「う、操縦桿が効かない!鹿が鹿が襲ってくるーーーー」
「まずい、ラグだ!ソルカーーーー」
隊長の叫びは、アルゴスの壁にはさまれた絶壁の断崖にむなしく響くだけだった。
「う、うわーーーーーー」
いったい何度目になるのか?ソルカはその姿を断崖に囲まれた平地に静かに横たえた。
ふんふんふんぶほほおお。。
そのそばでは、鹿が勝ち誇ったように鼻息を立てていた。。。
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注)多少事実と内容が異なります。
「ソルカ、ソルカ」
やさしく響く声が聞こえる。
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「ソルカ、大丈夫ですか?」
「ううぅ、だ、誰だ?」
ソルカはその目を開くとそこには美しい顔立ちのエルフが立っていた。
「あ、あなた様は、誰?女神のように美しい・・・」
「ふふふ、なにをいってるのかしらこの子は^^うふふ」
「さぁ立ちなさいソルカ。この祝福を受けるのです」
エルフはすばらしく美しい魔法陣を見せたかと思うとロストした経験値5%を完全に復活させた。
ふぉふぉふぉふぉふぉーーん。。そしてソルカは立ち上がった。
「ありがとう。美しき人よ。お名前を聞いてもよろしいですか?」
「わたしの名前はリーネア」
「おお、リーネア。わざわざこの辺境の地までわたしのために。。。ありがとうございます。貧乳のリーネア」
そのとき、あたり一面が暗雲に覆われた。暗くなってくる大地。
その暗闇の中で狼のように輝く2つの光。
それは悪魔の目の様に、はまたま鬼の目の様に光り輝き、金色から真っ赤に変化していった。
その時であった。
ガシガシ!ベキベキ!ばりばりばりばりばり!にゃぉぉぉ~ん
やんたらーーーやッ!ちゅどーーーん!
ソルカのCPが1000減った。
「ああああ、一言多かった。ごめんさい。。」
「今度貧乳と言ったらコロスワヨ。よくて?」
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その後、意気投合した二人は(どこがやねんw)一緒に狩りをすることになった。
「Wiz二人か。あまりよいペアではないな。だがここは倍Mobだから丁度いいかもな」
隊長がつぶやいた。
「リーネア、ここは2倍、3倍MOBだから主砲数発で静める必要がある」
「ここは、怖いわソルカ」
「大丈夫。ラクチアルとのペアでも十分いけるから^^」
つづく
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Lv75期限まで@49日
ハウラー Lv73 0% 祝!レベルアップ!
2006年07月25日 登録
貧乳デスガナニカ? 2006年07月25日(火)14時46分 編集・削除
おひぃぃぃぃぃw
妄想コラボでつかこれは?www
オモシロスグル>w<;;
人格がちゃうぞ~~=w=