（トーク：後ろのジャンパーが「NIGO(R)特製空耳ジャンパーに」）
安「ジャーン！ジャジャーン！」
タ「おぉ」
安「気がつきませんでしたね、全然」
タ「気がつかなかったねぇ」
安「コレっすよ、ホラ。あのNIGO(R)さんがついに」
タ「遂に」
安「約束どおりつくってくれました」
タ「これは」
安「コレ！」
タ「コレすごいっすよ」
安「これなんか、もしこのジャンパーになった人には
　　採寸をＮＩＧＯ(R)さん自身がしにいって」
テロップ：採寸には行きますがＮＩＧＯ（R）は行きません
タ「えっ、ホント！？ホントか？」
安「それで作ってくれるんですって」
タ「すごい、これは着てたら、そりゃ街中大騒ぎさ」（会場笑）
　ありがとうございます。ＮＩＧＯ（R）さん」
安「ありがとうございます」

1作目は、妹に祖母が高校への進学祝のプレゼントをあげ、
既に高校1年の兄が英語の参考書を妹にあげてましたが、
その後、兄が学校で通知表を受け取ったあと、妹にあげた
参考書を泣きながら勉強机から持ち去ってました。
タモさん「ハイハイ、せっかくジャンパーが変わったというのに」
と、手ぬぐい。

2作目は、海岸の波打ち際に複数のいちじく浣腸が…。

3作目は、飲み屋で男3人が飲んでいて、その中の一人が
やってきた食べ物をみて
から揚げ3個　⇒　1個ずつで割り切れる
焼き鳥6本　⇒　一人2本ずつで割り切れる
コロッケ２つ　⇒　割り切れない
ということで、コロッケ１つを丸ごといただいてました。

安斎さん、「タモリさんの久々に貧乏ゆすりを見ました」

番組冒頭の「毎度おなじみ…」のくだりで、タモリさんが気になる発言を。
「毎年秋の番組の改編期になりますと、空耳アワーへの投稿が
　若干増える傾向があるんですって。原因がわかってないんです」
なんででしょうかねぇ・・・。

（トーク）
安「あの、うちの90近くになる、ヌードを描いてこう頑張ってた
　　あの父親も、ついに実家を引っ越すことになりまして」
タ「あ、そうですか」
安「60年ぶり」
タ「お〜。遠いの？近く？」
安「近いんですけれども」
タ「あ〜、そう」
安「北池袋から北赤羽っていうところなんで、北から北に行くだけ。
　　どんだけ北が好きなんだって」（会場笑）

1作目は、倉庫の中で強面の男に手首を縛られ、吊るされている
ブリーフ一丁の男が、懇願してチンポジをなおしてもらってましたが
本人から見て右⇒真ん中にしたところ、左にするよう不満をもらしてました。

2作目は、夜にベッドで母親が子供に「真夜中の本屋」という本を読み聞かせ、
てましたが、内容は夜の本屋で文庫本の１００ｍ競争が行われ、
第１レーン：ヘミングウェイの「老人と海」
第2レーン：夏目漱石の「吾輩は猫である」
第3レーン：三島由紀夫の「金閣寺」
第4レーン：遠藤周作の「沈黙」
でスタート後、第4レーンが途中でパタッ。

3作目は、「’１０シーフードファッションショー」の場で、デザイナーから
各々衣装が渡され、1人目は魚のプリントされたシャツ、2人目は貝水着、
3人目は昆布水着、そして衣装を渡されたとき「えっ？」という顔をしていた
4人目は、ロブスター付のパンツ姿でガッカリしながら登場。

タモさん、「なんか今日もパッせず・・・」と不満そうな様子でした。
ちなみに今週もカウンドダウンが行われ、タモリさん手染めの手ぬぐいは
残り11枚となりました。「投稿はお早めに」とは言っても、今出したところで
既に遅い気が…。

（トーク：タモさんのいつものフレーズの背後で話し声が）
安「めちゃめちゃ雑談してますが大丈夫ですか？」（会場笑）
タ「大丈夫です」
安「大丈夫ですよね？」

１作目は、ラーメン屋で店員のおばちゃんが客に料理を運んだ後
醤油注しに醤油を補充してました。
曲のタイトルを聞いてタモさん、「セミっぽいですね」
判定の直後、画面下に
「タモリ手染めによる手ぬぐいは残り１６枚 投稿はお早めに」
というテロップが出ていました。

２作目は、９時にサラリーマンの男は電話、自衛隊員は腕立て伏せ、
１０時半にはサラリーマンは会議、自衛隊員は匍匐前進の訓練、
１２時にはサラリーマンは中華料理屋でラーメンと餃子を食べ、
自衛隊員は木陰でオレンジジュースと乾パンを食べてました。
今度も判定後に、画面下に
「タモリ手染めによる手ぬぐいは残り１５枚 投稿はお早めに」
というテロップが出ていました。

３作目はバスケ部の女子更衣室で、３人の女子のうち１人が制服の
Ｙシャツを部屋の角でコソコソ脱いでいたので、ムリヤリ２人で
脱がすと、中年風のブラをしてました。
またまた判定後画面下に
「タモリ手染めによる手ぬぐいは残り１４枚 投稿はお早めに」
というテロップが出ていました。

最後にタモさん、「何となく割り切れない」という発言をしてました。
ちなみに計算上、あと限定手ぬぐいは27枚残っているはずなの
ですが…。残りの13枚は安斎さんチーム手染めの分でしょうか？

（トーク）
安「先日石巻に行ってきたんですよ」
タ「石巻？」
安「あそこはホヤの、全国で採れるホヤの半分くらいが石巻…」
タ「ほぉ〜。そうですかね」
安「ホヤって、『夜を保つ』って書いて…なんか精力剤なんですか」
タ「ウソでしょう」
安「え！？」
タ「ウソじゃないですか、あれ。散々食ったけど何ら影響なく」（会場笑）

1作目は、男の家に彼女が遊びに来て、彼女が昔のアルバムを見つけ
始めのページは男の子供の頃の写真でしたが、途中から白黒の相撲取り
の写真になり、最後に祖父の横綱姿の写真になってました。

2作目は、男がクリニックで診察券を出し、数人患者のいる待合室で待って
いましたが、やっと男の順番になろうとかいうところで、受付の人が無情にも
「本日の診察は終了しました」という立て札を…。

3作目は、ジョン・トラボルタ風のノリノリの男がまずマンションに住む
「有田久徳」の家をピンポンすると、似たような格好の男が現れ、
2人で次に「井上徹」の家をピンポンすると、風邪をひいていたため
布団に寝かせてました。

１・2作目が六車さん、3作目が高橋力さんという常連揃いでしたが、
高橋さんのハガキの出典元CDの項を見て安斎さん、
「相変わらず（オムニバスの）グレイテストヒッツからですよ」

（トーク）
安「あの〜、今やってるはずなんですけども」
タ「ん？」
安「あの静岡で、工作展の全体のでっかいのを
　　やってるんですよ」

テロップ：東海道工作展
9月11日（土）〜10月9日（土）※日・祝休
静岡市クリエーター支援センター（CCC）

安「全員で茶室をつくる！静岡だし。
　　一人ずつ二畳くらいのところで茶室を
　　作ってるはずなんですよ」
タ「へぇ〜、おもしろいんじゃないですかね」
安「何かいいアイデアありませんか」
タ「（間髪入れずに）ありません！」（会場笑）
安「（小声で）ありがとうございました…」

1作目は、男があちこちの「餃子の王将」で餃子を食べ、
最後の店でお会計の時レジ横に王将ではなく
「桂馬」が置いてありビックリしてました。
安斎さん、「たぶんこのレベルの（空耳）ってすごく
あると思うんですけどね」

2作目は、男が10月19日（火）に成人雑誌で、20日（水）
にDVDで、21日（木）に文庫本（熟女系）で、22日（金）
はMACのノートパソコンを見ながら…。
安斎さん、「この絵づくり最低ですね」
聴こえちゃったものはしょうがないということでミミかきに
なりました。

（トーク）
安「あれ〜？今『言われてみりゃあ』って言ってませんでした？」
タ「そういうバージョンもあるんですよ」
安「今は結構フランクバージョン」
タ「フランクバージョン」

1作目は、男が通りを歩いていると、頭から血を流している男と
それを介抱している女性がいて、女性に聞いてみると空を
飛んだと説明してました。
空耳も女性の声に合わせて甲高い声でした。

2作目は、運送屋の運転手が道に迷っていると、助手席の先輩
運転手らしき男が地図係となり、進んでいくと、とても曲がれないような
細い道に行きついてしまいました。

3作目は、3人組のおやつ系アイドル『しゅが〜ぱい』のメンバーの
1人がファーストコンサートを前に「探さないでください」という置手紙
を残して失踪し、マネージャーの男が重役に責められた結果、
男がメンバーの代役として女装してコンサートに登場したため、
急いで引きずりおろされてました。
タモさん、「ああいう気持ちにもなるんだろうね」と、ミミかきを
進呈してましたが、裏返しにカメラに見せてたため、裏の白い
台紙しか見えてませんでした。

（トーク　竹：カンニング竹山さん　ガ：ガダルカナルタカさん　
　　　　   副：たかなみ副長さん）
安「竹山さんギターめちゃくちゃうまいんですよ」
タ「らしいね。バンドやってたの？」
竹「バンドやってたんですけど、映画の中で
　　裸でギターを教えるってシーンがあったんですけど
　　ボク裸で、何本も高級なホントのギターをつけてこう
　　弾くんですけど」
タ「高級っていくらくらいなの？」
竹「だから1本何百万…」
安「え〜っ」
タ「とかしましたけど、聞くには。で『はいカット！』ってなって
　　渡そうとすると、暑い部屋だったからギターの裏に汗が
　　びっしょりついて、バリバリバリって剥がれるんですよ。
　　で、それを受け取るギター係の人がものすごいイヤな
　　顔するんですけど」
ガ「たかだがギターの高さでしょ？副長の魚雷一本いくらだと
　　思ってるの」（会場笑）
竹「また副長いる！今週も」
副「今週もよろしくお願いします」

1作目は妻が夫に「ペルセウス座流星群があす未明ピーク」
という新聞記事を見せ、「見にいこうよ〜」と誘ってましたが、
いざ見に行くと夫はグーグー寝ててまぶたが閉じていたため
妻がセロテープで強制的に目玉を固定してました。
タモさん、「雰囲気とあっている」と、手ぬぐい。

2作目は任侠の部屋で、組長（最近よく出る先生役の人）
が電話している横で、子分がこっそり銃を構え、撃とうと
した瞬間組長が子分の方を振り向き、その後子分は
ドラム缶でコンクリ詰めに…。

3作目は、たすきをかけた男が公園内を走り、通路の段差の
ところで老婆にバトンタッチしてました。

（今回はトーク無し）

1作目は、「学校法人男の料理塾」で、コワモテの講師が
「デコレーションケーキ」の課題を生徒に与え、ジャムを
弱火でコトコト煮込んでいる生徒や、砂糖の量を丁寧に
測っている講師が業を煮やし、ジャムを強火にし、砂糖は
ケースごとボウルにぶち込み、クリームは周りに思い切り
飛び散らせてました。
タモさん、「これ何言ってるのかわかんないよ」
一緒にいた海上自衛艦「たかなみ」の副長さんが
「もうちょっと見ると聞こえるような気がします」ということで
もう1回見てみると、聞こえるということで手ぬぐいに。

2作目は、あやこに振られて落ち込んでいる外人が
ソファーの上を粘着ローラーで転がしたら、ちぢれ毛が…。
副長さんもこういうネタが「嫌いではない」ということで、
副長に免じてミミかきとなりました。

3作目は、「はーいみんなバカです」のキレる先生が今度は
小学校の先生として登場し、ある1人の生徒の答案を
返す時に怒りで震え、国語は8点、社会は5点、でも算数は
98点で急に先生が笑顔になってました。
タモさん、「そのまんま」ということで手ぬぐいに。

（トーク）
タ「今日はでもちゃんと（安斎さんが）早かったですね」
安「（笑）そうですね、遠いと逆に心配になるように」（※ロケ現場が八王子）
タ「遠いとね…いいよねぇ」
安「タクシーでなんとかなるとかそういう事態じゃないじゃない
　　ですか、遠くなると」
タ「しかも熱海からきたんでしょ」
安「そうなんです。ククク…」
タ「遠ければいいんだな」
安「いやいや違う、やめてくださいよ。危険ですから」

１作目は８月登場の「はーい、みんなバカです」の先生が
生徒がいい点ばかりでニコニコしながら家で採点していると
「佐藤久典」という生徒の答案がふまじめで０点をつけ
学校で居眠りしている佐藤を摘みあげて机の上で正座させてました。

２作目は、チャラ男が道端でケータイをいじっている派手なギャルに
目を奪われていると、地味めの女性とぶつかり女性の小物が
散らばってましたが、それも黒や茶色の地味めのものばかりでした。
タモさん曰く、「むしろこのほうがセクシーですよ」
その後賞品が手ぬぐいに決まったとたん、後ろの看板が落ちるという
ハプニングが…。
※この空耳の直前に「八っつあん、入れ歯のジジイ」という有名な
　　空耳があります。

3作目は、会社の同僚同士で定食屋へ昼食を食べに行って、
女性社員が「秋の味覚定食」を頼んだところ
出てきたもののサンマのお尻部分にシメジが…。
タモさん、「そういう風に見る女の人はいないだろうね」

ロケ地情報
2作目：新宿区荒木町23
3作目：新宿区西新宿5丁目3-16　「めし処　勝っちゃん」

（トーク）
安「僕、あの静岡の伊豆帰りなんですよ」
タ「はいはい」
安「伊豆の極楽苑というのがあるんですよ。地獄を見せる。
　　で、その横に秘宝館というのがありまして、そこでお土産
　　をもらったんですけど」
タ「久しぶりにこの手のもの…あ、でも素朴ですね」
安「素朴な作りなんです…」
（といいつつ、下の土台を引っ張ると、人形のイチモツが立ち
　安斎さん急いで手で覆い隠す）（会場笑）
タ「タコ糸だけでこうやってるんですね」
安「タコ糸でしばると元気になる話もありますけど…（会場笑）」
タ「チャーシューだな」
安「チャーシューじゃない…（苦笑）」

1作目は、家で飼っているインコのえさが無くなっているのに気付き
女の子がエサを補充して戻ると、カゴの中からインコが居なくなっていて
弟に聞くと、母親の上にインコがとまっていました
タモさん、「（インコが）言うことを聞くヤツだねぇ」

2作目は、海岸のさびた銛を映してました。
タモさんが、「海岸線に立っている男が歌が始まったとたんこっちを見た」
と発見し、再確認したところ本当にそうだったので、ミミかきになりました。
完全に映像の勝利ということで…（汗
※管理人の3作目の採用作品となりました。

3作目は、警備員が夜中ビルの中を歩いていると、3人の男が粘液で
ネバネバになっているのを発見してました。
安斎さん、「あの3人バカだなぁ〜」

（今回はトークなし）

1作目は、男数人が登山中、1人が木の根に転んでケガをし
傷口を洗おうとするも仲間のペットボトルの水はカラで
強炭酸水しかなく、それで洗って男が痛がってました。
管理人の5年ぶりの採用作品となりました！

2作目は、山伏が200万の借金の取り立てにあい、
まず背負う籠を没収され、次に法螺貝も没収され
そうになり、必死に拒否してました。

3作目は、上半身裸の男たちが集まっている中で
対決が行われ、片方が頭突きをしたとたん
頭から血がピュー！

タモさんのコメントは
「ちょっと物足りない気もしますけど皆さん方のせいですので」

（トーク）
安「なんと、サマソニにまた」
タ「出ますか！」
安「3年連続で」
タ「すごいなぁ、おめでとうございます」
安「ありがとうございます」

1作目は、新宿調理師専門学校で、生徒の山本と塚田が
肉じゃがの調理実習中に、塚田が醤油のペットボトルが
カラなのに気付き失神してました。

2作目は女性がフラメンコを踊っていましたが、口にさしている
バラが茎だけでした。

3作目は、歴史の教師が家で中間テストの採点をしていると
軒並みひと桁代の答案ばかりで呆れ、教室で生徒に
答案を返す際に怒りに震え、答案を空にバンバン撒き散らして
ました。
映像とのマッチングも良かったのですが、3回も繰り返している
のがツボに・・・。

（トーク）
安「あの、オペラ見に行ったんですよ。」
タ「オペラ」
安「はい、ボクもあんまり元々興味なかったんですけど、
　　ウィーンに行ったんで」
タ「ああ」
安「どうせなら見てみようと思って、立ち見席っていうのが
　　あるんですよ。で、天井桟敷のそれのさらに後ろで
　　見たんですけど、すごい、天井桟敷になるともうめっちゃ
　　くちゃコアなファンがいて」
タ「うん」
安「観光客できている立ち見の人とか、適当に座ろうとして、
　　で、『ダメよここダメよ』『えっ、なんでココだめなの』って
　　言ったらもう、（周囲の人が指を口にもってきて）シッ！！」（会場笑）
　　みんなでやるんですよ、みんな。向こうもこう（シッって）やるんですよ
タ「同じだね」
安「シーッ！そしたらその人バツの悪いことに携帯が鳴りだしたん
　　ですよ（会場笑）プルルルキンコン（着メロの音真似）…シーッ！
　　もうコントみたいなんでもう、それがおかしくって」

1作目は、男2人が姫路城の巨大ジグソーパズルをしていて
空の部分の1ピースをはめるよう片方の男が指示したところ
花畑の部分のピースをはめてました。
タモさん、巨大ジグソーには興味がないそうですが、「マンハッタンの夜景」
のジグソーには「黒と黄色しかない退屈の極み」と呆れたそうです。

2作目は、男がスーパーのパンコーナーで1個10円の特製あんぱんを見つけ
るも棚の在庫がなかったため店員に持ってこさせたところ、ものすごく
小さい代物でした。

3作目は、銭湯に強面の男がやってきて、脱ぐと背中に鯉の刺青が入って
ましたが、刺青にビックリしたその横の中年男性が脱ぐと背中に黒鯛の
魚拓の刺青（？）が入っていました。
投稿者の六車さんは「打倒高橋力！」とハガキに書いていたらしく
タモさん「彼女いないんだろうなぁ」という発言を…。

※今回から番組のＨＤ化によりオープニングの画面の
耳と背景の雲が従来より少し変化してました。

（トーク）
安「僕もRCやってたんですよ」
タ「あっ、そう」
安「僕、一時期Ｆ１にすげぇハマって、免許が無いんで
　　とりあえず動かせるのはもうＲＣしかなかったんですよ。
　　（コントローラを動かすジェスチャーをしながら）…って
　　やってたんですけど」
タ「俺らはねぇ、ＲＣが出たのは中学の最初にあの金持ちが
　　飛行機やってるのはまだこう、ワイヤーだったよね」
安「あ〜」（会場笑）
タ「グワ〜（飛行機を飛ばすジェスチャー）」
安「うらやましかったですよね」
タ「これは何が面白いんだろうって思ったね」

1作目は男が夜遅く帰ってきて、寝室に行くと妻がベッドで
パジャマで寝ていて、翌日も遅く帰ってくると、妻は下着一丁
で寝ていて、翌日も同じく遅く帰ると今度はスクール水着…。
タモさん、「聞こえないこともない」ということで手ぬぐいでしたが、
安斎さん、「あの空耳役者の人って、さほど二枚目でもないのに
なんであんなに二枚目ぶった演技（ネクタイを偉そうにほどく）
するんでしょうね」

2作目は、教室の中でランドセルを担いだ小学生の子が
前傾姿勢になり、中身を全部落として帰ってました。
あまりの映像の短さに一同ア然とするも、タモさん
「聞こえても不思議ではない」ということで手ぬぐい。

3作目は、パンツ一丁で手を天井から鎖でつながれた男が
覆面の男に木の棒で思いっきり腰をたたかれてました。
※1995年3月24日に同じ個所で「洪水だ！」という空耳が
放送されていました。

（今日はトークは無し）

1作目は、宅配便が配達指定日の夜12時目前にオフィスに到着し、
配達員がガッツポーズ。
安斎さん、「空耳で初めて『搬入日』って入りましたよね」

2作目は、夜8時のドラマの番組会議で、主題歌についての話し合いで、
1人はセリーヌ・ディオンを、1人はアヴリル・ラヴィーンを奨めてましたが
長老のプロデューサーが、水木一郎を挙げ、周り苦笑い。
ゲストで来ていたケツメイシのRYOさんが、「現役ミュージシャンはどうですか？
聞こえました？」と振られると、「音楽のことはちょっと…」と答え、
水道橋博士に「本当にエロ専門かよ！」と言われてしまってました。

3作目は、麻布学園大学野球部の合宿所で、女子マネージャーが部員を
起こそうとしても誰も起きないので、ジャージのチャックを下げた途端
部員の股間が次々に…。

（トーク：タモさんの衣装がオードリーの春日風のピンクのベスト）
安「トゥース！」
タ「トゥース！！（会場笑）来てから気がついた」
テロップ：安斎肇個展「京都のフーレンズ展」
7月1日〜25日＠トランスポップ・ギャラリー

1作目は、男が女性に告白して振られた後、がっくりして
orzの体制になったとたん、地面のアリの行列を発見してました。
タモさん、「あんまり聞こえなかった」と、手ぬぐい。

2作目は、「麻布温泉旅館」と書かれたハイエースに上原さん一行
が乗車し、途中下ろされて別の「麻布温泉旅館」と書かれた同じような
ハイエースのワゴン車に乗り換えて出発してました。
に乗り換えてました。

3作目は、小便小僧から出ている水が風にあおられて…

（ ロケ地情報 ）
小便小僧の場所：東京都目黒区中根1丁目2-16

（この日はトークなし）
1作目は、男の子と母親が公園でかりんとうと食べていると、
飛んできたボールが男の子の持っていたかりんとうの袋を
直撃し周辺に散らばり拾っていましたが、母親があやうく
犬のウンコを拾おうとしてました。
タモさん、「見分けがつかないもんですね」

2作目は、男が居間で、「ごきげんよう」風のサイコロトーク番組
を見ていると、ゲストの落語の師匠が、隣のゲストの女優の
ジュースを勝手に飲みはじめ、あげく女優のお尻を触り、
「しばらくお待ちください」の画面のあと、熊のぬいぐるみに
置き換わっていました。

3作目は、女性が怪獣につかまっているところに、若いヒーロー
が現れ、ザコを倒した後ロボットに変身し怪獣を倒してましたが
ヒーローのズボンが少しずれ落ちていて、股間があらわに。
タモさん、「正義はやるけれども、性器は出す」
2006年6月30日の「勇敢なスケベ」とほぼ同じ構成ですな…。

（トーク）
安「いぇ〜い、安斎で〜す（ピースサイン）」（会場笑）
タ「えー、二日酔いです」
安「いや〜、久々にやっちゃいました。」
タ「何時まで飲んでたの」
安「いや、そうでもないですよ。４時くらいですから」
タ「あ〜」
安「もうバッチリです」
タ「（腕時計を見て）12時ですからね」

1作目は、「ねんどで好きなものを作ろう」ということで
3人子供たちが作品を作り、1人は飛行機、1人は怪獣、
残りの太っちょの子は豚バラでした。

2作目は、男が麻布十番の街中を地図を持ちながら迷い、
道行く人に道を聞こうとしても、すごい勢いで逃げていくので
不思議に思ってましたが、自分のお尻が丸出しになってました。

3作目は、会社の社長と副社長が出社しようとすると、社長が
入口のガードマンに止められ、また翌日もまた止められ、翌日も
やっぱり止められてました。

（今回もトークなし）

1作目は、男の子が父親を引き連れてオモチャ屋に入り、
父親がビニールボールや貨物車のオモチャを勧めるも
首を横に振り、壁にかかっていた350円の赤鬼のお面や、
なぜか25000円で売られている青鬼（に変装した人）の
はいているパンツを欲しがってました。
聴こえる聴こえないで大激論になりましたが、常連の六車さん
だったことから、「これだけモメたんだからあげるよ！」と
ミミかきになりました。

2作目は、男2人が道を歩いていると、アンパンが落ちて
いるのを見つけ、1人が制止を振り切って食べたところ、
案の定その後ゲロを吐いてました
「聴こえるけどさほど面白くない」ということで、手ぬぐいに。

3作目は、「ドミノ倒し世界記録へ挑戦」で、ドミノをスタートし
普通のドミノチップ→CDケース→ビデオテープ→250mlの牛乳
紙パック→豆乳紙パックまで順調に進むも次の500mlのリプトン
紅茶紙パックでストップしてしまいました。
　

（今回はトークなし）

1作目は、男が卵の白身の部分をボウルいっぱいに
集め、それを持ってテレビの前に行き、エロDVDを
見ながらそれを股間にかけてました。
この曲、10年以上前の作品で「こっち見んな」という
作品があり、これも自慰系の作品にされてましたが…
（賞品が手ぬぐい未満ということで水槽浄化剤でした）
※ちなみに使用した卵はスタッフがおいしく頂いたそうです。

2作目は、街中で「ジュエリー先着1名様に限り店内全品
90％オフ」のチラシを受け取った巨乳の女性がビックリ
して店に急ごうとすると、その先に同じチラシを持った
巨乳の人がいて、2人とも駆け足のレース状態に
なってました。
安斎さんが「もう1回見ます？」と勧めるも、タモさん
「もういいでしょう！」

3作目は、痩せた男性2人とデブの男性2人が公園で
遊び、シーソーに乗ったところ、片方に痩せた方2人、
もう片方にデブ2人が乗って全然動かないため、
デブが、もう一人のデブに移動するよう指示してました。

（トーク）
安「僕もデザイナーなんで、学生の頃に、やっぱり出されるんですよ。
　　こう『トイレのマークを作りなさい』みたいな」
タ「あ、そう？」
安「課題があるんですよ」
タ「へぇ〜」
安「で、いろんなパターンのシンボルマークを描いて、Yを作るんですね、まず。
　　で、Yを作ってここんところ（Yの字の下あたり）にWみたいなのをつけたのが
　　男で、Yのところに線を一本スッと入れただけなのが、女子」
タ「あ〜、なるほど、シンプルですね」
安「怒られましたね〜」
タ「えっ？なんで（会場笑）」
安「これは」
タ「なんで怒られたの？」
安「誰もが、洋服を着た人が入っていけるようなものにしなさいと言われて、
　　洋服着せろって言われたんですよ」

1作目は、夜中の3時半に自宅で男3人で飲んで盛り上がっていると、
突然呼び鈴が鳴り、出てみるとマンボ風の男がマラカス振りながら
笑顔で忠告してました。
安斎さん、「あの（マンボ風の）人、あんな格好してるのにリズム感ないですね」

2作目は、カップルが「恐怖の寿司マンション」に行ってみたところ、
まず血だらけの寿司店員が現れ、その後ドアノブがご飯になった
扉が現れ、絶叫してました。

3作目は、一家全員でチャブ台を囲んでご飯を食べている中、一番小さい息子
が煮豆をハシでつかみそこねて台の上に落とし、そのままにしていたところ
親父が顔が真っ赤になり、祖母、上の息子、母親が制止するも結局
大爆発してチャブ台をひっくり返してしまってました。

（トーク）
安「いや〜、廃盤ですよ」
タ「何がですか？」
安「僕、出版してる本もCDも、ほとんど廃盤なんですよ。
タ「廃盤…」
安「廃盤ってすごいシステムだと思いません？
　　タモリさんにお渡ししている僕のCD、ほとんど廃盤です」
タ「廃盤ですね」

1作目は、女性を人質にした立てこもり現場で、女性が犯人に
噛みついて犯人が窓から拳銃を落としたのと同時に、SAT
隊員が突入しようとするも、入口のドアに鍵がかかっていて
入れなくなっていました。
安斎さん、「言えてねぇ〜な、こいつ」と言ってましたが、確かに
「TOUCHING ME」は「突入」には聞こえなかったかも…

2作目は、麻布探偵事務所に2人の男（鈴木、今泉）を調査する
依頼がきて、ターゲットの2人が銭湯に入った後、
1人の調査員が客のふりをして更衣室でターゲットの包茎具合を
タートルネックの深さで表現し、鈴木の場合は目の下あたりまで。
今泉の場合は、頭の上までスッポリかぶってました。
タモさん曰く、「素行調査じゃない、『そこを調査』だ」

ロケ地（2作目）：野方駅付近の銭湯

（トーク）
安「すごいですねぇ、足場も進歩してて」
タ「足場も進歩してますよ」
安「僕、昔のいわゆる木でこう作ってある…」
タ「木の足場」
安「足場あるじゃないですか、夜、そこのね足場の
　　ところに通りかかっていったら、誰もいなかったんですよ、
　　暗いし。『やった！』と思って登ったら、なんか気配がする
　　んですよ。人の。『やっべ〜、怒られるわ』と思ったら、
　　近所の友達が足場にこうやって（うずくまって）座ってんですよ。
　　『あいつも遊びに来たんだ』と思っそばに行ったら、そいつ
　　ジーッと隣の家の風呂場覗いてたんですよ（会場笑）」

1作目は、マイコーりょうさんが、ムーンウォークをしながら
『居酒屋どん兵衛』を指さしてました。

2作目は、ニューヨークの映像のあと、ユザワヤの店内で
赤いマントを着たスーパーマン風（胸にＺのマーク）の
外国人が買い物をして、50円均一のワゴンの中の赤い布を
大量に購入してました。
安斎さん、「あれで飛ぶんですかね」

3作目は、来々軒店員が出前の帰りに新宿のエロビデオショップに
立ち寄り、ＤＶＤをこっそり持っているおかもちの中に隠したところ
店員に見つかり、一発殴られ死んでしまってました。
タモさん、「一発で死ぬかよ」

最後にタモさん、「もうちょっと頑張ってね」

（トーク）
安「いやぁ〜なんでこういうエロのネタだと
　　盛り上がるんですか、こんな」
タ「エロはいいですよ。あれだけ笑いが絶えないと
　　いうことはないですからね（会場笑）
　　エロはねぇ、前振りがいらないんですよ（会場笑）」

1作目は、両手がギブスになってしまった彼女に、彼氏が
ご飯を食べさせてあげた後、パセリのスープを飲ませよう
としたところ、ブーッ！！
タモさん、「衝撃的な終わり方だ」

2作目は、婆さんの病床で医者が「もう助からない」と言い
家族が見守る中、カクッとなるもすぐ復活し、またカクッ
となったあとまた復活してました。

3作目は、渋谷にある「超能力研究所」で、男が念力で
自分の体を数メートル瞬間移動させ、次の男が同じように
やってみたところ姿が消え、その後田園調布駅前から
電話をかけてきてました。
「聴こえないこともない」ということで手ぬぐいになりました。

（トーク）
安「最近、切手を貼ってないのに送ってくる人がいるんですよ
　　切手を貼ってないと、一応郵便局の方でも一応
　　受け取るかどうかを…」
タ「あっ、そうですね」
安「『一応これは切手代かかりますよ』」
タ「そうそうそう」
安「『これを立て替えるんだったら受け取れますよ』って
　　　やるじゃないですか。見たら請求書なんですよ（会場笑）」
タ「バカじゃん…」

1作目は、前田先生担当の算数の授業の時間で「色々な物の長さを
測ろう」と題して、生徒が鉛筆やランドセルの長さを測り、最後に
前田先生自身の身長を測ってました。
安斎さん、「ファンタジーに逃げましたね。普通はエロに行くのに」

2作目は、美術科の学生がピーマンをデッサンしてるのかと思いきや
実際にはナスを描いていました。
タモさん、「ピーマンを見ながらいかに違うものを描けるかというのも
あるかもしれないな…いやないな」と言いながら手ぬぐい。

3作目は、男がSMデリバリーヘルスを申し込み、ドアを開けたら
占い師風の老婆で、拒否するも強制執行に…。
「無理」の所が低音で、「我慢して」の所が高音なので
タモさん、「意外と覚えてしまい歌っちゃった」ということで
ミミかきになりました。

（トーク）
安「ボクね、これ松たか子さんのグッズをやったんですよ」
タ「へぇ〜ほうほうほう、松茸ってことですか」
安「おっ！松たけ子という、そういう」
タ「だいたい見ればわかる」
安「それだけ僕の描写力がいいってことですか」

1作目は、駐車場で乗用車の男が駐車券を取ろうとするも
届かず、後ろで並んでいたトラックの運転手がキレてました。
タモさん、「惜しげもなくあげましょう」と手ぬぐい。

2作目は、男が階段を登ってふと後ろを振り向くと、上の階の
廊下を女性がブリッジをした状態のまま歩いていました。
なんか女性の髪の毛が垂れ下がってて、怖いVTRでした。
カナダのロックバンドなのですが、ハガキに「バンクーバー
五輪を記念して」と書いてあったようで、安斎さん「遅い！」
これまたタモさん、「惜しげもなくあげる」と、手ぬぐい。

3作目は、葬式の席で正座をしていた男が、席を立ったとたん
転んでしまってました。
クイーンは「わしゃコケた」のように転ぶのが多いという結論に。

（ロケ地情報）
1作目：中村橋駅前の商店街

（トーク）
安「イェーイ！タンバリ〜ン」
（といいつつ、安斎さんのイラストの入ったタンバリンを振る）
タ「おっ、パンデイロ」
安「パンディロじゃないんですけどね、タンバリン
　　僕、昔からタンバリンに絵を描いて」
タ「あ〜」
安「よくあの作品として売ってたんですけど、最近
　　見つけた、あのすごくお手頃な。これ480円なんですよ」
タ「これ全部セット…これ（本体）だけでも480円するよね」
安「でしょ？これだったらばねぇ…まぁ1000円で売れる」（会場笑）
スタッフ「安っ…」

1作目は、おじいさんが孫の手で背中を掻いてるのかと
思いきや、後ろにまわってみると長い竹の棒をパンツの
中にさして…。
タモさん、「きこえなくもない」ということで、もったいぶりながら
手ぬぐい。

2作目は、男が公園で顔がちりとりの女性にプロポーズし、
そのちりとりの父（箒）と母（ハタキ）の家にあいさつに行き
娘のちりとりをくれるよう土下座をしてました。
タモさん、「難しいお父さんだろうねぇ。『ゴミみたいなお前に
やるわきゃいかん』『私は娘をホコリに思ってます』」
と、かなりうまい発言を。

3作目は、学生2人がある学生の背中に「バカ」と書かれた紙を
貼り付けてクスクス笑ってましたが、やった当人の背中にも
同じく「バカ」の紙が貼られていて、別の学生が笑ってました。
明確に何の評価にしたか言ってませんでしたが、歌詞を
読み上げている最中に手ぬぐいを持っていたので、たぶん
手ぬぐいになったんでしょう…。

（今回はトーク無し）

１作目は、木にくくりつけられ頭にリンゴを載せられた
少女をめがけ、ウイリアム・テル風の男が弓を向けて
いると思ったら、実際は全然違う方向を向いていて
少女が叫んでました。
VTR終了後会場がシ〜ン。
タモさん「シチュエーションに無理がある」と手ぬぐい。

2作目は、満月の夜に小屋の中で足がガクガク
安定しない牛の子供（風の人間）を前に
男２人が喜び合ってました。
またまたVTR終了後会場がシ〜ンとなり
「聴こえてんだけどなぁ…」と両人。

3作目は、クレイジーケンバンドのライブ映像が
流されてました。

（トーク）
安「僕、展覧会をやるんですけど、また」
タ「はぁはぁ」
安「原宿と、大阪と、神戸と３ヶ所同時にやるんですよ」
タ「展覧会…よくやりますよね」
安「よくやってますねぇ」（会場小笑）

１作目は家のリビングで男が本を読んでいると、
電灯がついたり消えたりするので、屋外に出てみると
自転車式の自家発電機をこぐ２人が寝ていたため
たたき起こして急いでこぐよう命令してました。

２作目は、パンツ一丁の２人の男が雨の降る屋外で
洗顔フォームで顔をゴシゴシし、その下でタライの
泡ぶろに男が…。

３作目は、バスに並んでいる（？）男の横でヘッドホンを
つけてノリノリの男がいましたが、ヘッドホンの先を
見ると、何もつながってませんでした。

今回は２作目と３作目が２度VTRを流すほど、傑作ぞろいでした。

（トーク）
安「左官といえば」
タ「ん？」
安「盛んに僕がやっているのはバンド活動なんですけど」
タ「ええ、やってます」
安「4大都市ツアーやりますんで」
（テロップで、「Foollens フーテンツアー　3月6日：大阪、
　3月7日：神戸、3月10日：越谷、4月2日：新橋」と出る）
タ「4大都市ツアー」
安「神戸、大阪…」
タ「大阪…、京都、奈良じゃないだろうね」（会場笑）

1作目は、農林水産大臣室を開けると、床が水浸しで、
大臣の席には「大間農林水産大臣」という札と、
マグロの頭のかぶりものをした大臣がいました。
タモさん、「聞こえづらいよ」と手ぬぐい。

2作目は、男が飲み屋で「ナスの浅漬け」を注文し
出てきたのをみたら、ヘタの部分がありました。
タモさん、「これはね、作った本人（高橋力さん）は
いい出来だと思ってるよ」と、手ぬぐい。

3作目は、男が麻布十番のハウフルスのビルを出て
某ナビタイムならぬ「NAVILIKE」を起動し、ＣＭに出てくる
緑色の外人が登場し誘導してましたが、曲がるべきところを
まっすぐ行こうとしていたので、腕ずくで曲げさせてました。
最初はミミかきの評価でしたが、投稿者の「手ぬぐいが本気
でほしいっす」ということから、希望通り手ぬぐいとなり
タモさん、「若い人にはどんどん左官の世界に入ってきて
ほしい」

（この日はトークなし）

1作目は、お坊さんのどちんこをアップにしてました。
タモさん、迷うけれども期間限定ということで手ぬぐい。

2作目は、少年の映った白黒写真を安斎さんが右手に持ち
左手で親指をたてたポーズをとってました。
安斎さん、そうだったのか〜！と叫び、スタッフの人から
「子供のころの写真を持ってきてくれ」と言われ、
「写真の横でこうやってください」と言われたとのこと。
タモさん、「これ差し上げていいのかなぁ」とまたもや
迷ってました。

3作目は、串焼きのお店の前にシャツ一丁の男が倒れている
のを店員が見つけ、店長が持っていた串を刺したところ
痛がってました。

（トーク）
安「まぁ、言っちゃなんですけども僕も一応イラストレーターな
　　もんですから」
タ「そうですね」
安「今までずいぶんいろんなものを描きましたけども、やっぱり
　　素材ではなくて加工品の方のがグッとくるんじゃないですか」
（ここで安斎さんのイラストが紹介される：天丼、うな丼、親子丼）
武田「そんな安斎画伯の満腹アート、どんぶりだけでもこの通り
　　　　かなり描いております」
安「なかなかね、描けないんですよ芸術家の人は」
タ「そうだねぇ素材しか描かないよねぇ。天丼って絵見たこと
　　ないもんね」（会場笑）
安「そうでしょ。天丼っていう小説もないですからね。僕、
　　イラストレーターはいっぱい描くんですけど」
タ「料理は描きますよね」
安「僕の絵にないのがね、しずる感なんですよ」
タ「洋画家でもでないんじゃないから、しずる感っつうのは。
　　だから描かないんじゃないかねぇ。ステーキ描かせてもさ、
　　焼きあがりの感じっつうのは出てこないんじゃないですかね」
安「なかなかそのステーキのホントにいい感じに焦げた感じが」
タ「ステーキに見えないんだろうな」
安「逆に見えないんですか？」
タ「逆に見えないんだよ、肉に」
安「肉に見えないから」
タ「素材じゃないしつまんないんだよね」
安「そうなんですよ、きっと。それにずーっと焼けたステーキ
　　見てたら食いたくなっちゃうんじゃないですか」（会場笑）

1作目は、連続「直立」記録に挑戦している男が、世界新記録
の86時間34分を達成し、報道陣に囲まれてましたが、立った
ままだったのでパイプいすに座ろうとしてました。
最初はタモさん、手ぬぐいを出そうとしてましたが、安斎さんが
「98本しかない手ぬぐい」と口にしたとたん、あっけなく
「いい出来ですね」と、ミミかきに。

2作目は、甲斐の武田信玄扮するビギンさんの元に部下から
塩が底をついた連絡が入り、一方越後の上杉謙信の元にも
その旨の連絡きて、塩を送るよう命令してました。

安斎さんが「3本目」と言ったとたん、突然絵が飛んでましたが、
手ぬぐいが3本目というなのか、3本目がカットされたのか…？

（トーク）
安「なんか年々ですね、この胸の真ん中が
　　荒木町みたいになってきて、谷間が
　　できるようになってきたんですよ」
タ「かっこいいじゃないですか」
安「そうですか、なんかすごいんですよ最近」
タ「筋肉が出たのか、太ったのか」
安「太ったんでしょうねぇ」
タ「太って下がったんだね」
安「そうですよね、時々相撲放送とか見てて
　　グッとくるときありますもんね」（会場笑）
タ「いやぁ、だって」
安「ありますよ！」
タ「相撲放送見て、ものすごい乳首のでかい
　　奴がいる…」（会場笑）
安「それ、アレですよ」
タ「あれ、誰だっけ？」
安「敷島ですよ」
タ「敷島か！」
安「敷島って人は…」
タ「この人デカい、女性並みにあるよね」
安「僕あの、現物見せてもらった事あるんですけど、実物大
　　実物大で、だいたいこのくらいですよ。でっかい缶バッジくらい
　　ありますよ（会場笑）もうキャンペーン用のバッジ…」
タ「それ、乳輪でしょ」
安「あ、乳輪」
タ「乳首は？」
安「あっ、乳首もでかいです」
タ「でかいですよねぇ。あの人はでかかったなぁ、横から見てても」
安「回したくなりますよね」（会場笑）

１作目は、山中で男が迷子になり、明かりのついた山小屋を
見つけ、中に入り助けを求めると、中には熊やウサギや
キツネしかおらず、誰か人がいないか叫んでました。

2作目は、男の前に突如、背中に「晴」と「天」が書かれた
全身白タイツを着た男2人が現れ、肩車をして上から
「晴天」となった後、上下が入れ替わって「天晴」に
なってました。
タモさん、「今の演出は必要だったのか…？」

3作目は、上半身裸で口を上にアングリ開けた3人の
男の口に何かが落ちてきて、モグモグしてみたところ
正体はワサビでもだえ苦しんでました。
タモさん、「今日はＶＴＲにいろいろ疑問が残る」
といいながらも、全て限定手ぬぐいで、あげく
「どれでもいいか！もう」と投げやりになってました。

2作目ロケ地情報：東京工芸大学中野図書館

（トーク）
安「あの僕子供のころから、クラッカーでも何でも、クッキーでも
　　何でも、こうお茶につけたりしてお婆ちゃんみたい
　　にして食べるのが好きなんですよ」
タ「クラッカーって柔らかいでしょ」
安「柔らかい、あの柔らかさでももっと柔らかい方が
　　好きなんですよ」
タ「じゃあ、山芋とか好きなんですか、そういうのが」
安「山芋は好きですね、あの、よくマグロとこう、
　　かかってくる、マグロのよりも…」
タ「マグロの話はしてない」（会場笑）

1作目は、王様に「フランダースの犬」の本が献上され
天に召されるシーンを読んで涙を流してました。

2作目は、銭湯の湯船でおっさんがおならを出し続けて
隣の客が臭そうにしてました。
安斎さん「今ならもれなく耳かきじゃないですか！」

3作目は、男が路上で実物そっくりの「びっくりスネーク」
を販売していて、やってきたカップルに勧めてましたが、
女性の方は男の来ていたヘビのキャラクターの入った
Ｔシャツの方を気に入ってました。
タモさん「おもしろかったからな」ということで手ぬぐいと
なりました。

（トーク）
安「紙コップ、最近はもっぱら、こうやって自分のマークを入れといて
　　やるんですよ」
（といいつつ、Aと書かれた紙コップを持つ）
タ「なんで？」
安「そしたらこれをずーっと使えるじゃないですか」
タ「あぁあぁなるほど」
安「こないだ撮影やってたら、すんごい数あるんですよ
　　一人一個のはずなのに」
タ「あぁあぁあぁ」
安「何個も同じヤツの名前が書いてあるんですよ。
　　そいつ使う度に書いてただけで…（会場笑）
　　自分が使ったって印だけなんですよ、ただ」
タ「バカじゃないの！」

1作目は、２人の不良がたむろしている所に仲間の1人が
意気揚々と現れて内定通知書を見せびらかし、すると
もう一人も内定書を持っていて、残りの1人が「そんなもの
ない」と否定するので、羽交い絞めにしたところ、
大学の合格証書が出てきてました。
タモさん、「（限定手ぬぐいは）もったいないなぁ」ということで、
ミミかきになり、「おもしろかった」と後で付け足してました。

２作目は、女性社員が上司にセクハラを受け、その後
給湯室で急須にお茶っ葉を入れて同僚とグチりながら
ポットのボタンを押すも、お湯が出ませんでした。
タモさん、「もう一回様子を見てみよう」と、ミミかき。

３作目は、昨年１２月１１日の「助けてくれぇ」と同じ、
アリジゴクの映像が流れてました。
やっとこさ、限定手ぬぐい初判定！

タモさん最後に、「送って探してください」と間違えてました。

（トーク：本編が新作手ぬぐいの作成だった）
タ「さあ、やってまいりました」
安「手ぬぐいも出来上がりました。さっそくですよ！」
タ「この…にじみ、シャドー」
みうら「そこはミステイクですよね」

1作目は、男が料亭の廊下を歩いていたところ
大量のスリッパが置かれた部屋をみつけ、
中から酔っ払った行司や酒瓶をもった関取が
どんどん出てきてました。
タモさん「いゃぁこれおもしろ〜い」とわざとミミかきを
出そうとするも、まだ古いタイプの手ぬぐいがあるという
ことで、アッサリ手ぬぐいに変更。

2作目は、十番高校3年Ｃ組の同窓会で、途中から
参加してきた人が誰かわからずに回想していると、
いつでもラーメンライスを食べていた様子を思い出し
てました。
作品が出る前から「これはおもしろいよなぁ〜」
と言ってましたが、やっぱり「おもしろいなぁこれ」と
ミミかきとなり、手ぬぐい出ず。

3作目は、授業で黒板に書かれた「24×8=」の問題を
解くよう指された生徒が、悩んだ挙句「3」と書いて
全員ズッコけてました。
これまた作品の前から「傑作じゃないの」とつぶやいて
ましたが見事にＴシャツとなってしまい、新手ぬぐいは
結局出ずじまい…

※新作手ぬぐいは50枚ずつの計100枚限定だそうです。
さばくのに1年はもつ計算ですかね…