ソルカ 「左か!くっ、、右からも」
ソルカ部長 「オペレータ索敵怠るな!ソルカ!主砲撃ったら少し引くんだ。Mobに連続で殴らせるな!」
ソルカ 「了解!。今度は後ろか。。。分裂タイプめぇ~」
ソルカの主砲が空気を貫く。けたたましい音と共にMobのHPが一気に半分に減る。
ソルカ部長 「ソルカ!分裂タイプと通常タイプがリンクしそうなときは、通常タイプからやるんだ!」
ソルカ 「わかってますよ!でも分裂タイプが空から舞い降りてきて、タゲを変更させられるんです!」
そのとき、ログが流れた。。。。
(攻撃に失敗しました)
ソルカ 「ゲッ。。。はずしたか!2発で倒れない。。。くぅ、タゲが変更させられてる。このままだと、集中攻撃を受けてしまう」
オペレータ 「ソルカの主砲詠唱が3連続ストップしています!危険です」
まるでカラータイマーのように激しく点滅するソルカのHPはものすごい勢いで減少していく。
ソルカ 「や、やられる。。。」
そのとき、ラクチアルのバトルヒールがソルカをやさしく包んだ。
ソルカ部長 「ラクチアル君。ヒール遅いよ!もっとはやく!」
ラクチアル 「ごめんなさい。でも、、、でも、手は2本しかないんです;;」
ソルカ部長 「なにを訳のわからんことを。。言い訳はいい!結果を残せ!」
オペレータ 「¥残りわずかです。1分を切りました」
ソルカ部長 「よし。安全地帯に退避だ。180度反転!全員、全力疾走!走れ~」
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ソルカ 「ふぅ。。。やっと一息つける。戦闘中は常にハイテンションを保ってないと、やられるな」
ラクチアル 「ご苦労様。はい、暖かいコーヒーよ^^」
ソルカ 「ありがとう。君のおかげで助かったよ。あと少しで逝くとこだった」
ラクチアル 「うううん。ヒール遅れてごめんね。精一杯やってるんだけど、どうしてもヒールするときは手がクロスになるの」
ソルカ (この子、いい子なんだが、たまに意味不明なことをいう)
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ソルカ部長 (みんな良くやってくれてる。今はまだ敵の脅威は数だけだ。淡々とやれば勝てる。そう、奴がいないうちはな。。。)
ソルカ部長は思わせぶりな言葉をそっとつぶやくと、会社を後にした。。
いったい奴とは、誰のことなのか?。。。だんだんとパクリの方向へと向かう脳内劇場!君は生き延びる事ができるか!
Lv70まで@12日(実質@1日)
ハウラー Lv69 90%
2006年06月30日 登録
ガンヲタwiz 2006年06月30日(金)10時40分 編集・削除
おおお! 艦長! 波動砲はまだでつか!お約束の合体変形は?SFぽくなってきた~~~たのしみ~^^
どうでもいいけど誤字が・・・索敵だおw